暮らしに“好き”を by PR TIMES
9月5日は国際脊髄損傷の日、Wings for Life World Run 2025参加者募集中
レッドブル・ジャパン株式会社
チャリティ第一弾は『Back Wall Project』によるアートオークション
Predrag Vuckovic for Wings for Life World Run
レッドブル・ジャパン株式会社がサポートするWings for Life 財団(ウィングスフォーライフ)は、脊髄損傷の治療方法発見への資金助成を目的に、毎年5月の第一日曜日に全世界で同時刻にスタートする ランニングイベント「Wings for Life World Run(ウィングス・フォー・ライフ・ワールドラン)」を開催しています。
本イベントがスタートした2014年から2年後の2016年には脊髄損傷を抱える人たちに光を当てることを目的に、国際脊髄学会(ISCoS)が毎年9月5日を「国際脊髄損傷の日」に制定しました。
脊髄損傷を抱える人たちは精神・社会・仕事の問題に直面しており、国際脊髄損傷の日は脊髄損傷による歩行困難だけでなく、インクルージョン、アクセシビリティ、平等な機会に対する人々の認知を拡大させることで脊髄損傷を抱える人たちとその家族や友人たちに希望を与えることを目的にしています。この希望に満ちたビジョンが国際脊髄損傷の日とWings for Life財団を密接に結びつけています。
Wings for Life 財団が開催するWings for Life World Runには毎年世界中の何万もの人たちが参加しています。開催11回目の今年は日本時間5月5日(日)20:00に169カ国で265,818人が同時にスタート。過去最高額の8,104,499ユーロが脊髄損傷の治療法研究の為に寄付されました。
今年のイベント終了と同時に「Wings for Life World Run 2025」のエントリーがオープンし、来年に向けた動きがスタートしています。その一つとして、株式会社BINGOが7月26日(金)から28日(日)にかけてCITY CIRCUIT TOKYO(東京都江東区)で開催したコレクタブルカーオークションにおいて「Back Wall Project presents Wings for Life World Runチャリティオークション」が開催されました。
オークションの様子 BINGO
「Back Wall Project」は“より美しい世界をつくる”をテーマにスタートした新たな取り組みで、プロジェクト発起人である瑶子女王殿下と株式会社BINGO代表取締役の武井氏の尽力のもと、現代アート作家の池内信介氏とF1チームのOracle Red Bull Racing がコラボレートしたアート作品が創作されました。 作品はF1ドライバーに必要不可欠である、誰よりも貪欲に勝利を追い求める“情熱(赤)”と着実なレースを展開するための冷静な判断能力“理性(青)”が表現され、更に本物のフォーミュラカーパーツが使用されています。
池内信介氏と出品された作品 Suguru Saito / Red Bull Content Pool
作品は今年4月5日(金)~7日(日)のF1日本グランプリ期間中にレッドブルのVIPラウンジRed Bull Front Rowにて制作/仕上げ作業が行われ、背面にラウンジを訪れたマックス・フェルスタッペン選手(Oracle Red Bull Racing)や角田裕毅選手(Visa Cash App RB)らF1ドライバーと瑶子女王殿下のサインが書かれています。この唯一無二の作品はオークションにて360万円で落札され、落札価格(運営費を除く全て)は2025年の「Wings for Life World Run」に全額寄付されます。
左上より角田、マックス、瑶子女王殿下、リアム・ローソン(Visa Cash App RBリザーブドライバー) Suguru Saito / Red Bull Content Pool
瑶子女王殿下とマックス・フェルスタッペン選手 Suguru Saito / Red Bull Content Pool
サインを終えた角田裕毅選手 Suguru Saito / Red Bull Content Pool
今後「Back Wall Project presents Wings for Life World Run」による寄付金はバウチャー化され、 より多くの人がWings for Life World Runに参加し、イベントを知って頂く為に活用されます。次回のWings for Life World Run は2025年5月4日(日)に開催予定で現在エントリー受付中です。皆様のご参加をお待ちしております。
【イベント概要】
大会名称:Wings for Life World Run(ウィングス・フォー・ライフ・ワールドラン)
日 時:日本時間 2025年 5月 4日(日) 20:00 スタート
