JO1が、9月8日に開催されたK-POP音楽授賞式「2024 THE FACT MUSIC AWARDS」(以下、TMA)にて、ファン投票によって毎年1組だけが選出される「TMA Popularity Award 」、今年目立つ成果をあげたアーティストにおくられる「Artist of the Year」を受賞し、2冠に輝きました。

BTSやSUPER JUNIORが受賞した栄えある賞「まさか1位を獲ることができるなんて」

©LAPONE Entertainment

TMAは、韓国のインターネットメディアの「THE FACT」および、同社運営のK-POPアイドル・アーティスト応援グローバルコミュニティサービスの「FAN N STAR」が主催主管する音楽授賞式。

7年目となる今年は、初の海外開催として日本に初進出。授賞式は2日間にわたって京セラドーム大阪で開催。豪華なアーティストが一堂に会する中、8日のDAY2に登場したJO1は、パワフルなダンスナンバー『Trigger』で気迫あふれるパフォーマンスを披露しました。

そして、この日のためのオリジナルの構成で、今年5月にリリースしロングヒットを記録したシングルから『Love seeker』『Test Drive』を力強く、時にキュートなステージで魅了しました。

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各賞の受賞が発表される中、これまで、BTSやSUPER JUNIORが受賞してきた、ファン投票によって毎年1組だけが選出される栄誉ある賞「TMA Popularity Award」で、司会の少女時代・ソヒョンさんからコールを受けたJO1。

日本アーティスト初の快挙、さらに唯一ファンの熱意により大賞が決まるこの受賞に、リーダーの與那城奨さんは「JAM(ファンネーム)の皆さんのおかげで素敵な賞を獲ることができました。僕たちもまさか1位を獲ることができるなんて、本当にびっくりしています」と感謝を伝えました。

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白岩瑠姫さんは「たくさんの投票ありがとうございました。JAMの皆さんのおかげで、こうして素晴らしいステージに立つことができました。JAMがいる限り、JO1はずっとJAMの側にいつづけます。今日もたくさん愛しています!また、すぐ会いましょう」とメッセージ。

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河野純喜さんは韓国語で「こんな素晴らしい賞をいただけて、すごく嬉しいです。よく寝て、よく起きて、よく食べてください!そして僕たちずっと想いあっていましょう」と投げかけ、会場に集まったJAMも歓声で応えました。

さらに、これだけにとどまらず、この1年の活動が評価された「Artist of the Year」も受賞して2冠を達成すると、鶴房汐恩さんが韓国語で「このような賞をいただけてすごく光栄ですし、感謝しています。愛しています!」とスピーチしました。

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JO1は、10月2日に9TH SINGLE『WHERE DO WE GO』のタイトル曲『WHERE DO WE GO』をリリース。9日の0時より、各種⾳楽配信サービスにて音源先行配信がスタート。さらに、同日には待望のMUSIC VIDEOの公開も予定されているなど、栄冠の勢いままに今後のさらなる活躍が期待されています。