公開中の映画『赤羽骨子のボディガード』の本編映像と撮影風景を収めたオフショットが解禁されました。
本作は、夏休みにぴったりな爽快なアクションと、豪華キャストが演じる超絶濃いキャラクターたちが若い世代を中心に話題となり盛り上がりを見せています。
今回、映画の公開を記念し本編映像が解禁に。
とあるミッションを遂行するため、威吹荒邦(ラウール)は幼馴染の赤羽骨子(出口夏希)と水族館でデートすることに。クラスメイトも見守るなか、骨子にバレずに殺し屋たちから守る荒邦でしたが、突然、水族館が封鎖されるというアクシデントが発生。
そこに現れたのは、MI6に所属していたエリート・尽宮正親(土屋太鳳)。正親は国家安全保障庁長官の尽宮正人(遠藤憲一)の長女で、骨子とは姉妹ですが、幼少期から父親が骨子ばかり可愛がっていたために骨子を殺したいほど憎んでいるのです。
「赤羽骨子…お前のせいで…許せねぇ!」と憎しみをぶつける正親に応戦し、必死に骨子を守ろうとする荒邦。ラウールさんと土屋さんの身体能力が遺憾なく発揮された豪快なアクションシーンが収められた映像となっています。
果たして、 荒邦は最凶の敵から骨子を無事守ることができるのか!?波乱のデートの行方は…。
さらに、インスタントフィルムカメラで撮影されたオフショットも到着。
物語の終盤のアクションシーンを終えたばかりのラウールさんと奥平大兼さんが充足感たっぷりに笑顔を向けたものや、教室での一コマなど、学園アクションならではの貴重な撮影風景が詰まった“エモい”ショットが多数。
俳優・モデル・声優・お笑い芸人などそれぞれの分野で活躍するプロフェッショナルたちが集結した撮影現場は、心地いい緊張感が漂っていたものの、気づけば撮影合間に全員が笑顔で雑談。原作に忠実な振り切ったビジュアルも手伝って絶妙な一体感が生まれていました。
そんな最強のキャスティングで贈る3年4組のボディガードたちの活躍注目です。