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【200名に調査】紙手帳の魅力は「アナログ感」?愛用歴や使い始めたきっかけ、使いやすくするコツを紹介します!

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フタバ株式会社
フタバ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:市川隆史、URL:https://www.futabanenga.com/)は、紙手帳に関するアンケート調査を実施しました。


【調査概要】
調査期間:2024年06月14日~2024年06月20日
調査期間:クラウドワークス
調査方法:インターネットでのアンケート調査
調査対象:紙手帳を愛用している方
有効回答人数:200名

スマホやタブレットなどの普及・進化に伴い、デジタル手帳やカレンダーアプリを使用する方が増えつつあるようです。
その一方で、あえて紙手帳を使い続ける方もいます。

今回、フタバ株式会社では、「紙手帳」を愛用している方200名を対象に、紙手帳に関するアンケート調査を実施しました。
紙手帳の魅力や使い始めたきっかけ、デジタル手帳に移行しない理由などを紹介します。
また、紙手帳をより使いやすくするアイテムも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

紙手帳の魅力とは?


「紙手帳の魅力は何だと思いますか?」の設問では、以下のような意見が挙がりました。

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「手書きで書くから予定を忘れにくい。」(20代女性)

「好きな時に書けて、昨年のを見返したりできるから。」(40代女性)

「ズバリ手書きで書くこと。自分は手書きで書くことによって色んなアイディアが生まれてきたり、事柄を覚えやすかったりする。」(20代男性)

「デザインが可愛いところ、見返した時に思い出が詰まっている感じがする、手書きにしかない魅力があると思います。」(20代女性)

「お気に入りのペンで書き込むと、気分が上がり、スケジュールの確認がしっかりできるところ。」(40代女性)

「あとから見返すこともでき、思い出として残しておけること。自筆でイラストやシールなどでデコることもでき、書くこと自体が楽しい。」(50代女性)

--------------------------
紙手帳の魅力は、「手書きだから忘れにくい・確認しやすい」という意見が多い印象でした。
必要なときにすぐに書き込める、予定を確認しやすいなど、紙手帳の利便性の高さが魅力となっているようです。

また、「あとで見返せる」という意見も多く見受けられました。
その日の出来事や感じたことを書き留める方も多いため、紙手帳に対して愛着がわき、あとで見返すことを楽しんでいるようです。

「自分らしくアレンジを楽しめて気分が上がる」という方は、シールやマスキングテープ、カラーペンなどで紙手帳にアレンジを加えていました。
スケジュール管理という枠を超えて、紙手帳に書くことそのものを楽しんでいるようです。

紙手帳の愛用歴は「10年以上」が約6割!


(N=200,n=200、単一回答。2024年6月14日~2024年6月20日に実施したインターネット調査による)

「紙手帳の愛用歴は何年ですか?」の設問では、「10年以上」と回答した方が約6割という結果になりました。
一方で、「3年」「2年」「1年」「1年未満」と回答した方が2割以上となり、比較的最近になって紙手帳を使い始めたという方は少なくないこともわかりました。

デジタル化が進む中、あえて紙の手帳を使っている方もいると考えられます。

紙手帳を使い始めた理由は?


愛用歴に関連して、紙手帳を使い始めた理由も伺いました。

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「スケジュール管理と仕事のメモを書く為です。」(40代男性)

「スケジュールや、一言日記を書きたくて使い始めました。」(20代女性)

「家族からのもらいものから始まりました。」(40代男性)

「上司に勧められたからです。」(20代男性)

「一時期スマホなどデータオンリーとなりましたが、予定もれやメモのもれがあり、紙手帳の良さを実感するようになったからです。」(40代女性)

--------------------------
最も多かった理由は、「スケジュールを管理するため」でした。
スケジュール管理に加え、日記やメモ帳として活用する方も少なくないようです。

また、贈りものとしてもらった方や、人から勧められた方のように、使って初めて紙手帳のよさを知ったという方もいるようです。

なかには、一度はデジタルに切り替えたものの、また紙手帳を使うようになった方もいました。
デジタルに切り替えたからこそ、使い慣れた紙手帳のよさを改めて認識できたのかもしれませんね。

紙手帳は「毎年同じ」「毎年変える」が半々!


