佐野勇斗さんと畑芽育さんが『めざましテレビ』の単独インタビューに答え、「めちゃくちゃ汗をかいた思い出」や「青春時代にがんばったこと」を明かしました。

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佐野勇斗さん（M!LK）と畑芽育さんが4月3日、ボディケアブランド「シーブリーズ」の 新キャスト就任＆CM発表会に出席しました。

新CMの世界観に合わせ、佐野さんは“新米教師”役の青いシャツ姿、畑さんは学生役のセーラー服姿で登場。

CM撮影の思い出や、「“瞬間！爽快”ジェスチャーゲーム」と題して、スクリーンに映し出されたお題をジェスチャーで当て合うチャレンジコーナーに挑戦しました。

イベント終了後、2人に『めざましテレビ』の鈴木唯フジテレビアナウンサーがインタビュー。

さわやかに汗を抑える商品にちなみ「めちゃくちゃ汗をかいた思い出」について、佐野さんは「最近でいうと、やっぱりM!LKのコンサートは、とんでもなく汗をかきますね」と答えました。

続けて、「僕らのコンサートは踊るだけじゃなく、走り回ったりとか、バラエティなこともするんですよ」と説明。

鈴木アナから「どのくらい汗をかいているんですか？」と返されると、「ど…どのくらい？」と悩みつつ、「バケツ2杯分くらい…バケツの大きさはちょっと伏せておきますけど」とほほ笑みました。

一方の畑さんは、先日放送されたドラマ『GTOリバイバル』（フジテレビ）で、事務所の先輩である反町隆史さんとの対面時に大汗をかいたエピソードを明かしました。

「（ドラマの撮影当日）ずっとごあいさつに行くタイミングを探っていて、反町さんのマネージャーさんに『すみません、ごあいさつをさせていただきたいんですけど』と言ったら、『いま、お手洗いに…』と言われまして」。

「とにかく一番にあいさつしたいと思って、『いいのかな？』と思いながらも、男子トイレの前でずっと待ってて。あいさつするときに、緊張の汗がドバドバ。でも、（反町さんは）トイレのあとだったにもかかわらず、すごく優しくごあいさつをしてくださいました」と感謝しました。

「青春時代にがんばったこと」を聞かれると、佐野さんは「高校3年生のときの受験勉強は、いま思っても人生で一番がんばったんじゃないかな。『寝る時間以外、勉強していた』というくらい」。

「前日の夜に、『数Ⅲ、化学…』とかバーッとスケジュールをたてるんですよ。朝、絶対に6時に起きて、食事中も勉強をやったり。お仕事はちょっとだけセーブしてもらっていたんですけど、M!LKの活動はしていたので、（愛知県出身なので）土日は東京に行く活動はしてましたね」と振り返りました。

畑さんは、「私は中学3年のときに、運動会実行委員長をやらせてもらいました。ラジオ体操（の手本）は誰に振り分けるとか、アナウンスで『○○くん、がんばってください』とか…。あとは、実行委員長として宣誓もしました」。

「私もそのとき（芸能の）仕事をしながらやっていたので、終盤とか泣きながら運動会のことを考えました。最後のあいさつでも、みんなは『疲れた～』みたいになっているのに、私だけボロボロ泣いてしまって」とコメント。

続けて、「結構、熱い部分があったりして。そういうところでは（青春の）汗を流していたかなと思います」と明かすと、佐野さんは「めちゃくちゃ意外」と驚きました。

『めざましテレビ』4月4日放送より