スーパー銭湯アイドルの純烈がイメージキャラクターに起用された、雪印メグミルクの新CMが公開されました。

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新CM「ゴクうまボトル登場」篇では、お風呂上がりの女性のもとに、純烈（酒井一圭さん 、白川裕二郎さん、後上翔太さん、岩永洋昭さん）の4人が颯爽と登場すると、家の中がステージに早変わり。

純烈は、「ゴクうまボトル」をマイクに見立ててオリジナルソングを歌いあげ、キャッチーなダンスを披露。

純烈のお風呂上がりシーンや、バスローブ姿で堂々と「ゴクうまボトル」を飲む姿に注目です。

また、CMでも使用されるオリジナルソング『恋のゴクうまボトル』は、どこか懐かしく聴き応え満点の楽曲となっており、ミュージックビデオも公開されました。

CMの牛乳のボトルを開けるシーンでは、後上さんのみが聞き手とは逆の手で開ける必要があり、撮影中苦戦している姿が印象的でした。

身長が186cmのリーダー酒井さんが冷蔵庫の中に入るシーンでは、長身が故に苦労する様子も。実は今回の撮影で、40年ぶりに冷蔵庫の中に入った様です。

撮影はメンバーそれぞれのお風呂上がりシーンに。

岩永さんのシャワー姿には、あまりのセクシーさに、思わずスタッフからため息がこぼれる場面もありました。

また、お風呂シーンが終了すると酒井さんは、「あの、髪洗ってもいいですか？」とまるで自宅かのように洗髪を開始、それをみたメンバーや現場スタッフからは笑いが起こり、和やかな雰囲気で撮影が終了しました。

――実際にお風呂上がりに牛乳をよく飲みますか？また、牛乳にまつわるエピソードなどがあればお願いします。

酒井：酒井家の冷蔵庫には牛乳が常にあり、放っておくと子どもたちも取り合いになるほど。なのでパックには名前が書いてあります。

学生時代、給食で残った牛乳は部活後に分けて全部飲んでいました！

白川：子どもの頃は銭湯に行くのが楽しみで、瓶のコーヒー牛乳か、牛乳かでいつも迷ってました。きっと今なら両方買ってしまいます！

後上：銭湯などの温泉施設に行ったときは100％飲んでいます。大人になった今でも、牛乳にするかコーヒー牛乳にするか、フルーツ牛乳にするか毎回真剣に悩むのが楽しいです！

岩永：子どものころ連れていってもらった銭湯では、お風呂上がりに必ず飲んでいました。

――楽曲にちなんで、小・中学校の恋の思い出について教えて下さい。

酒井：好きな女の子をチラ見する日々でした（笑）。

白川：好きな子がいても小心者で声すらかけられなかったです 。

後上：小学六年生の頃、恋をしていました。両想いという感覚でしたが、僕が中学受験をしたために中学は別々。

何ひとつ進展せずにその恋は終わりました。仮に同じ中学に進んでいたらどんな未来が待っていたのか 。

岩永：小学一年生から六年生まで、ずっと一人の女の子を好きでした。実りませんでしたが（笑）。

――今回の楽曲を聞いて、歌って、踊ってみてどう感じましたか？

酒井：レコーディングでは「純烈の持ち歌かよっ！」と思ったほど。出会った時からすんなり身体に入りました。

みんなが面白がって作り上げて行くのが幸せで、とにかく撮影現場が楽しかったです。ありがとうございました！

白川：サビの部分が頭に浮かんで眠れないくらい（笑）。覚えやすくて楽しい楽曲です！

ダンスは普段使わない腰つきに少々苦戦したものの、お腰まわりのシェイプアップ運動に良いかもと思いました！

後上：サビの部分は、デモ音源を一度聴いた瞬間から口ずさんでいました。

純烈のシングルかのように、純烈らしさが溢れる映像になっていると思うので、何度も見て楽しんでいただきたいです！

岩永：過去に「君を奪い去りたい」などを担当していただいた菊地ヒロユキ先生が、今回も振り付けを担当してくださいました。

菊地先生節が炸裂していて、踊っていて自然と楽しくなりましたし、楽曲もどこか懐かしさを感じさせる、親しみやすいメロディーだと思います！