志熊（有澤樟太郎）が“オクラ”入り！？変貌ぶりにSNSも驚き「仲間になった」「いい子だ！」『オクラ～迷宮入り事件捜査～』

反町隆史さん、杉野遥亮さんのW主演ドラマ『オクラ～迷宮入り事件捜査～』第7話が11月19日に放送され、志熊亨（有澤樟太郎）の変貌ぶりに多くの反響がありました。（※ネタバレあり）

＜反町隆史＆杉野遥亮W主演！火9ドラマ『オクラ～迷宮入り事件捜査～』登場人物・キャスト一覧＞

本作は、人情味あふれる昭和刑事・飛鷹千寿（ひだか・せんじゅ／反町）と、クールな令和刑事・不破利己（ふわ・としき／杉野）が、長期にわたって未解決となっている実質“オクラ（お蔵入り）”の事件に挑むヒューマンミステリーエンターテインメント。

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第7話では、千寿と利己以外のオクラメンバーも、捜査一課長の加勢英雄（中村俊介）が何者かに殺害されたことを知り、重い空気に。

10年前に結城倫子（白石麻衣）の父・真一（平山祐介）も犠牲になった「警察官連続殺人事件」と手口が酷似していることから、犯人逮捕に意欲的なオクラの面々。するとそこへ、加勢の部下・志熊が1人で現れ「オクラは捜査に参加しなくていい」と告げました。

これまでは毎回、加勢と志熊が2人そろってオクラに顔を出しては、千寿たちに嫌味を言っており、視聴者からも「嫌味ーズ」の愛称で親しまれていました。

倫子がいつものように「（加勢の）腰巾着」と憎まれ口を叩くと、志熊は「もうご機嫌を取る人はいませんよ」と、寂しさをにじませながらも淡々と返答。

そんな志熊の登場に、SNSには「志熊さーん！ちゃんと出てきてくれて嬉しいよー！1人でも頑張れ！」「元気そうだ志熊さん！ちょっと安心した（笑）」とエールが寄せられました。

オクラが捜査に参加できないのは、事件を担当する強行犯係がオクラを疎ましく思っているから。志熊もこれまではオクラを敵対視していましたが、今回は「捜査一課の情報は、俺が逐一報告します」と協力的です。その理由は、尊敬する加勢がオクラの働きを評価していたから。

「俺にできることは何でも言って」と豪語する志熊に、幾多学（橋本じゅん）がデータ入力作業のノルマを減らしてほしいと言うと、オクラの面々からの圧もあり、志熊は了承。

ここにきて歩み寄りを見せた志熊に、ネット上は「いいやつじゃねーか、元腰巾着笑」「えっ？なになに！？ 何気にいい奴なんか…！」「ノルマ減らしてくれる優しい志熊さんだいすき（笑）」「志熊くんオクラ入り…？」「志熊くんが仲間になった」「志熊くん！いい子だ！」と盛り上がりました。

その後、志熊は、約束通りオクラに捜査資料を持参。SNSには「志熊くん早速ありがとう！」「志熊と不破仲直りして！！（応援上映風に）」という声の一方、「志熊くん…なんか、、、情報流してるのバレたり、お前は知りすぎた…って殺されなかったら良いんだけど…」と心配するコメントも見られました。

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