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【兵庫県豊岡市】片岡愛之助さんが出演 永楽館歌舞伎を開催(11月4日~11日) 只今チケット発売中
豊岡市
近畿最古の芝居小屋「出石永楽館」で歌舞伎公演を開催します。出演はテレビなどでも活躍中の片岡愛之助さんです。愛之助さんが「ホームグラウンド」と公言し、連続出演している出石永楽館での熱演をご期待ください。
片岡愛之助さん
チケットは下記窓口で好評販売中です。
入場料 14,000円(全席指定席)
【電話予約】
● 出石永楽館 兵庫県豊岡市出石町柳17-2(直接窓口での購入も可)
TEL:0796-52-5300(受付9:30~16:30 毎週木曜休館)
● チケットホン松竹 TEL0570-000-489 または06-6530-0333(受付:10:00~17:00)
【インターネット】
● ローチケ
詳細を見る
● イープラス
詳細を見る
● チケットWEB松竹
詳細を見る
詳細は添付のチラシか永楽館ホームページでご確認ください。
永楽館ホームページ↓
詳細を見る
公演チラシ
近畿最古の芝居小屋 出石永楽館
兵庫県有形文化財に指定されている出石永楽館は、現存するなかでは近畿最古の芝居小屋です。取り壊しの危機に直面しながら、住民による熱心な保存活動が原動力となり、平成20年にみごと復原修理されました。
以降、出石永楽館ではコロナ禍の3年間を除いて毎年、片岡愛之助さんをお迎えし、上方歌舞伎の演目・俳優にこだわって上演しています。地域の誇りとなっていることはもちろん、全国から多くの歌舞伎ファンにお越しいただき、称賛と「来年も開催を」との励ましの声をいただいています。
出石永楽館(外観)
永楽館歌舞伎の魅力
~圧倒的な臨場感と一体感~
近畿最古の芝居小屋、出石永楽館で開催する永楽館歌舞伎の唯一無二の魅力は、圧倒的な臨場感と一体感です。
手を伸ばせば出演俳優に手が届きそうな距離感で、俳優が流す汗まで見ることができ、俳優の息遣いを直に感じることができます。
また、観客が劇の中に入り込んでいくような一体感を感じながら観劇することができます。
明治34年に開館した出石永楽館のもう一つの魅力は、昔にタイムスリップしたような感覚で、観劇していただけることです。
~住民が一体となって創り上げる歌舞伎公演~
出石永楽館は、復原して町の活性化の拠点にしたいという住民の熱い想いで、再開館するに至りました。
再開館にあたっては、まちのボランティアが、館内の清掃を行ったり、桟敷席の座布団を手縫いして、平成20年のこけら落とし公演(第1回公演)の開催にこぎつけることができました。
以来、歌舞伎公演のたびにチケットもぎりや清掃、座席案内などを行う「お茶子」や場内アナウンスなどの運営業務はもちろん、公演初日の前日に行われる「お練り」でのみこしなどの盛り上げ役や、上演中に出演俳優の屋号などの掛け声を行い芝居を盛り上げる「大向う」など、多くの住民ボランティアの皆様のご協力で運営されています。
出石のシンボル 辰鼓楼(しんころう)と歌舞伎ののぼり
永楽館歌舞伎の客席の様子
小さな世界都市・豊岡市
豊岡市は、兵庫県の北東部に位置する1市5町(豊岡市、城崎町、竹野町、日高町、出石町、但東町)が合併して平成17年4月に発足しました。
人口規模は小さくても、ローカルであること、地域固有であることを通じて世界の人々から尊敬され、尊重されるまち、「小さな世界都市」を目指し、自然との共生、伝統文化の継承、優れた芸術文化の創造、多様性の受け入れ、地域産業の活性化、次世代を担う子どもたちの故郷への愛着のはぐくみ、といった様々な課題に取り組んでいます。
市内には名湯城崎温泉や竹野海岸、神鍋高原など、たくさんの観光スポットを有しています。なかでも出石町は但馬の小京都・出石城下町として古い町並みを今に残し、歴史的風情の香るまちとして、多くの観光客の皆様にお越しいただいています。
