暮らしに“好き”を by PR TIMES
10月20日(日) 垂井町歴史講演会「立花宗茂と島津義弘~垂井にいた西軍最強武将~」を開催!
日本イベント企画株式会社
参加無料/事前申込 現在参加者募集中。募集期間9月20日(金)まで(申し込み多数の場合は抽選)。
ポスター
チラシ表面
チラシ裏面
「西軍最強武将の立花宗茂がもし関ケ原の本戦に参戦していたら?」
これは関ケ原合戦最大のIFストーリーのひとつであり、関ケ原合戦で多数を占める西軍ファンにとって、永遠の夢ともいうべきストーリーです。
史実の立花宗茂は、西軍から東軍に寝返った京極高次の大津城攻めに参加し、見事大津城を落としたものの、関ケ原の本戦には参加できませんでした。しかしながら、もし大津城が寝返らなければ、大津城が早くに落城していたら、果たして立花宗茂は関ケ原の本戦に参加していたのか? 大坂城に戻っていただけではないのか?
今回の講演は、この問いにひとつの答えを導きだすものです。
あまり知られてはいませんが、立花宗茂は関ケ原で東西決戦が行われる約3週間前、島津義弘とともに、関ケ原と大垣の間にある垂井に滞在していました。九州の中小大名の多くもその後大垣城に入城しており、立花宗茂がそのまま大垣や関ケ原で戦う可能性は、大いにあったと考えられます。
西軍最強といわれる2人の武将、立花宗茂と島津義弘がともに関ケ原の本戦で戦っていたら、10000にも匹敵するといわれた立花宗茂の3000とも4000ともいわれる兵力の参戦効果はもちろん、西軍の士気にも大きな影響を与え、戦況を大きく変えていた可能性があります。
立花宗茂の関ケ原参戦は決して夢などではなかった。立花宗茂と島津義弘の関ケ原合戦前後の動向を追いながら、立花宗茂と島津義弘の最強コラボを考えたいと思います。
■開催趣旨
関ケ原で東西が激突する約3週間前、戦国最強といわれる2人の西軍武将、立花宗茂と島津義弘がともに垂井に滞在していたことは、あまり知られていません。その後、立花宗茂は東軍に寝返った大津城の攻撃に赴き、島津義弘は大垣城を経て関ケ原での本戦に参戦、「島津の退き口」を敢行して薩摩に帰還しますが、この2人がともに西軍として関ケ原で戦っていたら、関ケ原合戦の戦況は大きく変わっていた可能性があります。
戦国島津の代表的な研究者である桐野作人氏と、立花家伝来の美術工芸品を収蔵する立花家史料館の植野かおり館長をお招きし、関ケ原合戦前後における立花宗茂と島津義弘の動向などをお話しいただくとともに、もし立花宗茂が関ケ原の本戦に参戦していたら?について考えます。
■開催概要
日 時 2024年10月20日(日) 13:00~16:00 (開場12:00)
会 場 垂井町文化会館 大ホール
構 成 ○講演1「立花宗茂と島津義弘」・・・・・・・・・・・・・・・13:00~14:00 60分
講師 桐野 作人 歴史作家
内容 立花宗茂と島津義弘の関係性や、関ケ原合戦における2人の動向などをお話
いただきます。宗茂については関ケ原に限定して解説します。
○講演2「立花宗茂の生涯」・・・・・・・・・・・・・・・・・14:00~15:00 60分
講師 植野かおり 立花家史料館館長
内容 立花宗茂の生涯と特筆すべきエピソードなどについてお話しいただきます。
○トーク「もし立花宗茂が関ケ原の本戦に参戦していたら?」・・15:15~16:00 45分
出演 桐野 作人 歴史作家
植野かおり 立花家史料館館長
内容 講演の内容を補完するともに、宗茂が関ケ原の本戦に参戦した場合、島津義弘
が5000の兵力をもっていた場合などについてお話しいただきます。
○福岡県柳川市と柳川藩立花邸御花、鹿児島県鹿児島市と島津家別邸仙巌園の紹介
○立花家史料館公式キャラクター「立花宗茂と誾千代(ぎんちよ)姫」のおもてなし
主 催 垂井町
後 援 大垣市・関ケ原町・垂井町観光協会
■出演者プロフィール
桐野 作人 プロフィール
1954年鹿児島県生まれ。1979年立命館大学文学部卒業。歴史関係出版社編集長を経て独立、戦国史、特に島津氏の研究や、幕末期を中心に執筆・講演活動を行う。武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。主な著書は『孤高の将軍 徳川慶喜』『島津義久』『さつま人国誌』『関ケ原島津退き口 敵中突破三○○里』『織田信長』『龍馬暗殺』『明智光秀と斎藤利三』ほか多数。
植野かおり プロフィール
1961年大分県生まれ。1985年九州大学文学部卒業。御花史料館学芸課長、同史料室長を経て、2013年12月より財団法人立花財団立花家史料館館長。専門は近世美術。
公益財団法人立花財団常務理事、九州大名家資料研究会主宰。
■申込方法
申込方法 垂井町ホームページまたはポスター・チラシ裏面のQRコードからお申し込みください
(1回の申し込みで3人まで申し込めます)。
定 員 500人(参加無料、申し込み多数の場合は抽選)
申込期間 9月2日(月)~9月20日(金)
※抽選結果は9月27日(金)以後に応募いただいたメールアドレスへ通知します。
お問い合わせ 垂井町産業課 TEL 0584-22-7515 平日9:00~17:00
応募事務局(日本イベント企画内) TEL 0584-71-6131 平日9:00~17:00
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参加無料/事前申込 現在参加者募集中。募集期間9月20日(金)まで(申し込み多数の場合は抽選)。
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チラシ裏面
「西軍最強武将の立花宗茂がもし関ケ原の本戦に参戦していたら?」
これは関ケ原合戦最大のIFストーリーのひとつであり、関ケ原合戦で多数を占める西軍ファンにとって、永遠の夢ともいうべきストーリーです。
史実の立花宗茂は、西軍から東軍に寝返った京極高次の大津城攻めに参加し、見事大津城を落としたものの、関ケ原の本戦には参加できませんでした。しかしながら、もし大津城が寝返らなければ、大津城が早くに落城していたら、果たして立花宗茂は関ケ原の本戦に参加していたのか? 大坂城に戻っていただけではないのか?
