いまコンビニ各社では、有名店が味を監修した、各ジャンルの絶品グルメが続々登場中！コンビニグルメの一大ジャンルとなっています。
そんなコンビニの『有名店“監修”グルメ』の、2024年春の最新＆注目商品は？
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの大手３社の絶品グルメをご紹介します！

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まずは、この春様々なパスタを発売するファミリーマート。その中でもイチオシなのが、パスタの超有名店『鎌倉パスタ』が監修する2品のパスタです。

『鎌倉パスタ』といえば、全国に182店舗展開する生パスタ専門店。
人気ナンバー1のカルボナーラなどの定番メニューから、和の食材や味付けを活かしたメニューまで、バリエーション豊かなラインナップが、モチモチ食感の生パスタで提供されます。(情報は2024年3月6日放送時)

そんな『鎌倉パスタ』とファミリーマートのコラボ商品、まず１品目は、2月に発売された「【鎌倉パスタ 監修】生パスタ 海老のトマトクリームパスタ（550円）」。

海老やチーズなどのトッピングに、ソースは牛乳とトマトペーストをベースにした濃厚でコクのあるトマトクリームソースのパスタです。

特徴は、トマトクリームによく絡む平打ち麺のモチモチ感。
監修した鎌倉パスタ側も「ソースと絡むモチモチ食感の生麺を再現してくださり、大変クオリティーが高いと思いました」と再現率を絶賛しています。

担当者も絶賛する再現率の秘密は、麺の「三層構造」で、外側はもちっと、内側は弾力のある麺で構成。違った食感の麺を重ね合わせることで、絶妙なモチモチ感が感じられるようになっているんです。

続いても鎌倉パスタ監修の商品、「【鎌倉パスタ監修】生パスタ 高菜と鶏肉のピリ辛パスタ（550円）」。

高菜とサラダチキンをメインに海苔や青ねぎなどをトッピング。
昆布やかつおだしに、唐辛子の辛みを効かせた和風パスタです。

モチモチ食感と高菜のピリ辛のハーモニーが、クセになる味わいです。

この春、ラーメンに力を入れているというローソンの注目『有名店“監修”グルメ』は、2月26日発売、人気ラーメンチェーン店『天下一品』の味を再現した「天下一品監修 こってりラーメン（646円）」。

京都に総本店を置く『天下一品』といえば、スープの概念を揺るがすほどの“こってりスープ”が特徴の、大人気ラーメン店。
鶏がらと十数種類の野菜を原料とする、うまみを限界まで凝縮した唯一無二のスープは、半世紀にわたりラーメンファンに愛されてきました。

そんな“こってりスープ”を、『天下一品』監修のもと、ローソンが実に1年半の歳月をかけて再現。実際に天下一品で提供しているラーメンと見比べてみても、濃厚スープのどろっと感がしっかりと再現されています。

この他にも、こってりスープを使った炒飯のおにぎり「天下一品監修 こってりスープ仕立ての炒飯おにぎり（181円）」や、こってりラーメンの味を再現した「天下一品監修 からあげクンこってり味（259円）」など天下一品監修の商品を多数販売しています。

最後にセブン‐イレブンの注目『有名店“監修”グルメ』は、定番の人気商品のリニューアル。『ルー・ド・メール』監修の欧風カレーが、さらなる進化を遂げました。

『ルー・ド・メール』は、東京・神田に店を構える、行列の絶えない人気洋食店。
看板商品であるカレーの複雑で奥深い味わいは、これまで多くのグルメたちを唸らせてきました。

牛バラ肉と香味野菜の旨味を効かせた本格カレー「ルー・ド・メール監修　欧風ビーフカレー（626円）」は、お肉とカレーソースともに調理工程を見直したといいます。

赤ワイン、野菜ブイヨンなどで煮込んだゴロっと大きな牛肉は、今回から煮込む前に焼く工程を追加。事前に焼くことで煮込んでもうまみや肉汁が逃げず、ジューシーな味わいになっています。

さらにカレーソースは、一部のスパイスをカレーに加える直前に挽くことで、香りと風味がアップしているんです。コクがありつつも香り高いスパイスが爽やかさを演出し、止まらない美味しさです。

※各社の各商品は、地域・店舗によって取り扱いがない場合があります。

（『めざましテレビ』2024年3月6日放送「うま撮」より）