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近畿最古の芝居小屋「出石永楽館」で歌舞伎公演を開催します。出演はテレビなどでも活躍中の片岡愛之助さんです。愛之助さんが「ホームグラウンド」と公言し、連続出演している出石永楽館での熱演をご期待ください。
片岡愛之助さん
チケットは下記窓口で好評販売中です。
入場料 14,000円(全席指定席)
【電話予約】
● 出石永楽館 兵庫県豊岡市出石町柳17-2(直接窓口での購入も可)
TEL:0796-52-5300(受付9:30~16:30 毎週木曜休館)
● チケットホン松竹 TEL0570-000-489 または06-6530-0333(受付:10:00~17:00)
【インターネット】
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詳細は添付のチラシか永楽館ホームページでご確認ください。
永楽館ホームページ↓
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公演チラシ
近畿最古の芝居小屋 出石永楽館
兵庫県有形文化財に指定されている出石永楽館は、現存するなかでは近畿最古の芝居小屋です。取り壊しの危機に直面しながら、住民による熱心な保存活動が原動力となり、平成20年にみごと復原修理されました。
以降、出石永楽館ではコロナ禍の3年間を除いて毎年、片岡愛之助さんをお迎えし、上方歌舞伎の演目・俳優にこだわって上演しています。地域の誇りとなっていることはもちろん、全国から多くの歌舞伎ファンにお越しいただき、称賛と「来年も開催を」との励ましの声をいただいています。
出石永楽館(外観)
永楽館歌舞伎の魅力
~圧倒的な臨場感と一体感~
近畿最古の芝居小屋、出石永楽館で開催する永楽館歌舞伎の唯一無二の魅力は、圧倒的な臨場感と一体感です。
手を伸ばせば出演俳優に手が届きそうな距離感で、俳優が流す汗まで見ることができ、俳優の息遣いを直に感じることができます。
また、観客が劇の中に入り込んでいくような一体感を感じながら観劇することができます。
明治34年に開館した出石永楽館のもう一つの魅力は、昔にタイムスリップしたような感覚で、観劇していただけることです。
~住民が一体となって創り上げる歌舞伎公演~
出石永楽館は、復原して町の活性化の拠点にしたいという住民の熱い想いで、再開館するに至りました。
再開館にあたっては、まちのボランティアが、館内の清掃を行ったり、桟敷席の座布団を手縫いして、平成20年のこけら落とし公演(第1回公演)の開催にこぎつけることができました。
以来、歌舞伎公演のたびにチケットもぎりや清掃、座席案内などを行う「お茶子」や場内アナウンスなどの運営業務はもちろん、公演初日の前日に行われる「お練り」でのみこしなどの盛り上げ役や、上演中に出演俳優の屋号などの掛け声を行い芝居を盛り上げる「大向う」など、多くの住民ボランティアの皆様のご協力で運営されています。
出石のシンボル 辰鼓楼(しんころう)と歌舞伎ののぼり
永楽館歌舞伎の客席の様子
小さな世界都市・豊岡市
豊岡市は、兵庫県の北東部に位置する1市5町(豊岡市、城崎町、竹野町、日高町、出石町、但東町)が合併して平成17年4月に発足しました。
人口規模は小さくても、ローカルであること、地域固有であることを通じて世界の人々から尊敬され、尊重されるまち、「小さな世界都市」を目指し、自然との共生、伝統文化の継承、優れた芸術文化の創造、多様性の受け入れ、地域産業の活性化、次世代を担う子どもたちの故郷への愛着のはぐくみ、といった様々な課題に取り組んでいます。
市内には名湯城崎温泉や竹野海岸、神鍋高原など、たくさんの観光スポットを有しています。なかでも出石町は但馬の小京都・出石城下町として古い町並みを今に残し、歴史的風情の香るまちとして、多くの観光客の皆様にお越しいただいています。
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