永野芽郁＆山田裕貴 “君ここ”最終回の見どころを“ネタバレギリギリ”でPR「タイトルの意味を今一度考えて」

3月18日（月）よる9時から最終回が放送されるドラマ『君が心をくれたから』主演の永野芽郁さんと、山田裕貴さんが、『めざましテレビ』に出演。

生放送終了直後に『めざましmedia』に“君ここ”最終回の見どころを“ネタバレギリギリ”でPR。撮影を通じて見つけたお互いの新たな一面も明かしてくれました。

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ドラマ『君が心をくれたから』は、主人公・逢原雨（あいはら・あめ／永野）が、かつて心を通わせた男性、朝野太陽（あさの・たいよう／山田）のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。

五感を失う運命を背負った雨と、雨を心から愛する太陽に降りかかるさまざまな苦難に、毎週「涙が止まらない」「雨ちゃん幸せになってほしい」「太陽くん、苦しすぎる」などと視聴者の涙を誘い、大きな話題になっています。

──撮影が始まった当初の取材会で、「お互いの新しい一面を見つけることをこの現場のテーマにしよう」と話していましたが、新しい一面は見つかりましたか？

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永野：見つかった！山田さんは本当に朝が苦手なんです。アニメみたいに髪の毛をぴょんぴょんとさせて、目をこすりながら現場に入ってくる姿が、いつも（これまで）とギャップがあって。そういった姿は今回の現場で初めて知りました！

しかも、撮影が始まってだいぶ経ってから知りました（笑）。

山田：寝ぐせとか、ちょっと寝ぼけ眼の感じが、芽郁ちゃんの母性本能をくすぐったってことでよろしいですか？

永野：あ…そこまで言ってないんですけど（笑）。でも、そういうことにしましょう！山田さんはどうですか？

山田：どうだろう…すごく強い女性だなと思いました。“強い”って「うわぁー！」っていう力強さではなくて、状況を把握して優しい言葉が使えるし、人がポジティブになる言葉選びをする方だなと思って。すごくステキだなと思いました。

永野：おぉ…ありがとうございます！

山田：俺は寝ぐせか～（笑）。

──最終回の見どころをギリギリ“ネタバレしない”程度に教えてください。

永野：五感を失って、果たしてそこからどうなっていくのか。雨ちゃんにとって、太陽くんにとっての救いは何なのか。それがはっきりと分かる最終話になっていると思います。

山田：奇跡はまだ終わっていないということ、『君が心をくれたから』というタイトルがどういう意味なのか、今一度考えてみてください！

ドラマ『君が心をくれたから』最終回
3月18日（月）夜9時放送　※一部地域のぞく
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