(N=200,n=200、単一回答。2024年6月14日~2024年6月20日に実施したインターネット調査による)

「書き終わったらまた同じ手帳を買いますか?別の手帳に買い換えますか?」の設問では、「毎回同じ手帳を買う」が最も多くなりました。
その他の回答に、それぞれに大きな差はありませんが、「毎回同じ手帳を買う」「同じ手帳を買うことが多い」、同じ手帳派が53.5%と、わずかに多いようです。

以下に、それぞれの理由を紹介します。


「毎回同じ手帳を買う」「同じ手帳を買うことが多い」の理由

「慣れている物をつかいたいから。」(20代女性)

「使い慣れているから。本革の手帳の中のリフィルを交換するので毎年同じもので特に問題なく、今までのを全てとっているので、同じ物を購入するようになってから保管がしやすい。」(30代女性)

「どのページに何をまとめるか一定のルールを決めているからです。」(40代男性)

「違う手帳も試したが、結局使いやすいものをリピートするから。」(20代女性)

--------------------------
同じ手帳を使う理由で最も多かったのは、「使い慣れている」でした。
レイアウトや紙質なども含めて使いやすいため、同じ紙手帳を好んで使い続けているようです。
また、保管のしやすさを理由に挙げる方もいました。

なかには、「違う手帳を試してみたが、結局同じ手帳をリピートしている」という意見もありました。
気に入っているという理由に加え、ある程度使い方のルールが決まっているため、あえて手帳を変える必要がないのかもしれません。

「毎回別の手帳に変える」「別の手帳に変えることが多い」の理由

「毎年新しい手帳に変えて気持ちを入れ替えたいからです。」(20代女性)

「色々なデザインのものを選ぶのが楽しい」(20代女性)

「その年、その時によってメインの用途や、自分の好みが変わるため。」(20代女性)

「違う手帳を使うことでいろんな書き方を知れたり、次買う時にこの部分は必須だったりと知れたりしていくうちに色んな手帳を買うようになりました。」(30代女性)

--------------------------
手帳を変える理由は、「気分を変えたい」というのが大半でした。
さまざまな種類の手帳があるので、選ぶという体験も楽しみにしている様子が伺えます。

また、違う手帳を試して自分に合うものを探す方もいました。
たくさんの手帳を試すうちに、自分にとってベストな手帳に出会えるのかもしれませんね。

紙手帳を使いやすくするコツを教えます!


「紙手帳を使いやすくするコツを教えてください。」の設問には、さまざまな意見が寄せられました。

--------------------------

「自分なりの書き方のルールを決めること。」(20代女性)

「予定ごとに色を変えたりシールを貼る」(30代女性)

「また用途にあったサイズを探すことだと思います。」(30代女性)

「手帳とペンは常にセットで持っておくことです。そうするといつでも書き込めて使えます。」(20代女性)

--------------------------
なかでも、紙手帳の「サイズ」と「ペン選び」が重要という意見が多く挙げられました。
紙手帳は、用途などに合わせて常に携帯しやすいサイズを選び、使いやすいペンと常にセットにしておくとよさそうです。

紙手帳を使いやすくするコツで最も多かったのは、「ペンやシールなどで自分なりにアレンジする」というものでした。
仕事の予定かプライベートの予定か、イベントの緊急度・重要度などに合わせて、ペンやシールで書き分けるなど、工夫しているようです。
紙手帳は、自分なりのルールを決めることでより使いやすくなると言えるでしょう。

紙手帳でおすすめのアイテムは?


手帳の使いやすさに関連して、 紙手帳を使うときのおすすめのアイテムについても伺いました。

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「0.3mmの細字のボールペンです。小さい文字を書きやすいからです。」(40代女性)

「消せるボールペンは間違えても消せるので欠かせません。」(30代女性)

「紙の付箋やひものしおり。」(40代男性)

「カラーペンやシール、マスキングテープがおすすめです。」(20代女性)

「小さいクリアファイル。ゴムバンド。」(20代女性)

--------------------------
回答の多くは、「ペン」に関する内容でした。
手帳に合うサイズか、書きやすい・読みやすい細さか、間違ったときのために消せるかなど、紙手帳を使ううえで使いやすいペンは欠かせないようです。

より使いやすく・見やすくするアイテムとして、付箋やカラーペン、シールなどを挙げる方もいました。
さらにマルチな用途で使いたいと考える方は、「手帳と同じサイズのクリアファイル」など、さまざまなアイテムを利用して使いやすさを追求しているようです。

「手帳デコ」をしたことがある方は約4割!


(N=200,n=200、単一回答。2024年6月14日~2024年6月20日に実施したインターネット調査による)

手帳デコ=手帳をデコレーションすることですが、今回の調査では、約4割の方が手帳デコをしたことが「ある」と回答しています。
割合としてはそれほど高くないものの、これまでのアンケート結果から、紙手帳をより使いやすくする目的で手帳デコをする方も少なくないようです。

初心者におすすめの手帳デコは?


