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大阪万博に先駆けて小豆島で開催「妖怪万博2025」 ステージ登壇者決定!
小豆島ヘルシーランド株式会社
妖怪研究界のビッグ3!小松和彦氏・湯本豪一氏・香川雅信氏が熱く語る
香川県・小豆島の「迷路のまち」(土庄本町)の妖怪美術館(小豆島ヘルシーランド株式会社)は、妖怪を楽しむ一大イベント「妖怪万博2025」を2025年2月2日に大阪万博に先駆けて小豆島で開催。当イベント内で実施するトークショーに、妖怪研究の第一線でご活躍されている小松和彦(民俗学・文化人類学者)・湯本豪一(民俗学者・妖怪研究家・三次もののけミュージアム名誉館長)・香川雅信(兵庫県立歴史博物館学芸課長)の登壇が決定しました。妖怪画家・妖怪美術館館長の柳生忠平もこのトークショーに参加します。
小松和彦|民俗学・文化人類学者
1947年東京都生まれ。民俗学・文化人類学者、国際日本文化研究センター名誉教授。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。専攻は文化人類学・民俗学。信州大学助教授、大阪大学教授、国際日本文化研究センター教授、同センター所長を歴任。日本の歴史・文化の周縁に姿をくらます鬼・異人・妖怪などを手がかりに、日本人の心の奥底に潜むものを探る研究を続ける。2013年紫綬褒章受章。2016年文化功労者。著書に『神隠しと日本人』『妖怪文化入門』『鬼と日本人』(以上、角川ソフィア文庫)、『憑霊信仰論』『日本妖怪異聞録』(以上、講談社学術文庫)、『百鬼夜行絵巻の謎』(集英社新書)など多数。
湯本豪一|民俗学者・妖怪研究家・湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)名誉館長
1950年 東京都墨田区生まれ。1977年法政大学大学院(日本史学)修士課程修了。川崎市市民ミュージアム学芸員、学芸室長を歴任。長年にわたり妖怪研究・蒐集を行う。5000点の妖怪資料を広島県三次市に寄贈、2019年4月に湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)が開館する。妖怪に関する書籍を含め多数の著書を内外で刊行している。
香川雅信|妖怪博士・兵庫県立歴史博物館学芸課長
兵庫県立歴史博物館学芸課長。専門は民俗学の立場からの妖怪研究。1969年香川県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻(国際日本文化研究センター)にて博士号(学術)を取得。日本初の「妖怪博士」。著書に、『江戸の妖怪革命』(角川書店、2013年)、『立体妖怪図鑑 モノノケハイ』(角川書店、2016年)、『図説 日本妖怪史』(河出書房新社、2022年)、『妖怪を名づける 鬼魅の名は』(吉川弘文館、2024年)。共著に『47都道府県・妖怪伝承百科』(丸善出版、2017年)など。
柳生忠平|妖怪画家・妖怪美術館館長
小豆島生まれの妖怪画家。1998年宝塚造形芸術大学卒、叶匠寿庵にて和菓子の販促物パッケージのデザイン等に関わる。2005年絵描鬼宣言。魑魅魍魎を生み出す妖怪製造裝置というものを中心に制作活動中。東京・高松・京都などで個展を開催するほか、台湾でも個展やアートブックフェアにも出展。人と対話しながらその内面を描画する「妖怪似顔絵」も人気。妖怪造形作品のコンテスト「妖怪造形大賞」の審査委員も勤め、2018年2月、小豆島を世界一妖怪の集まる島にすることを目的に誕生した「妖怪美術館」の館長に就任。2017年個展「妖怪絵圖 まつろわぬものたち」(六本木 ストライプハウスギャラリー)個展「妖怪絵図展」(台湾 田園城市ギャラリー)個展「妖怪製造装置」(京都場)など精力的に創作活動及び展覧会を開催。2019年個展「柳生忠平 妖怪絵圖」(六本木 ストライプハウスギャラリー) 2019年夏フランスのノワイエにあるアートセンターより招聘され、約2か月間滞在制作。30点の作品が収蔵され常設展示。2020年個展「柳生忠平妖怪絵圖」(六本木 ストライプハウスギャラリー)、2024年個展「柳生忠平妖怪絵圖」(松坂屋上野店)ほか
【妖怪万博2025|概要】
