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【単独講演】カルビーの革新戦略:パーソナライズとデジタル化による価値創造@CIO Japan Summit 2024
マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド
デジタルとパーソナライズ化が融合し、新しい価値の創出に成功。マーケティングとITの連携で新しいビジネスチャンスを切り開いたカルビーより一歩先ゆく戦略をご紹介いただきます。
マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド (本社: 英国/ 日本支社代表: 雪下 大輔、以下「マーカスエバンズ」) が主催するIT部門のビジネスサミット『CIO Japan Summit 2024』でのカルビー株式会社の大塚 竜太氏、関口 洋一氏の単独講演が決定しました。 大塚氏、関口氏にはカルビーの革新戦略:マーケティングとITの融合が生み出す、パーソナライズとデジタル化による新たな価値についてお話しいただきます。
【イベント申込ページ】https://events.marcusevans-events.com/ciojp2024h/5-5/
カルビーの革新戦略:パーソナライズとデジタル化が切り拓く新たな価値
食品メーカーであるカルビーがいかにして新規事業や今までにない取り組みに着手しているのか、具体的に2つの製品・サービスを通してご紹介いただくセッション。
事例の1つ目は、『Body Granola』。個々人の腸内環境が異なることに着目し、腸内フローラ検査の結果からパーソナイラズされたグラノーラを定期購入するサービスを構想から約2年半の期間を経て、2023年4月に販売開始。本プロジェクト責任者である大塚氏にご登壇いただき、開発誕生秘話やこの先の構想などをお話しいただく。
これまで、カルビーではより多くの顧客向けに商品を提供してきたが、パーソナライズした商品の提供にチャレンジしたいという気持ちがあったという。今回の商品は前例もなく従来の仕様は使えなかった。ECサイト開設を含め、直接お客さまへ提供する仕組み(D2C)の構築や、製造方法も含め、他部署がボーダレスに手を取り合ったからこそ、実現した商品。前例・現状の枠を超え、今の時代に求められるものを追求し、世の中に新しい商品・価値を提供した成功事例となっている。
2つ目の事例は、カルビーのデジタルマーケティングの進化を牽引する「ルビープログラム」について、関口氏にご登壇いただき、深く掘り下げていただく。
従来のハガキ応募型キャンペーンをデジタル化し、消費者との直接的なつながりを強化するこの革新的な取り組みは、新たな価値創出の可能性を広げた。
技術的な側面から社内調整に至るまでの特徴的なプロセス、そしてそれによって得られた貴重なデータと消費者の生活文脈への理解を深める試みについて、具体的な事例を交えてご紹介いただく。
単なる一次データとしての域を超え、新商品開発に役立てるための洞察を得るために、カルビーがいかにして食べ終わったパッケージをゴミから価値あるものへと変貌させたか、その背景を解き明かす。
イベント概要
第18回目となる『CIO Japan Summit』では、議長に株式会社ベイシア の亀山 博史氏をお迎えし、6つの主要議題に関して16名の講演者よりIT業界における最新情報をお話しいただきます。
本サミットは、IT関連部門の統括責任者、最先端のIT関連のサービスを持つソリューション企業が一堂に会し、2日間にわたり講演・ディスカッション・1to1ミーティング・ネットワーキングなどを通じて、IT業界における課題や解決策について議論をしていただく場です。
参加者
・ IT部門統括責任者
日本を代表する企業のIT部門の責任者の方が対象です。講演、ネットワーキング、参加者同士のディスカッション、ソリューション企業とのミーティング等を通じて最新の知見を得るとともに新たな人脈の拡大に活用していただけます。
・ ソリューション企業
IT関連のソリューションをもつ企業が対象です。参加されているトップ企業のIT部門の決裁権者と1対1でミーティングできる機会があります。
登壇者プロフィール
カルビー株式会社
食と健康事業推進部 部長
大塚 竜太氏
食品飲料メーカー等を経て、2014年カルビー入社。既存ブランドの活性化、Eコマース分野の拡大に注力。2020年4月より新規事業を管轄し、社内起業家精神を持つチームメンバーの育成に注力。従来の延長線上にない事業を多数生み出すなど、企業の新たな価値創造に貢献した。2023年4月より、「食と健康」を核とした事業をグループの成長戦略の重点に位置付け、事業基盤の強化と持続可能な成長を目指す企業変革に取り組んでいる。
カルビー株式会社
Calbee Future Labo CXチーム マネジャー
関口 洋一氏
システムエンジニア、Webサービスの企画開発に携わったのち、2017年にカルビーへ入社。直営店「カルビープラス」の運営を担う部門に所属し、新業態店舗におけるデジタル化のためのシステム構築やデータ分析基盤などを担当。デジタルマーケティング担当を経て、2023年より現職。カルビー公式アプリ「ルビープログラム」をローンチ、新たな顧客接点の開拓、直近ではWeb3分野における新規事業開発へも取り組む。
■開催概要
【名称】 CIO Japan Summit 2024
【日程】 2024年11月12日 (火) ~13日 (水)
【会場】 ホテル椿山荘東京
【主催】 マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド
■詳細は下記よりご覧ください
https://events.marcusevans-events.com/ciojp2024h/5-5/
■お問い合わせ・申し込み
広報担当(田中)
Email:takumit@marcusevansjp.com
■マーカスエバンズとは
マーカスエバンズ(marcus evans)は1983年の設立以来、戦略的意思決定に必要な最先端のビジネス情報をイベントにおいて提供しております。当社の誇るグローバルネットワークを駆使し、年間150以上のビジネスサミットを企画・運営・開催。日本支社では、マーケティング・IT・人事・知財・医療・製造業・などのイベントを開催しております。
