永野芽郁の趣味＝大型バイクに桃井かおりが興味津々「このキャラクターでウケちゃいますよね！」

桃井かおりさんと永野芽郁さんが『めざましテレビ』の単独インタビューに答え、「会う前と今の印象の違い」「最近“ありがとう”と感謝した出来事」を明かしました。

全ての画像を見る

桃井かおりさんと永野芽郁さんが6月25日、スキンケアブランド「SK-Ⅱ」の「クリアな素肌 #ありがとうピテラ™」イベントに出席しました。

この日が初対面という2人。

桃井さんは、「よく先輩のほうに若手がご挨拶することってあるでしょ。それを私、若手のときにやったことがなくて…。すこぶる嫌なので。（永野さんを）先に訪ねようと思っていたら、廊下で会ったんだよね」とニッコリ。

永野さんも、「（桃井さんは）裏でハツラツとした明るさと、かっこよさがにじみ出るような人柄だったので、あとをついていきたいと思います！」とほほ笑みました。

イベント終了後、桃井さんと永野さんに『めざましテレビ』の原田葵フジテレビアナウンサーがインタビューしました。

「会う前と今の印象の違い」を聞かれると、桃井さんは「こんなにきゃしゃな女の子だと思わなくて、ものすごく大きくてバレーの選手のようなイメージだったの」とコメント。

一方の永野さんは、「みんなを巻き込んで、楽しいことをしてくださるっていう印象があったんですけど、それはまんまで」。

「お会いしてみると、すごく寄り添ってくださって、懐の広さを改めて感じました」と語りました。

また、桃井さんは、永野さんの“バイクの趣味”に興味津々だそう。

「バイクを飛ばしているらしいじゃないですか」と話すと、永野さんは「そうなんです！」とうれしそうな様子。

続けて、桃井さんが「風に乗ってバイクを飛ばしていたら、嫌なことなくなるでしょ？」と振ると、永野さんは「全部、後ろに抜けていくんで」と答えました。

桃井さんは、「（永野さんの）このキャラクターで（バイクに乗っていることに）ウケちゃいますよね。『バイク乗ってんだ！』と、もう大笑いしちゃったの」と笑いました。

永野さんが「普通自動二輪免許」を取得したのは10代のころだそうで、「最近、大型の免許もとって、そこから大型に乗っています。大体、ドラマや映画の現場に入っているので、その時はバイクも車も乗るのは控えているんです」と明かしました。

桃井さんが、「バイクに乗って現場入りしたら、笑っちゃいますよね」と返すと、永野さんは「いつか入りたいんですよ。夢です」と頷きました。

イベント名にちなみ「最近“ありがとう”と感謝した出来事」を質問。

桃井さんは「うちの旦那さんが、お皿を洗ってくれた時だけ『ありがとう』って言ったり。みんなに助けてもらって、どうにか生きているから、すごく『ありがとう』って言わなきゃいけない状況にいるので」と語りました。

永野さんは、「毎日忙しくて、バタバタしているときに、母が私がほしいと言っていた、飲み物と手作りのごはんを家に届けてくれて。家に帰ったときに、冷蔵庫に入っているのを見て、『ありがとう～』と思いました」。

「（母親と）ビデオ通話をしていたときに『あれ食べたい。あれ飲みたい』と言っていたのを覚えていてくれて、家の冷蔵庫に入れてくれていたんです」とうれしそうに明かしました。

ここで桃井さんが、「（永野さんが）家にいないときに置いていってくれたの？（母親じゃなくて）違う人だったら怖いね」と漏らすと、永野さんは「違う人だったら怖いですけど、“母”です」と笑いました。

（『めざましテレビ』2024年6月26日放送より）