堂本光一 後輩の両親が年下と判明し、ステージに卒倒!?
最後の公開稽古を終え、堂本さんは「地方公演をやっていたときはまだ全然“最後”ということを意識できずにいたんです。帝劇に戻ってきて稽古をしながら、この稽古場も最後なんだなとか、劇場入りしてからも場当たりが最後なんだなとか、一つ一つひしひしと感じています」としみじみ。
続けて、「いつもステージに立つときは初日だろうが千穐楽だろうが、関係ないんですけど、意識する暇もないくらいのステージなので、今回もいつも通りです」と強調しました。
最後のライバル役を務める上田竜也(KAT-TUN)さんは、「僕はただひたすらこの1ヵ月間、光一くんのサポートを全力でやらせていただけたらという気持ち」とクールに発言。
4人そろっての出演が10年ぶりとなるふぉ~ゆ~は、「僕たちはこの『Endless SHOCK』が4人で初めての舞台だったのですが、楽屋に掲示されている名前を見て、全員『ユウ』が含まれていることを発見し、事務所に直談判してグループ名をいただいたので、この『Endless SHOCK』自体が僕らの生みの親」と説明しました。
そんなふぉ~ゆ~に堂本さんは「2人だけでもうるさいのに、4人になったことで動物園状態になるんだろうなって思ったんですよ」とジョーク交じりでコメント。
しかし、「ずっとご覧いただいている方が気づくくらいのことかもしれないけど、変更点が多いなか、彼らは4人でいろいろ話し合っていて頼もしかった」と絶対的信頼をおいていることをのぞかせました。
また、出演を予定していたキャストが体調不良で全公演休演となり、急きょ、ジュニアの松浦銀志さんが代役を務めることに。
堂本さんは「17歳の銀志ですけど、若けぇ~」と驚き、「ご両親いくつ?」と質問。松浦さんの「40ちょい」という返答に、45歳の堂本さんはステージに卒倒するふりで派手にリアクション。即、ふぉ~ゆ~が駆け寄り、即興コントのようなやりとりで盛り上げました。
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