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デジタルとパーソナライズ化が融合し、新しい価値の創出に成功。マーケティングとITの連携で新しいビジネスチャンスを切り開いたカルビーより一歩先ゆく戦略をご紹介いただきます。
マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド (本社: 英国/ 日本支社代表: 雪下 大輔、以下「マーカスエバンズ」) が主催するIT部門のビジネスサミット『CIO Japan Summit 2024』でのカルビー株式会社の大塚 竜太氏、関口 洋一氏の単独講演が決定しました。 大塚氏、関口氏にはカルビーの革新戦略:マーケティングとITの融合が生み出す、パーソナライズとデジタル化による新たな価値についてお話しいただきます。
【イベント申込ページ】https://events.marcusevans-events.com/ciojp2024h/5-5/
カルビーの革新戦略:パーソナライズとデジタル化が切り拓く新たな価値
食品メーカーであるカルビーがいかにして新規事業や今までにない取り組みに着手しているのか、具体的に2つの製品・サービスを通してご紹介いただくセッション。
事例の1つ目は、『Body Granola』。個々人の腸内環境が異なることに着目し、腸内フローラ検査の結果からパーソナイラズされたグラノーラを定期購入するサービスを構想から約2年半の期間を経て、2023年4月に販売開始。本プロジェクト責任者である大塚氏にご登壇いただき、開発誕生秘話やこの先の構想などをお話しいただく。
これまで、カルビーではより多くの顧客向けに商品を提供してきたが、パーソナライズした商品の提供にチャレンジしたいという気持ちがあったという。今回の商品は前例もなく従来の仕様は使えなかった。ECサイト開設を含め、直接お客さまへ提供する仕組み(D2C)の構築や、製造方法も含め、他部署がボーダレスに手を取り合ったからこそ、実現した商品。前例・現状の枠を超え、今の時代に求められるものを追求し、世の中に新しい商品・価値を提供した成功事例となっている。
2つ目の事例は、カルビーのデジタルマーケティングの進化を牽引する「ルビープログラム」について、関口氏にご登壇いただき、深く掘り下げていただく。
従来のハガキ応募型キャンペーンをデジタル化し、消費者との直接的なつながりを強化するこの革新的な取り組みは、新たな価値創出の可能性を広げた。
技術的な側面から社内調整に至るまでの特徴的なプロセス、そしてそれによって得られた貴重なデータと消費者の生活文脈への理解を深める試みについて、具体的な事例を交えてご紹介いただく。
単なる一次データとしての域を超え、新商品開発に役立てるための洞察を得るために、カルビーがいかにして食べ終わったパッケージをゴミから価値あるものへと変貌させたか、その背景を解き明かす。
イベント概要
第18回目となる『CIO Japan Summit』では、議長に株式会社ベイシア の亀山 博史氏をお迎えし、6つの主要議題に関して16名の講演者よりIT業界における最新情報をお話しいただきます。
本サミットは、IT関連部門の統括責任者、最先端のIT関連のサービスを持つソリューション企業が一堂に会し、2日間にわたり講演・ディスカッション・1to1ミーティング・ネットワーキングなどを通じて、IT業界における課題や解決策について議論をしていただく場です。
参加者
・ IT部門統括責任者
日本を代表する企業のIT部門の責任者の方が対象です。講演、ネットワーキング、参加者同士のディスカッション、ソリューション企業とのミーティング等を通じて最新の知見を得るとともに新たな人脈の拡大に活用していただけます。
・ ソリューション企業
IT関連のソリューションをもつ企業が対象です。参加されているトップ企業のIT部門の決裁権者と1対1でミーティングできる機会があります。
登壇者プロフィール
カルビー株式会社
食と健康事業推進部 部長
大塚 竜太氏
食品飲料メーカー等を経て、2014年カルビー入社。既存ブランドの活性化、Eコマース分野の拡大に注力。2020年4月より新規事業を管轄し、社内起業家精神を持つチームメンバーの育成に注力。従来の延長線上にない事業を多数生み出すなど、企業の新たな価値創造に貢献した。2023年4月より、「食と健康」を核とした事業をグループの成長戦略の重点に位置付け、事業基盤の強化と持続可能な成長を目指す企業変革に取り組んでいる。
カルビー株式会社
Calbee Future Labo CXチーム マネジャー
関口 洋一氏
システムエンジニア、Webサービスの企画開発に携わったのち、2017年にカルビーへ入社。直営店「カルビープラス」の運営を担う部門に所属し、新業態店舗におけるデジタル化のためのシステム構築やデータ分析基盤などを担当。デジタルマーケティング担当を経て、2023年より現職。カルビー公式アプリ「ルビープログラム」をローンチ、新たな顧客接点の開拓、直近ではWeb3分野における新規事業開発へも取り組む。
■開催概要
【名称】 CIO Japan Summit 2024
【日程】 2024年11月12日 (火) ~13日 (水)
【会場】 ホテル椿山荘東京
【主催】 マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド
■詳細は下記よりご覧ください
https://events.marcusevans-events.com/ciojp2024h/5-5/
■お問い合わせ・申し込み
広報担当(田中)
Email:takumit@marcusevansjp.com
■マーカスエバンズとは
マーカスエバンズ(marcus evans)は1983年の設立以来、戦略的意思決定に必要な最先端のビジネス情報をイベントにおいて提供しております。当社の誇るグローバルネットワークを駆使し、年間150以上のビジネスサミットを企画・運営・開催。日本支社では、マーケティング・IT・人事・知財・医療・製造業・などのイベントを開催しております。
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