参加方法:アプリラン(後日開催決定後に、希望のアプリラン・イベントに振替可能です)
参加資格:大会当日満16歳以上。ハンドバイク不可・生活用車いす可
参 加 費:3,900円(税込)
申 込 先:公式サイト www.wingsforlifeworldrun.com
主 催:Wings for Life World Run 実行委員会
備 考:参加費の全額と同額をWings for Life 財団に寄付します。
【Wings for Life 財団について】
ウイングス・フォー・ライフ財団は非営利の脊髄研究財団で、脊髄損傷の治療法を見つけることを唯一の使命としています。世界中で何百万人もの人々が脊髄損傷を負っており、多くの場合交通事故や転倒が原因です。2004年以来、世界中で人生を変える研究プロジェクトと臨床試験に資金を提供しており、治療法はまだ見つかっていないものの着実な進展が見られています。
【Wings for Life World Runとは】
脊髄損傷の治療方法発見に取り組む研究の資金助成を目的に、全世界で一斉にスタートするランニングイベント。スタートから30分後にキャッチャーカーがリアルまたはアプリ上でランナーを追いかけ、キャッチャーカーに追いつかれた時点でゴールとなります。走行時間と距離だけでなく、世界での自分の順位も知ることができます。さらに競技としてのランニングの魅力に留まらず、仮装などをして仲間と走ることができる楽しいイベントです。
スマホアプリを使って普段自分が走っているコースを走る“アプリラン”、そのアプリラン参加者が集まって走る”アプリラン・イベント“などがあります。エントリー料は寄付金として100%が脊髄損傷の治療法を見つけるための研究費に充てられます。
【Wings for Life World Run 2024の様子】
2024年に神宮外苑で行われたアプリラン・イベント
Suguru Saito for Wings for Life World Run
男子世界チャンピオンは福岡会場で走った渡邊智也さん(本イベント初となる70km突破の70.09kmでゴール)。女子世界チャンピオンはポーランドのDominika Stelmach(ドミニカ・ステルマック)さんが55.02km走って自身2度目の優勝となりました。
Wings for Life World Run
Damian Kramski for Wings for Life World Run
企業プレスリリース詳細へ
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チャリティ第一弾は『Back Wall Project』によるアートオークション
Predrag Vuckovic for Wings for Life World Run
レッドブル・ジャパン株式会社がサポートするWings for Life 財団(ウィングスフォーライフ)は、脊髄損傷の治療方法発見への資金助成を目的に、毎年5月の第一日曜日に全世界で同時刻にスタートする ランニングイベント「Wings for Life World Run(ウィングス・フォー・ライフ・ワールドラン)」を開催しています。
本イベントがスタートした2014年から2年後の2016年には脊髄損傷を抱える人たちに光を当てることを目的に、国際脊髄学会(ISCoS)が毎年9月5日を「国際脊髄損傷の日」に制定しました。
脊髄損傷を抱える人たちは精神・社会・仕事の問題に直面しており、国際脊髄損傷の日は脊髄損傷による歩行困難だけでなく、インクルージョン、アクセシビリティ、平等な機会に対する人々の認知を拡大させることで脊髄損傷を抱える人たちとその家族や友人たちに希望を与えることを目的にしています。この希望に満ちたビジョンが国際脊髄損傷の日とWings for Life財団を密接に結びつけています。
Wings for Life 財団が開催するWings for Life World Runには毎年世界中の何万もの人たちが参加しています。開催11回目の今年は日本時間5月5日(日)20:00に169カ国で265,818人が同時にスタート。過去最高額の8,104,499ユーロが脊髄損傷の治療法研究の為に寄付されました。
今年のイベント終了と同時に「Wings for Life World Run 2025」のエントリーがオープンし、来年に向けた動きがスタートしています。その一つとして、株式会社BINGOが7月26日(金)から28日(日)にかけてCITY CIRCUIT TOKYO(東京都江東区)で開催したコレクタブルカーオークションにおいて「Back Wall Project presents Wings for Life World Runチャリティオークション」が開催されました。
オークションの様子 BINGO