妖怪万博は、妖怪と妖怪文化を愛する人々が一堂に会するイベント。妖怪をテーマに地域振興をする団体、研究者、アーティスト、クリエイター、コスプレイヤー、パフォーマーなど、あらゆる妖怪文化を育む人々が集い世界に向けて妖怪文化を発信します。フリーマーケット、フードなども複合的に楽しめる一大イベントです。
・同時開催:第3回 四国妖怪フェスティバル、第3回 節分お疲れ様会
・日時: 2月1日(土)バスツアー&出展者交流会
2月2日(日)9:00~16:00 出展・ステージイベント
・場所:土庄町総合会館 フレトピアホール 香川県小豆郡土庄町甲267-78
・主催:小豆島・迷路のまち 妖怪プロジェクト実行委員会
・共催:一般社団法人 小豆島観光協会、妖怪美術館
・後援:土庄町、小豆島町、土庄町教育委員会、小豆島町教育委員会
・協力:小豆島ヘルシーランド株式会社、小豆島・迷路のまちアートプロジェクトMeiPAM
株式会社パオ・フィール、小豆島まちのデザイン株式会社
・来場予定:3,000人
・入場料:無料
【妖怪万博2025公式サイト】
https://www.yokaiexpo.com/home
【妖怪美術館とは】
香川県・小豆島の迷路のまちで900体をこえる妖怪造形作品を展示する美術館。まちの中に点在する4つの古民家をスマホガイドアプリを使いながらめぐる。妖怪の起源から現代の妖怪まで「妖怪造形大賞」に応募された900体を超える作品を展示・保管しています。「妖怪を世界へ」私たちは「妖怪(=Yokai)を世界語にしたいと考えています。館長は小豆島生まれの妖怪画家・柳生忠平。
妖怪美術館 香川県小豆郡土庄町甲398 0879-62-0221 mail@meipam.net
【小豆島ヘルシーランド株式会社とは】
瀬戸内・小豆島で、オリーブの栽培や研究、化粧品や食品の開発・製造、通信販売などを行うMeiPAM 小豆島・迷路のまちアートプロジェクトの共同運営。地域活性化事業の企画・推進・運営。
社名:小豆島ヘルシーランド株式会社
所在地:香川県小豆郡土庄町甲2721-1
代表取締役社長:柳生敏宏
設立:1985年 HP:https://shl-olive.co.jp/
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妖怪研究界のビッグ3!小松和彦氏・湯本豪一氏・香川雅信氏が熱く語る
香川県・小豆島の「迷路のまち」(土庄本町)の妖怪美術館(小豆島ヘルシーランド株式会社)は、妖怪を楽しむ一大イベント「妖怪万博2025」を2025年2月2日に大阪万博に先駆けて小豆島で開催。当イベント内で実施するトークショーに、妖怪研究の第一線でご活躍されている小松和彦(民俗学・文化人類学者)・湯本豪一(民俗学者・妖怪研究家・三次もののけミュージアム名誉館長)・香川雅信(兵庫県立歴史博物館学芸課長)の登壇が決定しました。妖怪画家・妖怪美術館館長の柳生忠平もこのトークショーに参加します。
小松和彦|民俗学・文化人類学者
1947年東京都生まれ。民俗学・文化人類学者、国際日本文化研究センター名誉教授。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。専攻は文化人類学・民俗学。信州大学助教授、大阪大学教授、国際日本文化研究センター教授、同センター所長を歴任。日本の歴史・文化の周縁に姿をくらます鬼・異人・妖怪などを手がかりに、日本人の心の奥底に潜むものを探る研究を続ける。2013年紫綬褒章受章。2016年文化功労者。著書に『神隠しと日本人』『妖怪文化入門』『鬼と日本人』(以上、角川ソフィア文庫)、『憑霊信仰論』『日本妖怪異聞録』(以上、講談社学術文庫)、『百鬼夜行絵巻の謎』(集英社新書)など多数。
湯本豪一|民俗学者・妖怪研究家・湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)名誉館長
1950年 東京都墨田区生まれ。1977年法政大学大学院(日本史学)修士課程修了。川崎市市民ミュージアム学芸員、学芸室長を歴任。長年にわたり妖怪研究・蒐集を行う。5000点の妖怪資料を広島県三次市に寄贈、2019年4月に湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)が開館する。妖怪に関する書籍を含め多数の著書を内外で刊行している。
