『バスケットボール女子日本代表国際強化試合日本vsニュージーランド』放送！髙田真希「世界を驚かせたい」

7月4日（木）18時45分～『バスケットボール女子日本代表国際強化試合日本vsニュージーランド』

めざましmedia編集部

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バスケットボール女子日本代表（世界ランキング9位）が、王者・アメリカを超えるべく、強化試合としてニュージーランド（同26位）と対戦します。

『バスケットボール女子日本代表国際強化試合日本vsニュージーランド』（7月4日／フジテレビ）が放送されます。

今年2月に開催されたバスケットボール女子のオリンピック最終予選で、女子日本代表は、強豪・カナダ（同5位）を86対82で下し、3大会連続となるパリ五輪出場を決めました。

7月に開幕するパリオリンピックでは、東京オリンピックで優勝したアメリカ（同1位）と初戦で対戦、2戦目でドイツ（同19位）、3戦目でベルギー（同6位）と対戦。

東京オリンピックでは決勝戦で、アメリカに敗れ銀メダルを獲得した日本。パリオリンピックを直前に控えたAKATSUKI JAPANが、8連覇を目指す王者・アメリカを超えるべく、強化試合としてニュージーランドと対戦します。

バスケットボール女子日本代表候補選手に選ばれたのは、WリーグMVPに輝いた髙田真希選手（デンソーアイリス）、パリオリンピック世界最終予選でMVPに輝いた山本麻衣選手（トヨタ自動車アンテロープス）、パリオリンピック出場権獲得に貢献した馬瓜エブリン選手（デンソーアイリス）とその妹・馬瓜ステファニー選手（MOVISTAR ESTUDIANTES）ら23人。平均年齢25.8歳、平均身長173.7センチのメンバー構成となっている。

馬瓜エブリン選手は、パリオリンピックに向けて「金メダルが自分たちの目標」と明言。チームの大黒柱・髙田選手は「一発目からアメリカに勝って世界を驚かせたい」と意気込みます。

馬瓜エブリン

（C）FIBA

髙田真希

（C）FIBA

さらに、高さで劣る日本が世界で勝つための道筋として、“走り勝つシューター軍団”というコンセプトを掲げる恩塚亨ヘッドコーチは「3ポイントシュートの成功率40％が、世界一になるための鍵」だと語り、キャプテン・林咲希選手（富士通レッドウェーブ）は「1秒も気を抜かず自分たちのバスケをやり続ける」と自信をのぞかせます。

恩塚亨

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本試合の解説を務めるのは、日本人初のWNBA（アメリカの女子バスケットボールプロリーグ）選手として実績を積んだ後、女子日本代表のアシスタントコーチも務めた萩原美樹子さん（東京羽田ヴィッキーズヘッドコーチ）、東京オリンピックで銀メダル獲得に貢献した元女子バスケットボール日本代表の三好南穂さん。さらに、フジテレビ系パリ五輪スペシャルキャスターを務める、元卓球日本代表の石川佳純さんも出演します。

ほかにも、パリオリンピックに向けたオーストラリアとの強化試合を2戦とも放送。

1戦目は、CSフジテレビNEXT、FODで、6月20日（木）18時50分より生中継。2戦目は、地上波にて、6月21日（金）25時55分より、CSフジテレビNEXT、FODで、6月22日（土）6時より放送・配信を予定。

さらに、ニュージーランド戦とオーストラリアとの2戦目は、地上波放送をTVer・FODで、1週間無料見逃し配信予定です。

（C）FIBA

『バスケットボール女子日本代表国際強化試合日本vsニュージーランド』は、7月4日（木）18時45分より、フジテレビで放送されます。