宮世琉弥 美の秘訣は「疲れていても筋トレ」二十歳の秋は“ゆるふわ”スタイリングで「愛犬とひたすら歩いて旅行したい」

宮世琉弥さんが9月5日、アンバサダーを務めるシャープのヘアケア新製品「シャープ プラズマクラスタービューティ」新製品発表会に登壇。

活躍の場が広がるなかでの美への意識や、多忙な中での⽣活に取り⼊れる「潤い」などについてトークを展開。宮世さんがこの秋に挑戦したい”ゆるふわ”ヘアセットも披露しました。

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現在は艶やかな黒髪の宮世さんですが、ブリーチをしている期間が続いたのでどうしても「傷みが気になる」そうで、「お風呂上がりにトリートメントをつけて髪を乾かし、ヘアドライヤーやアイロンも低温で、髪が傷まないようにとかす」と、美髪へのこだわりを明かします。

宮世さんは普段からシャープのヘアケア製品を愛用しているそうで、使い続けることでの「潤い」を感じていると明かすと、司会から「生活の中で潤いを感じる時」についての質問が。

お茶目に「何も考えていなかった」と笑いを交えながらも、「お風呂です！お湯に浸かるのが物理的にも潤いを感じますし、心の潤いにもなっています」と答え、毎日の筋トレを欠かさないという日々の“美”を維持するルーティンも披露。

疲れていたとしても毎日の筋トレを欠かさないと明かし、「疲れに対しても耐性がつき、メンタルも鍛えられる」そうで、「筋トレをした後は深い眠りにつける」と、多忙な中での自分へのケア方法を語りました。

ここで、新製品のヘアアイロンを使用して実際に自分でヘアセットを体験することに。「今試したいトレンドヘア」は「動きのある“ゆるふわ”スタイル」だという宮世さんは「がんばります！」と前髪にアイロンをすべらせると、「おおー！」と、その使用感に感動の声をあげます。

実際に髪を触ってみて「潤い」を体感した宮世さんは、クリンとなった前髪に大喜び。「みなさん笑ってくれていますね」と記者陣の反応も楽しみながら、ご機嫌でスタイリングを進めていきます。

「（作品を）撮影をしていると髪型を変えることができないので、アイロンには助けられています」と語る宮世さん。完成したスタイリングを見せながら「これで120度ですよ！？すごさ分かります？」と、普段はもっと高温でスタイリングしているため、低温でばっちり決まるスタイリングに驚いたようで、「機能が僕たち人間に対して優しい」と笑顔を見せました。

二十歳を迎えて、俳優にアーティスト活動にと多忙を極める宮世さんが、この秋にやりたいことを聞かれると「観光！」と即答。

これまで、旅行といえば遊園地などのアクティブな場所を好んでいたそうですが、二十歳になり「視野が広がった」ことで最近は「景色が気になる」とのこと。

ふわふわな髪にスタイリングをして、愛犬と一緒に「散歩の延長で、ひたすら歩いて旅行をしたい。ちょっと大人に、紅葉を見に山に行って温泉に入るとか」と構想を明かしました。

また、「今年やり残したこと」については、「二十歳でやり遂げたかった目標はすごく叶った」と充実感をにじませ、「やったことのなかったお仕事もいただけて、いろいろと刺激を受けた1年でした。すごく視野が広がった」と振り返ります。

そして、最後に「ちょっとお時間をいただいて、景色を見に行きたい。それが今年最後の目標になるんじゃないかな」とほほ笑みました。