今回の講演は、この問いにひとつの答えを導きだすものです。
あまり知られてはいませんが、立花宗茂は関ケ原で東西決戦が行われる約3週間前、島津義弘とともに、関ケ原と大垣の間にある垂井に滞在していました。九州の中小大名の多くもその後大垣城に入城しており、立花宗茂がそのまま大垣や関ケ原で戦う可能性は、大いにあったと考えられます。
西軍最強といわれる2人の武将、立花宗茂と島津義弘がともに関ケ原の本戦で戦っていたら、10000にも匹敵するといわれた立花宗茂の3000とも4000ともいわれる兵力の参戦効果はもちろん、西軍の士気にも大きな影響を与え、戦況を大きく変えていた可能性があります。
立花宗茂の関ケ原参戦は決して夢などではなかった。立花宗茂と島津義弘の関ケ原合戦前後の動向を追いながら、立花宗茂と島津義弘の最強コラボを考えたいと思います。
■開催趣旨
関ケ原で東西が激突する約3週間前、戦国最強といわれる2人の西軍武将、立花宗茂と島津義弘がともに垂井に滞在していたことは、あまり知られていません。その後、立花宗茂は東軍に寝返った大津城の攻撃に赴き、島津義弘は大垣城を経て関ケ原での本戦に参戦、「島津の退き口」を敢行して薩摩に帰還しますが、この2人がともに西軍として関ケ原で戦っていたら、関ケ原合戦の戦況は大きく変わっていた可能性があります。
戦国島津の代表的な研究者である桐野作人氏と、立花家伝来の美術工芸品を収蔵する立花家史料館の植野かおり館長をお招きし、関ケ原合戦前後における立花宗茂と島津義弘の動向などをお話しいただくとともに、もし立花宗茂が関ケ原の本戦に参戦していたら?について考えます。
■開催概要
日 時 2024年10月20日(日) 13:00~16:00 (開場12:00)
会 場 垂井町文化会館 大ホール
構 成 ○講演1「立花宗茂と島津義弘」・・・・・・・・・・・・・・・13:00~14:00 60分
講師 桐野 作人 歴史作家
内容 立花宗茂と島津義弘の関係性や、関ケ原合戦における2人の動向などをお話
いただきます。宗茂については関ケ原に限定して解説します。
○講演2「立花宗茂の生涯」・・・・・・・・・・・・・・・・・14:00~15:00 60分
講師 植野かおり 立花家史料館館長
内容 立花宗茂の生涯と特筆すべきエピソードなどについてお話しいただきます。
○トーク「もし立花宗茂が関ケ原の本戦に参戦していたら?」・・15:15~16:00 45分
出演 桐野 作人 歴史作家
植野かおり 立花家史料館館長
内容 講演の内容を補完するともに、宗茂が関ケ原の本戦に参戦した場合、島津義弘
が5000の兵力をもっていた場合などについてお話しいただきます。
○福岡県柳川市と柳川藩立花邸御花、鹿児島県鹿児島市と島津家別邸仙巌園の紹介
○立花家史料館公式キャラクター「立花宗茂と誾千代(ぎんちよ)姫」のおもてなし
主 催 垂井町
後 援 大垣市・関ケ原町・垂井町観光協会
■出演者プロフィール
桐野 作人 プロフィール
1954年鹿児島県生まれ。1979年立命館大学文学部卒業。歴史関係出版社編集長を経て独立、戦国史、特に島津氏の研究や、幕末期を中心に執筆・講演活動を行う。武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。主な著書は『孤高の将軍 徳川慶喜』『島津義久』『さつま人国誌』『関ケ原島津退き口 敵中突破三○○里』『織田信長』『龍馬暗殺』『明智光秀と斎藤利三』ほか多数。
植野かおり プロフィール
1961年大分県生まれ。1985年九州大学文学部卒業。御花史料館学芸課長、同史料室長を経て、2013年12月より財団法人立花財団立花家史料館館長。専門は近世美術。
公益財団法人立花財団常務理事、九州大名家資料研究会主宰。
■申込方法
申込方法 垂井町ホームページまたはポスター・チラシ裏面のQRコードからお申し込みください
(1回の申し込みで3人まで申し込めます)。
定 員 500人(参加無料、申し込み多数の場合は抽選)
申込期間 9月2日(月)~9月20日(金)
※抽選結果は9月27日(金)以後に応募いただいたメールアドレスへ通知します。
お問い合わせ 垂井町産業課 TEL 0584-22-7515 平日9:00~17:00
応募事務局(日本イベント企画内) TEL 0584-71-6131 平日9:00~17:00
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