1994年の『めざましテレビ』放送開始と同時に始まり、2024年7月に7000回を迎えた人気コーナー『きょうのわんこ』。
2023年から夏休み企画として『きょうのわんこ』のナレーションをやってみたいという子供たちを募集していて、今年は小学校3年生の女の子がチャレンジしました。
応募の理由は元アナウンサーの母に憧れたからということで、本番の収録では堂々としたレコーディングに西山喜久恵アナも驚き!
普段は見られない『きょうのわんこ』撮影の裏側も公開します。
ナレーションに挑戦するのは小学3年生・山本実花ちゃん
2023年に大好評だった『きょうのわんこ』の小学生ナレーター企画。
今年も多くの応募があった中から選考を重ねた結果、チャレンジしてもらうのは神奈川県在住・小学校3年生の山本実花ちゃん。
「うまくナレーターとして読みができる自信はありますか?」という西山喜久恵アナの問いかけに、
「あります!」と自信満々に答えてくれた実花ちゃん。
愛犬「こまめ」と一緒に仲良く撮影
そして迎えた撮影の当日。
今回取り上げるのは実花ちゃんと一緒にスタッフをお迎えしてくれた「こまめ」。
撮影用の大きな見慣れないカメラに興味津々です!
スタッフがカメラレンズの上に餌を置いて「待て」と言うと、お行儀よく「待て」をするこまめ。
「よし!」の合図でパクリ!
「じゃあ頑張ろう!」と、あいさつも終わったところで、通常の『きょうのわんこ』の撮影開始です。
しかし、家の中で実花ちゃんと一緒に撮影を頑張るも…ジッとしていてほしい場面ですぐ動いてしまったり、実花ちゃんの呼びかけにうまく反応してくれなかったりと、なかなか落ち着かないこまめ。
ですが、なんとかディレクターの「OK」も出て家の中での撮影が終了。
そしていよいよお散歩へ。
お豆腐店へ買い物にいくと、店員さんからこまめは、おからをもらいます。
実は、こちらの店舗約7年半前(2017年3月2日放送)に別の2匹の仲良しわんこを紹介した際に訪れたお豆腐店だったんです。
そして全ての撮影が無事に終了。
スタッフが「ナレーション頑張れそう?」と聞くと「はい!」と大きく頷いた実花ちゃん。
いよいよナレーションの練習が始まります。