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【武蔵野大学】11月17日(日)に有明キャンパスで「災害ボランティア」をテーマに学生講演を開催!
学校法人武蔵野大学
学生の体験を元に、被災者と復興ボランティアの立場からリアルな声を伝える
画像出典:東北地方整備局震災伝承館、石川県ホームページ
武蔵野大学ボランティアセンターは2024年11月17日(日)に、有明キャンパス(東京都江東区)で「災害ボランティア」をテーマに学生講演を開催します。
講演者は5歳の時に東日本大震災を経験し、中学時代より気仙沼市東日本震災遺構・伝承館語り部活動をしている岩槻 佳桜さん(教育学部1年生)と、今年発生した能登半島地震に災害ボランティアとして参加した竹内 啓介さん(アントレプレナーシップ学部2年生)です。両者とも、自身の体験を元に、「災害ボランティアとは?」を被災者と復興ボランティアの立場からお伝えします。
また当日は学生講演に加えて「復興支援とは何か」をテーマに登壇者が対談を行うほか、ドキュメンタリー映画「ただいま、つなかん」を無料上映※します。
※映画の上映は11月16日(土)も実施。1日3回の上演(1.10:30~、2.12:45~、3.15:00~)。17日(日)は1.3.のみ上映
【本件のポイント】
● 11月17日(日)に「災害ボランティア」をテーマに学生講演を開催
● 学生2名が自身の実体験をもとに「災害ボランティアとは?」について語る
● ドキュメンタリー映画「ただいま、つなかん」を無料上映
【イベント概要】
【スケジュール】
【登壇者プロフィール】
■岩槻 佳桜さん(教育学部1年生)
5歳の時に東日本大震災を経験し、中学時代より気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館で語り部活動を行っている。自らが受けた支援への感謝を行動で表したいとの思いから復興支援、講演活動を行っている。大学入学後も語り部活動と能登半島地震への復興支援活動に従事している。
■竹内 啓介さん(アントレプレナーシップ学部2年生)
中学2年生の時、大阪北部地震を経験。その時のパニックが記憶に残り、今は震災での被害者を減らすため活動中。避難場所への経路を事前にスマートフォンに入れるサービスや日常に溶け込む防災バック作り等を行っている。能登では1月12日から月に一度はボランティアとして炊き出し、家財出し、サロン活動などを行っている。7月に開催されたあばれ祭りに参加。被災地に多くの人が集まり、多くの人の笑顔を見て、もっと能登を盛り上げたいと思い活動中。
■ドキュメンタリー映画「ただいま、つなかん」の無料上映について
「ただいま、つなかん」は宮城県気仙沼市の唐桑半島にある民宿を舞台に、持ち前の明るい性格で多くの人から慕われる女将と仲間たちが積み重ねてきた10年以上の歳月を追ったドキュメンタリー映画です(製作:2023年)。今回は、日本財団ボランティアセンターより共催協力を頂き、無料上映することになりました。
【武蔵野大学について】
武蔵野大学 有明キャンパス
1924年に仏教精神を根幹にした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に名称変更。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し12学部20学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数13,000人超の総合大学に発展。2019年に国内私立大学初のデータサイエンス学部を開設。2021年に国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせる。2023年には国内初のサステナビリティ学科を開設。2024年には世界初のウェルビーイング学部を開設する。2024年の創立100周年とその先の2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。
武蔵野大学HP:https://www.musashino-u.ac.jp/
【関連リンク】
■ 武蔵野大学ボランティアセンター:https://www.musashino-u.ac.jp/guide/facility/volunteer.html
■ 映画「つなかん」公式サイト:https://tuna-kan.com/
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学生の体験を元に、被災者と復興ボランティアの立場からリアルな声を伝える
画像出典:東北地方整備局震災伝承館、石川県ホームページ
武蔵野大学ボランティアセンターは2024年11月17日(日)に、有明キャンパス(東京都江東区)で「災害ボランティア」をテーマに学生講演を開催します。
講演者は5歳の時に東日本大震災を経験し、中学時代より気仙沼市東日本震災遺構・伝承館語り部活動をしている岩槻 佳桜さん(教育学部1年生)と、今年発生した能登半島地震に災害ボランティアとして参加した竹内 啓介さん(アントレプレナーシップ学部2年生)です。両者とも、自身の体験を元に、「災害ボランティアとは?」を被災者と復興ボランティアの立場からお伝えします。
また当日は学生講演に加えて「復興支援とは何か」をテーマに登壇者が対談を行うほか、ドキュメンタリー映画「ただいま、つなかん」を無料上映※します。
※映画の上映は11月16日(土)も実施。1日3回の上演(1.10:30~、2.12:45~、3.15:00~)。17日(日)は1.3.のみ上映
【本件のポイント】
● 11月17日(日)に「災害ボランティア」をテーマに学生講演を開催
● 学生2名が自身の実体験をもとに「災害ボランティアとは?」について語る
● ドキュメンタリー映画「ただいま、つなかん」を無料上映
【イベント概要】
【スケジュール】
【登壇者プロフィール】
■岩槻 佳桜さん(教育学部1年生)
5歳の時に東日本大震災を経験し、中学時代より気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館で語り部活動を行っている。自らが受けた支援への感謝を行動で表したいとの思いから復興支援、講演活動を行っている。大学入学後も語り部活動と能登半島地震への復興支援活動に従事している。
■竹内 啓介さん(アントレプレナーシップ学部2年生)
中学2年生の時、大阪北部地震を経験。その時のパニックが記憶に残り、今は震災での被害者を減らすため活動中。避難場所への経路を事前にスマートフォンに入れるサービスや日常に溶け込む防災バック作り等を行っている。能登では1月12日から月に一度はボランティアとして炊き出し、家財出し、サロン活動などを行っている。7月に開催されたあばれ祭りに参加。被災地に多くの人が集まり、多くの人の笑顔を見て、もっと能登を盛り上げたいと思い活動中。
■ドキュメンタリー映画「ただいま、つなかん」の無料上映について
「ただいま、つなかん」は宮城県気仙沼市の唐桑半島にある民宿を舞台に、持ち前の明るい性格で多くの人から慕われる女将と仲間たちが積み重ねてきた10年以上の歳月を追ったドキュメンタリー映画です(製作:2023年)。今回は、日本財団ボランティアセンターより共催協力を頂き、無料上映することになりました。
【武蔵野大学について】
武蔵野大学 有明キャンパス
1924年に仏教精神を根幹にした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に名称変更。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し12学部20学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数13,000人超の総合大学に発展。2019年に国内私立大学初のデータサイエンス学部を開設。2021年に国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせる。2023年には国内初のサステナビリティ学科を開設。2024年には世界初のウェルビーイング学部を開設する。2024年の創立100周年とその先の2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。
武蔵野大学HP:https://www.musashino-u.ac.jp/
【関連リンク】
■ 武蔵野大学ボランティアセンター:https://www.musashino-u.ac.jp/guide/facility/volunteer.html
■ 映画「つなかん」公式サイト:https://tuna-kan.com/
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