オールロケで行われた撮影はビーチのシーンからスタート。

青い空と海をバックに、さっそく仲良く肩を組んでカメラに笑顔を向けたものの、肝心の商品がまだ手元になく、3人は「あ、何も持ってない」「そうだよ」とお互いに顔を見合わせて大爆笑。撮影現場は早くもリラックスムードに包まれました。

BBQのシーンでは、3人はうちわで火おこしをしようと一生懸命にあおいでいました。その手に誰よりも力が入っていたのは、岸さん。平野さんからは「ねぇ、めっちゃバシバシあたってるけど！」と笑いながらツッコミが。

その後も、美味しそうな肉や野菜を前に、3人の自然体で楽しそうな笑い声が響きました。

撮り終えた後は、調理スタッフが撮影に使用した食材をテント内で温め直し。香ばしいにおいに誘われてやって来た3人は、スタッフと一緒に肉や野菜をお腹いっぱい食べて、エネルギーを補充していました。

リビングでカンパイするシーンでは、3人はアクションのタイミングやグラスを合わせる時の高さなど、細かいところまでしっかり話し合って段取りを確認し、あっという間にOKを獲得。

全員分の「ビアボール」をつくる役を担当した神宮寺さんは、繊細な手つきでグラスの縁ギリギリまで注ぐ、見た目もおいしそうなテイクを連発。監督から「注ぎ方が毎回絶妙ですね」と絶賛されていました。