太田光 妻とも通う庶民派店の「サーロインステーキ」を紹介！「お肉が大好きなんで、ごはんもガンガン食べれちゃう」

太田光さんが、昔から通っているという、事務所の前にあるステーキ&ハンバーグ屋店を紹介しました。

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『ノンストップ！』（フジテレビ）で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます！」。

4月1日の放送に、『太田光のテレビの向こうで』（BSフジ）でMCを務める太田光さんが登場しました。

今年で、結成36年を迎える爆笑問題の太田さんですが、お笑い芸人になろうと思ったきっかけは「ビートたけしさん」と明かしました。

太田さん曰く、漫才ブームでは、B＆Bやザ・ぼんちがアイドル的な人気があり、たけしさんとビートきよしさんのツービートは、ブラックなネタを扱っていたため、若い女性たちからは敬遠されていたそう。

「当時は、漫才ブームのあとに、『ビートたけしのオールナイトニッポン』というニッポン放送のラジオが始まったんです。それが、ものすごくおもしろかった。当時ですら『これはヤバいんじゃないか』と思うくらいのフリートークを2時間も」。

「それまでのラジオは、悩み相談とかそういうコーナーがあったのが、一切なし。お笑い1本でだーっとしゃべり続けているんです。衝撃でした」と振り返りました。

太田さんの毒舌芸はたけしさんからの影響が強く、「たけしさんが、欽ちゃん（萩本欽一さん）を徹底的に否定したんです。それまで純粋だった僕は、それを真に受けたんですよ。価値観が全部変わっちゃった」と告白。

また、「芸人になるというよりも、チャップリンみたいに喜劇の映画を作りたかったんです。そうしたら、浅草の芸人からどんどんとのし上がって、映画も撮り始めるビートたけしという人が現れて、（芸人という）入り口は、近道なのかもしれないと思い、こういう世界に入ったんです」と明かしました。

番組では、太田さんの行きつけとして、東京都杉並区・阿佐ヶ谷駅から徒歩2分にあるステーキ＆ハンバーグ店『カウボーイ 阿佐ヶ谷店』を紹介しました。

1996年に創業のアメリカ・テキサスをイメージしたぬくもりのある店内では、厳選された黒毛和牛や国産牛を使用したステーキやハンバーグが、リーズナブルな値段で楽しめます。

太田さんのおすすめは、「サーロインステーキセット」（250g／4040円）。

絶妙にサシが入ったサーロインに塩とこしょうで下味をつけ、強火で一気に焼き上げて肉のうまみを閉じ込めます。

そこに、ニンニク・たまねぎ・しょうゆベースの自家製ソースをかけると、たまねぎの甘みとしょうゆの香ばしさがお肉にマッチ。

やわらかい食感と噛むたびに肉汁があふれるジューシーな味わいがたまらない逸品です。

スタジオには試食が登場。

MCの設楽統さんは、「見た目からよだれが出ちゃうくらいおいしそう。うまい！お肉がおいしくて、最高ですね」と称賛しました。

太田さんは、「これね、全部俺が地方に行って、一頭一頭（牛を）捕まえてね」と冗談を言いつつ、「ここは事務所の前にあるお店で、昔から行かせてもらっていて。僕は、お肉が大好きなんで、ごはんもガンガン食べれちゃう」と紹介。

続けて、「普段は、楽屋に置いてあるお弁当をちょこっと食べるくらいで、少食なんですよ。外食はなかなか行かないんですけど、たまに（妻の太田光代さんと）行ったりしますね」と明かしました。

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