「Back Wall Project」は“より美しい世界をつくる”をテーマにスタートした新たな取り組みで、プロジェクト発起人である瑶子女王殿下と株式会社BINGO代表取締役の武井氏の尽力のもと、現代アート作家の池内信介氏とF1チームのOracle Red Bull Racing がコラボレートしたアート作品が創作されました。 作品はF1ドライバーに必要不可欠である、誰よりも貪欲に勝利を追い求める“情熱(赤)”と着実なレースを展開するための冷静な判断能力“理性(青)”が表現され、更に本物のフォーミュラカーパーツが使用されています。
池内信介氏と出品された作品 Suguru Saito / Red Bull Content Pool
作品は今年4月5日(金)~7日(日)のF1日本グランプリ期間中にレッドブルのVIPラウンジRed Bull Front Rowにて制作/仕上げ作業が行われ、背面にラウンジを訪れたマックス・フェルスタッペン選手(Oracle Red Bull Racing)や角田裕毅選手(Visa Cash App RB)らF1ドライバーと瑶子女王殿下のサインが書かれています。この唯一無二の作品はオークションにて360万円で落札され、落札価格(運営費を除く全て)は2025年の「Wings for Life World Run」に全額寄付されます。
左上より角田、マックス、瑶子女王殿下、リアム・ローソン(Visa Cash App RBリザーブドライバー) Suguru Saito / Red Bull Content Pool
瑶子女王殿下とマックス・フェルスタッペン選手 Suguru Saito / Red Bull Content Pool
サインを終えた角田裕毅選手 Suguru Saito / Red Bull Content Pool
今後「Back Wall Project presents Wings for Life World Run」による寄付金はバウチャー化され、 より多くの人がWings for Life World Runに参加し、イベントを知って頂く為に活用されます。次回のWings for Life World Run は2025年5月4日(日)に開催予定で現在エントリー受付中です。皆様のご参加をお待ちしております。
【イベント概要】
大会名称:Wings for Life World Run(ウィングス・フォー・ライフ・ワールドラン)
日 時:日本時間 2025年 5月 4日(日) 20:00 スタート
参加方法:アプリラン(後日開催決定後に、希望のアプリラン・イベントに振替可能です)
参加資格:大会当日満16歳以上。ハンドバイク不可・生活用車いす可
参 加 費:3,900円(税込)
申 込 先:公式サイト www.wingsforlifeworldrun.com
主 催:Wings for Life World Run 実行委員会
備 考:参加費の全額と同額をWings for Life 財団に寄付します。
【Wings for Life 財団について】
ウイングス・フォー・ライフ財団は非営利の脊髄研究財団で、脊髄損傷の治療法を見つけることを唯一の使命としています。世界中で何百万人もの人々が脊髄損傷を負っており、多くの場合交通事故や転倒が原因です。2004年以来、世界中で人生を変える研究プロジェクトと臨床試験に資金を提供しており、治療法はまだ見つかっていないものの着実な進展が見られています。
【Wings for Life World Runとは】
脊髄損傷の治療方法発見に取り組む研究の資金助成を目的に、全世界で一斉にスタートするランニングイベント。スタートから30分後にキャッチャーカーがリアルまたはアプリ上でランナーを追いかけ、キャッチャーカーに追いつかれた時点でゴールとなります。走行時間と距離だけでなく、世界での自分の順位も知ることができます。さらに競技としてのランニングの魅力に留まらず、仮装などをして仲間と走ることができる楽しいイベントです。
スマホアプリを使って普段自分が走っているコースを走る“アプリラン”、そのアプリラン参加者が集まって走る”アプリラン・イベント“などがあります。エントリー料は寄付金として100%が脊髄損傷の治療法を見つけるための研究費に充てられます。
【Wings for Life World Run 2024の様子】
2024年に神宮外苑で行われたアプリラン・イベント
Suguru Saito for Wings for Life World Run
男子世界チャンピオンは福岡会場で走った渡邊智也さん(本イベント初となる70km突破の70.09kmでゴール)。女子世界チャンピオンはポーランドのDominika Stelmach(ドミニカ・ステルマック)さんが55.02km走って自身2度目の優勝となりました。
Wings for Life World Run
Damian Kramski for Wings for Life World Run
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