手帳デコをしたことが「ある」と答えた方に、初心者でも真似できる手帳デコについて伺いました。

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「マーカーを使ってカラフルにしたり、かわいいシールを張るとお洒落です。」(20代女性)

「マスキングテープで大事な日に印をつける。シールで分ける。」(30代女性)

「シールは凹凸ができやすいのでスタンプがおすすめです。手帳用の時計や吹き出しのスタンプは特に使いやすくておすすめです。」(20代女性)

「特に大事な予定の時にイラストを入れて、目立たせる。」(20代女性)

「雑誌の切り抜きなどを貼る。同じ系統の物で統一してシールや紙物などを貼る。」(40代女性)

--------------------------
初心者でも真似できる手帳デコとしては、「シールを貼る」という回答が最も多い印象でした。
一方、シールによって手帳がかさばらないよう「スタンプ」でのアレンジをおすすめしている方も複数みられました。
他には、「マスキングテープ」や「カラーペン」などが挙がりました。

これらのアイテムは、特別な予定をわかりやすくするだけでなく、空きスペースや手帳をよりかわいらしく見せるために活用されているようです。
いずれも100円ショップなどで手軽に購入でき、すぐに試せるものばかりですね。

また、イラストを描いたり雑誌の切り抜きを貼ったりと、オリジナルの発想で手帳デコを楽しんでいる方もいました。

デジタル手帳にしない理由とは?


最後に「 スマホ等のデジタル手帳にしない理由を教えてください。」について伺いました。

--------------------------

「紙でめくれる肌触りなどのアナログ感。」(40代男性)

「手書きの方が頭に入りやすいし、書く作業が好きだからです。」(20代女性)

「データが消える心配がないから」(30代女性)

「推しの誕生日や自分の予定を可愛くデコりたいため。」(30代女性)

「自分を表現できるから」(30代女性)

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デジタル手帳にしない理由は実にさまざまです。
データを消失してしまった経験があり、安心感を求めて紙手帳を使用しているという方もいました。

また、手書きなうえにアレンジの自由度も高いことから、自分の感情を表現できることも、紙手帳の大きな魅力のようです。

今回のアンケート調査では、デジタル化が進む現代だからこそ、紙手帳にしかない魅力を多く知ることができました。

淡々とスケジュールを管理する無機質なものではなく、開くだけで気分が上がる手帳をもつことで、毎日が少し楽しくなりますよね。

ROKKAKUの箔押しアイテムで、キラキラ輝く手帳デコ





箔押しブランド「ROKKAKU」では、紙手帳やシール、マスキングテープなど、手帳デコを楽しめるアイテムを豊富に取り揃えています。
キラキラと奥行きのある輝きが特徴の箔押しアイテムで、紙手帳を贅沢にアレンジしてみませんか?

手帳デコセット



▼商品ページ
https://item.rakuten.co.jp/futabaonlineshop/cafeteddy_seal/

マスキングテープ



▼商品ページ
https://item.rakuten.co.jp/futabaonlineshop/c/0000000252/

ノート



▼商品ページ
https://item.rakuten.co.jp/futabaonlineshop/c/0000000253/

ダイアリー・カレンダー



▼商品ページ
https://item.rakuten.co.jp/futabaonlineshop/c/0000000017/

ROKKAKUは、長い歴史をもつ「箔押し技術」を、現代のステーショナリーアイテムに取り入れたペーパーブランドです。
職人の手作業により一枚一枚丁寧にプレスした「箔」は、通常の印刷では得られない光沢感があります。
箔の輝きや、繊細な美しさを、ぜひお手に取って体験してみてください。

ROKKAKU公式サイト:https://rokkaku-futaba.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/rokkaku_official/

フタバ株式会社概要


【本社所在地】
〒466-0058 愛知県名古屋市昭和区白金二丁目4番10号

【代表者】
代表取締役 市川 隆史

【事業内容】
年の始まりに贈る心ふれあう年賀状印刷サービスの提供
慶びお祝い時に贈るお祝い袋(ポチ袋)の企画販売
感謝の気持ちを添えて贈るキャラクターグッズ(ギフト)の開発
大切な思い出を形にするフォトブック(写真整理アプリ)の提供

【設立】
昭和47年2月

【WEBサイト】
企業HP:http://www.futabanenga.com/
年賀状印刷:https://futabanenga.jp/

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