香川雅信|妖怪博士・兵庫県立歴史博物館学芸課長
兵庫県立歴史博物館学芸課長。専門は民俗学の立場からの妖怪研究。1969年香川県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻(国際日本文化研究センター)にて博士号(学術)を取得。日本初の「妖怪博士」。著書に、『江戸の妖怪革命』(角川書店、2013年)、『立体妖怪図鑑 モノノケハイ』(角川書店、2016年)、『図説 日本妖怪史』(河出書房新社、2022年)、『妖怪を名づける 鬼魅の名は』(吉川弘文館、2024年)。共著に『47都道府県・妖怪伝承百科』(丸善出版、2017年)など。
柳生忠平|妖怪画家・妖怪美術館館長
小豆島生まれの妖怪画家。1998年宝塚造形芸術大学卒、叶匠寿庵にて和菓子の販促物パッケージのデザイン等に関わる。2005年絵描鬼宣言。魑魅魍魎を生み出す妖怪製造裝置というものを中心に制作活動中。東京・高松・京都などで個展を開催するほか、台湾でも個展やアートブックフェアにも出展。人と対話しながらその内面を描画する「妖怪似顔絵」も人気。妖怪造形作品のコンテスト「妖怪造形大賞」の審査委員も勤め、2018年2月、小豆島を世界一妖怪の集まる島にすることを目的に誕生した「妖怪美術館」の館長に就任。2017年個展「妖怪絵圖 まつろわぬものたち」(六本木 ストライプハウスギャラリー)個展「妖怪絵図展」(台湾 田園城市ギャラリー)個展「妖怪製造装置」(京都場)など精力的に創作活動及び展覧会を開催。2019年個展「柳生忠平 妖怪絵圖」(六本木 ストライプハウスギャラリー) 2019年夏フランスのノワイエにあるアートセンターより招聘され、約2か月間滞在制作。30点の作品が収蔵され常設展示。2020年個展「柳生忠平妖怪絵圖」(六本木 ストライプハウスギャラリー)、2024年個展「柳生忠平妖怪絵圖」(松坂屋上野店)ほか
【妖怪万博2025|概要】
妖怪万博は、妖怪と妖怪文化を愛する人々が一堂に会するイベント。妖怪をテーマに地域振興をする団体、研究者、アーティスト、クリエイター、コスプレイヤー、パフォーマーなど、あらゆる妖怪文化を育む人々が集い世界に向けて妖怪文化を発信します。フリーマーケット、フードなども複合的に楽しめる一大イベントです。
・同時開催:第3回 四国妖怪フェスティバル、第3回 節分お疲れ様会
・日時: 2月1日(土)バスツアー&出展者交流会
2月2日(日)9:00~16:00 出展・ステージイベント
・場所:土庄町総合会館 フレトピアホール 香川県小豆郡土庄町甲267-78
・主催:小豆島・迷路のまち 妖怪プロジェクト実行委員会
・共催:一般社団法人 小豆島観光協会、妖怪美術館
・後援:土庄町、小豆島町、土庄町教育委員会、小豆島町教育委員会
・協力:小豆島ヘルシーランド株式会社、小豆島・迷路のまちアートプロジェクトMeiPAM
株式会社パオ・フィール、小豆島まちのデザイン株式会社
・来場予定:3,000人
・入場料:無料
【妖怪万博2025公式サイト】
https://www.yokaiexpo.com/home
【妖怪美術館とは】
香川県・小豆島の迷路のまちで900体をこえる妖怪造形作品を展示する美術館。まちの中に点在する4つの古民家をスマホガイドアプリを使いながらめぐる。妖怪の起源から現代の妖怪まで「妖怪造形大賞」に応募された900体を超える作品を展示・保管しています。「妖怪を世界へ」私たちは「妖怪(=Yokai)を世界語にしたいと考えています。館長は小豆島生まれの妖怪画家・柳生忠平。
妖怪美術館 香川県小豆郡土庄町甲398 0879-62-0221 mail@meipam.net
【小豆島ヘルシーランド株式会社とは】
瀬戸内・小豆島で、オリーブの栽培や研究、化粧品や食品の開発・製造、通信販売などを行うMeiPAM 小豆島・迷路のまちアートプロジェクトの共同運営。地域活性化事業の企画・推進・運営。
社名:小豆島ヘルシーランド株式会社
所在地:香川県小豆郡土庄町甲2721-1
代表取締役社長:柳生敏宏
設立:1985年 HP:https://shl-olive.co.jp/
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