曽我部恵一、鈴木真海子、笠松将らがの“東京の名曲”を語る!「東京」をめぐるさまざまな楽曲を紐解きながら街と音楽について考える
8月3日(土)25時~BSフジ/8月28日(水)26時55分~フジテレビ(関東ローカル)『アワー・フェイバリット・ソング Vol.7〜東京プレイリスト〜』
レコード、カセット、CD、サブスクと、時代の変化とともに音楽の視聴環境も移り変わっていくなか、変わらず愛され続ける楽曲を特集する、BSフジの番組『アワー・フェイバリット・ソング』。
楽曲が生まれた理由、時代のバックボーン、楽曲を愛する人の個人的エピソードを織り込みながら、1曲について深掘りします。
これまで、キリンジの「エイリアンズ」(2002)、Original Loveの「接吻」(1993)、フラワーカンパニーズの「深夜高速」(2004)、森高千里さんの「私がオバさんになっても」(1992)、大江千里さんの 「Rain」(1988)を特集し、幅広い世代から大きな反響が寄せられました。
今回は、『アワー・フェイバリット・ソング Vol.7〜東京プレイリスト〜』(8月3日放送/BSフジ)として放送。
「東京プレイリスト」をテーマに、さまざまなアーティストたちが「東京」にどのようにインスパイアされ、どのように歌っていたのかに迫ります。
出演は、笠松将さん、グッナイ小形さん、鈴木真海子さん、曽我部恵一さん、中嶋イッキュウ(tricot)さん、 MONO NO AWARE 、山内マリコさん(敬称略/五十音順)。
曽我部恵一(サニーデイ・サービス)さんがプレイリストとして挙げたのは、Pizzicato Five『東京は夜の七時』(1993年)。
「1993年にリリースされたこの曲に描かれた、当時の東京はもうないんだ」と実感し、「その中で誰がまた東京を歌っていくのか楽しみ」と語ります。
chelmicoとしても活動する、鈴木真海子さんのプレイリストは、細野晴臣さんの孫がメンバーとしても話題のバンド CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN の『空とぶ東京』(2023 年)。
「現代の東京に繰り出していく浮遊感のある楽曲に魅了された」といいます。
グッナイ小形さんのプレイリストは、友部正人さんの『一本道』(1972年)。
歌詞に描かれた、阿佐ヶ谷の街に魅力を感じ、北海道から上京するきっかけにもなったと語ります。
作家の山内マリコさんのプレイリストには、くるりの『東京』(2006年)が。
京都から上京した自身の心情と重ねつつ愛聴しているそう。しかし、「憧れていた東京には、一度も行けなかった」と語るその理由とは!?
俳優・笠松将さんのプレイリストは、孤高のラッパーの名曲。 これまでの後悔と、それでも歩いていくしかないという強い決心をこの楽曲に重ねていると語ります。
tricotのボーカル/ギター・中嶋イッキュウさんのプレイリストは、同世代のバンド、きのこ帝国の『東京』。
常に新しいものが入れ替わる東京の中で、特別なことが起こらない日常を歌っていることに衝撃を受けたといいます。
番組の最後には、MONO NO AWAREが、2017年にリリースした『東京』のスペシャルライブも!
東京」をめぐるさまざまな楽曲を紐解きながら、街と音楽についてじっくりと考えます。
『アワー・フェイバリット・ソング Vol.7〜東京プレイリスト〜』は、8月3日(土)25時より、BSフジで、8月28日(水)26時55分より、フジテレビ(関東ローカル)で放送されます。
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