【限定写真10枚】Ayumu Imazu　世界で活躍するZ世代アーティストが作り上げる激しくもチルい空間！【めざましライブ】

2024年8月25日まで開催されていた、フジテレビ夏の超大型イベント『お台場冒険王2024～人気者にアイ♡LAND～』。屋外特設会場「冒険ランド」内に設置された開放感ある大型スタジアムでは、毎年恒例の「めざましライブ」が開催され、8月22日はAyumu Imazuさんが登場しました。

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Imazuさんは大阪府出身の24歳。活動の拠点をアメリカと日本に置き、作詞・作曲からダンスの振り付けまで手掛け、圧倒的なダンスパフォーマンスと日本語・英語のバイリンガルを武器に魅力的な歌声で世界を股にかけ、挑戦し続けるZ世代を代表するグローバルアーティストです。

ライブが始まると力強いビートに乗せ、6人のダンサーが登場し会場を盛り上げます。そして観客のクラップに合わせてImazuさんが登場。「みんなで楽しんでいきましょうね？」と問いかけると観客も大きな声でアンサーを返します。

1曲目は『BANDAGE』からスタート。思わず体が動いてしまうような太いベース音に、Imazuさんの力強くも美しい歌声が響きます。

その後、2曲目の前には「みんなのでっかい声聞かせて下さい」と問いかけ、まずは真ん中から下手側の観客と一緒に「Hey！Ho!」。続いて、上手側の観客と一緒に「Hey！Ho!」。最後は全員で声を揃えて会場が一つになります。

そしてそのまま『LightUp』へ。間奏ではダンサー達と息の合ったシンクロダンスを披露したかと思えば、近くのダンサーとふざけあってみたりと、終始楽しそうなパフォーマンスで観客を魅了します。

MCでは、約7年前にグループ活動をしていた際に「めざましライブ」でパフォーマンスしたことがあることを明かしました。その後、ソロでの活動をスタートし、約7年の月日を経て、このステージに戻ってこれたことが「めちゃめちゃうれしいです！ありがとうございます！」と語りました。

3曲目は2024年8月に配信リリースされたばかりの新曲『Superstar』。激しいダンスとメロウな歌が混ざり合ったスタイリッシュかつユニークな楽曲に、観客も手を上げてたりジャンプをしてリズムに乗ります。

4曲目は青春時代の葛藤を描いた夏曲『Where Do We Go!』。夏曲らしくImazuさんは水鉄砲を観客に向け放ちます。そして、サビでは全員でタオルをぶん回し、今日一番の一体感が生まれました。

ラストスパートの5曲目はポップなダンスナンバー『Tangerine』。観客からは自然とクラップが巻き起こり、会場のボルテージがあがります。

それに応えるように、Imazuさんも上着を脱いで黒のタンクトップ姿に！激しいダンスときれいなハイトーンボイスを観客に届けます。

最後の楽曲は全編英語詞で力の抜けたチルポップなサウンドが特徴の『Obsessed』。先ほどまでの激しさとはうってかわり、ゆったりとしたリズムで会場全体が独特な世界観に包まれます。

ラストは、Imazuさんの呼びかけに合わせて全員で大合唱し、温かい雰囲気のままライブは終了。最高のパフォーマンスを見せてくれたImazuさんとダンサー達に観客からは大きな拍手が送られました。