松岡茉優さん主演の木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』第3話が7月18日に放送され、滝沢カレンさん演じる基山伊織に多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)
本作は、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の女ギークたちが、週末の井戸端会議で事件解決をスーパーアシストしてしまう、新感覚の“井戸端謎解きエンターテインメント”。
<松岡茉優主演!木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』登場人物・キャスト一覧>
「父親激ヤバ」「家出ちゃいなよ」滝沢カレンにネット“同情”
第3話では、基山(滝沢)の家庭環境が少しずつ明らかに。基山は22歳の妹・沙織と、高校生の弟・文太と暮らしており、たまに帰ってきては通帳やお金を持ち出す父・和文(阿南健治)に頭を悩ませています。
両親に代わり家を切り盛りしているようですが、特に文太の進学を過剰に心配しており、沙織と文太からは「マジ親みたい。ウケる」と煙たがられる日々。
プライベートで苦労している基山に、SNSでは「父親激ヤバだな 」「父親もだが妹と弟もなんだかな」「もうさ、お家出ていっちゃいなよ〜」「この家では滝沢カレンだけがまともなんか」と同情のコメントが集まりました。
そんなある日、小学校のうさぎ小屋でボヤ騒ぎが発生。西条唯(松岡茉優)らが調べた結果、小学校の警備員のタバコの不始末が原因だと判明します。
現場には1通の手紙が燃え残っており、捜査の末、川尻省吾という人物がわざと置いたことが明らかに。
川尻は病気の息子・悠斗の治療費のために戸籍を売って、そのお金を匿名で寄付していたそう。病気回復の願かけで「大好きなタバコをやめる」と親子で約束もしていましたが、守れず、悠斗は他界しました。
悲観した川尻は、うさぎが好きだった悠斗に思いが届くよう、うさぎ小屋に手紙を置き、飛び降り自殺を図るものの失敗。
再び飛び降りようとする川尻に、基山は「子どもは言い訳なんか聞きたくないんですよ!」「なんでいつも大事な時にいないのよ、クソ親父!」と、珍しく感情的になって言葉をぶつけました。
基山は小学校で交通指導をした際、うさぎ小屋で幽霊の悠斗と話し、彼が寂しい思いをしていることを知っていたのです。
自身の境遇と重ね合わせるかのような基山に、ネット上には「完全に自分の父親に言ってるw」「私情爆裂」「実の親父への鬱憤が出ちゃったww」「基山さん、父親には厳しい」「私情挟んでるけどなんか効いてるw」とさまざまな声が寄せられました。
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