子どもの「困った」を軽減する環境づくりのアイデア集『発達障害の子どもが安心して過ごせる魔法の保育環境づくり』7月18日発売

暮らしに“好き”を by PR TIMES

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株式会社世界文化ホールディングス
世界文化社は、書籍『発達障害の子どもが安心して過ごせる魔法の保育環境づくり』(藤原里美・著) を、7月18日に発売いたします。食事中に立ち歩いてしまう、「順番に」が難しい、一斉活動に参加できない……。発達障害の特性による困りごとは、その子の周りの環境を見直すことで軽減されます。発達支援の専門家・藤原里美先生の書籍、待望の第２弾です！

「子どもは１ミリも変えずに、子どもの周りの世界を変える」

そのためのアイデアが本書には詰まっています。感覚過敏への配慮、落ち着けるリソーススペースの設置、わかりやすい視覚支援など、発達障害の子どもが心地よく過ごせる保育環境づくりのアイデアを全65点掲載！
全事業者に義務化「合理的配慮の提供」対応のヒントにも。
P.28-29：流水音や騒がしさが怖い子に「イヤーマフ＆マーク」、肌触りのこだわりに合わせて「素材を選べるスリッパ」　ほか

P.28-29：流水音や騒がしさが怖い子に「イヤーマフ＆マーク」、肌触りのこだわりに合わせて「素材を選べるスリッパ」　ほか

巻末には、紹介したアイデアをコピー＆ダウンロードできるイラスト素材を収録。すぐに制作＆保育にお役立ていただけます

P.76-77：イラスト素材「お着替え絵カード」、「イヤーマフ＆マーク」　ほか

「ほかの園の実践を見たい！」そんな声にも応える、園での実例写真も満載です

P.20-21：「自分の場所は、顔写真ですぐわかる」、「空間を分けて混乱予防」太陽の子保育園(東京都)　ほか

CONTENTS　本書もくじ

はじめに
安心できる環境が子どもを育てる／発達障害の子どもが安心して過ごせる環境って？／環境づくりの心がけとは？

第1章●生活　登園／着替え／トイレ／手洗い／食事
第2章●あそび　自由あそび／製作あそび／片づけ
第3章●一斉保育　活動の導入／園外保育
第4章●落ち着ける空間

[保育者こそ環境！]　藤原里美語録集
イラスト素材

著者プロフィール　藤原里美

一般社団法人チャイルドフッド・ラボ代表理事。元東京都立小児総合医療センター主任技術員、臨床発達心理士、発達支援専門士、保育士。保育現場を経験した発達支援の専門家として、保育者の育成にも力を注いでいる。発達支援の保育専門誌『PriPriパレット』でも好評連載中。

刊行概要　PriPriパレットブックス『発達障害の子どもが安心して過ごせる魔法の保育環境づくり』