2024年10月3日、自身がイメージキャラクターを務める飲料メーカーのイベントに登場した、俳優の内田有紀さん(48)。
来年50歳を迎える内田さん、その変わらない姿に、今年の5月、約30年ぶりの始球式に登場した際も、SNSでは「かわいすぎる!」「もはや異次元!」と絶賛の声が相次ぎました。
内田有紀 30年ぶりの始球式で超美脚&キュートなユニフォーム姿を披露!
「めざまし8」は、そんな内田さんに、イベント後単独インタビュー。年を重ねても変わらない“美しさの秘訣”を聞きました。
「そのままでいたいっていう気持ちは“皆無”」
1992年に17歳で俳優デビュー、1994年にドラマ「時をかける少女」で初主演を務め、歌手デビューも果たし、ボーイッシュなショートヘアーで、世間を魅了した内田有紀さん。
デビューから30年以上たった今も、その“美しさ”は変わりません。
取材スタッフ:
こちらから内田さんを見ていると、本当に肌もおきれいですし…
内田有紀さん:
ははは、何も出ませんよ。ポケット何も入ってない、褒められちゃっても。ありがとう。
取材スタッフ:
“美しさ”を保つ秘訣を教えていただけますか?
内田有紀さん:
なるべく座るときに、ここの折り曲がっているところを90度に立てるように座る。それだけで、この下のおなかに力が入るんですね。(後ろにもたれるような)こういう姿勢が一番だらけちゃうので、なるべく90度というのを保つと、下っ腹がへっこみます。
外見的な“美しさ”だけではなく、表情からにじみでる“ハッピーオーラ”にも秘密があるといいます。
内田有紀さん:
“前祝い”っていうのをしていて、お仕事に行く前に「きょうのお仕事、すてきな皆さんとできて、幸せでした」と言い切るんですね。みんながハッピーだったっていう思いで、行く前に手をパッパッパってたたいて「おめでとう」って言っていくんです。
これね結構効くんですよ!向く方向がハッピーになっていく気がしてますね。
人としての 内外の“美しさ”を、普段から意識していると話す内田さん。しかし、そんな内田さんでも、50歳を前に悩んでいることがあるといいます。
内田有紀さん:
私、オフの日、ほとんど“ホルモン”で悩んでいますよ。汗がいっぱい出ちゃったりとか、あと疲れっぽかったり、ちょっとこう、言い難い“体調の変化”っていうのは、起きたりするんですよ。
取材スタッフ:
そんなときはどうするんですか?
内田有紀さん:
自転車でいろんなとこに行ったり、散歩したりとか、鳥の声を聞いたりとか、そういった“癒やし”を求めていきますね。
「心を前向きに、毎日を過ごす。」それが“内田有紀流の美の秘訣”なのかもしれません。
内田有紀さん:
すごく、日々年を重ねていくことに私は興味があるので、なにか前のバージョンに戻りたいとか、そのままでいたいっていう気持ちは“皆無”なんですよね。
なので、今よりあした、あしたよりあさってっていう感じで、常に前を向いて年相応に進化していっているつもりなので、この中身をね、たくさん宝物をいっぱい増やして、充実させていこうとは思っています。
(『めざまし8』 2024年10月4日放送より)
関連記事
花總まり 約20年ぶりの中国扮装は「楽しみで仕方ない」 人気マンガ『応天の門』昭姫役に「面白そう、やりたい!」と意欲
2024年11月24日 |
06:00
宮﨑あおい「子どもたちに伝えているのは倫理観やモラル」子育て真っ只中で思う“楽しさと責任の重さ”
2024年11月23日 |
18:00
小倉智昭 “老々介護”を2カ所で行う別居中の妻に感謝「自分のことはなるべく自分で」自宅での闘病生活ルーティン
2024年11月23日 |
06:00
佐野勇斗「悩みながら演じた」就活生役 自身は就職より起業!?「便利グッズとか“あったらいいな”を考えるのが好き」
2024年11月22日 |
07:00
桜井日奈子「負けるわけにはいかない」決意が固まらず、母に泣きながら電話…デビュー初期の“甘え”を変えた出来事
2024年11月21日 |
18:40
三上博史 伝説のミュージカル“ヘドウィグ”がライブ・バージョンで復活!「ありったけの気力と体力を使って撹乱するつもり」
2024年11月21日 |
17:00