目黒蓮 ファンへの思い語る「顔を合わせて喜びをわかち合えることは素敵」“SNS時代”だからこそ思うこと

内村光良さん、天海祐希さん、今田美桜さん、目黒蓮さんが、3月26日に行われたビールの新ブランド発表会に登場しました。

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＜目黒蓮「みんないました！」渋谷を車で走行中、“CM仲間”の内村光良、天海祐希、今田美桜を発見しニッコリ＞

イベントでは、新製品のコンセプトにちなみ「未来につなげたい、守りたいものは？」という質問に4人が回答しました。

目黒さんは「人が直接顔を合わせて、喜びを共有する文化」。

「僕の場合は、ライブやコンサートで直接顔を合わせて喜びをわかち合えることが、すごく素敵だなと思っています。今はSNSが盛んで便利な時代ではありますが、だからこそ直接顔を合わせることを大事にしていきたい」と、ファンへの思いを語りました。

今田さんは「お手紙」。

「携帯やメールでやり取りが簡単にできる時代なので、なかなかお手紙を書く機会も少なくなってきたと思いますが、お手紙をいただくと、その方の思いやぬくもりを感じる。かわいい便せんや封筒を選ぶのも楽しい」とニッコリ。

天海さんは「人としての思い遣り」。

「形には見えないけれど、人の思いの中には必ずあると思っていて。お仕事でも、誰かのために、何かのために、という思いはこれからも変わらず持っていたい」と微笑みました。

そして内村さんは「写真・映像」。

「うちの子どもが友だち家族とUSJに行っておりまして。『あいつが小さいとき一緒に行ったな』って探してみたんですよ。そうしたら、小さい頃のものが出てきて、涙があふれて。あの頃はよかった。今もいいんですけど（笑）、残すって大事ですね」と、しみじみ。

目黒さんは、ここまでの感想を聞かれると、「やっぱり、心だなと。普通に暮らしていると、春になったら桜があることを、当たり前のように感じて過ごしちゃっている部分もあると思いますが、その裏では、どんな人たちがどんな思いでそこに桜を植えたのか、咲かせ続けているのか。自分は、そういうことをちゃんと感じられるような人でありたいです」と、考えを明かしました。