松本若菜主演『わたしの宝物』3人が向かう先は、楽園か、地獄か。不穏な花々に囲まれたポスタービジュアル解禁！

10月期の木曜劇場は、松本若菜さん主演『わたしの宝物』が放送されます。

本作は、夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる「托卵（たくらん）」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した一人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く、ひりつく大人の恋愛ドラマです。

先日、主人公の美羽（松本若菜）、美羽の夫・宏樹（田中圭）、美羽の幼なじみ・冬月（深澤辰哉）それぞれが心に何かを秘めた表情のイメージビジュアルが解禁となりましたが、このたび、ポスタービジュアルが完成！

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ポスタービジュアル

「私が選んだ、禁断の幸せ」のコピーが興味をかきたてるポスタービジュアルは、主人公・美羽（松本）が昼、美羽の夫・宏樹（田中）が夕暮れ、美羽の幼なじみ・冬月（深澤）が夜明けと、それぞれが違う時間帯の空の下で同居するもの。

3人をとり囲む花々は、一見美しく咲き誇るように見えますが、よく見ると歪（いびつ）な形をしていたり、毒々しい色であったり、枯れていたりと、どこか不穏さも感じさせ、まさに3人の心の奥に抱えるものを映し出すデザインとなっています。

デザインを担当したのは、『あなたがしてくれなくても』（フジテレビ／2023年）のポスターを手がけた、高垣美月さん。

高垣さんは『昼顔～平日午後3時の恋人たち～』（フジテレビ／2014年）のポスターにも関わっており、『昼顔』『あなして』の流れをくむ、新たな夫婦のタブーを描く本作には欠かせないクリエイターです。

3人が向かう先は、楽園なのか、地獄なのか。「托卵」という禁断の選択を下した主人公が得たものとは――。

新たな夫婦のタブーを描くひりつく大人の恋愛ドラマ『わたしの宝物』は、10月17日（木）スタート！毎週木曜22時より、フジテレビで放送されます（初回15分拡大）。