芦田愛菜さんが出演するコンタクトレンズケア用品の新CM発表会が行われ、『めざましテレビ』が発表会後に単独インタビュー。
2024年6月で20歳となる芦田さんに、今後挑戦してみたいことなどを聞きました。
放送では入りきらなかったエピソードも含めた、インタビュー完全版です。
芦田愛菜のインタビュー完全版を動画で見る
“甘々”なフリフリドレスを着てみたい
今回のCMで研究員を演じる芦田さんは、役衣装である白衣姿で登場。
ドラマなどで様々な衣装を着る機会が多い芦田さんですが、次に着てみたい衣装を聞いてみると、
「舞踏会に行くようなドレスとか、まだそういうのは着たことがないので、『ヨーロッパの舞踏会に行く!』みたいなフリフリのドレスとか、1回は着てみたいです」と答えました。
普段はカジュアルめに甘さを控えたファッションにしてしまうそうで「一度、甘々も着てみたいです」ということでした。
「最後は人間でありたい」悪役願望
3歳の時に芸能界入りし、2024年の6月でいよいよ20歳となる芦田さん。
今後の挑戦してみたいことや大人になったと感じる変化についても伺いました。
――今後挑戦してみたいことはありますか?
「悪役はあまりやったことがないので、そういう役にもいずれ挑戦できたらいいなと思います。
殺人事件の犯人とか、何か裏でたくらんでいた張本人とか、そういうブラックな役はやったことがないので。
ミステリーとかも読むのが好きなので、できたいいなと思います」
──やってみたいシチュエーションはありますか?
「最後はやっぱり追い詰められたい!ちゃんと反省するシーンがほしいですね。崖の上とかでちゃんと反省したいなと思います。最後は人間でありたいです」
悪役を演じたいが「最後は人間でありたい」と語った芦田さん、悪役になりきれない人の良さが感じられました。
──20歳を迎えるにあたり最近、変化したなと思うことはありますか?
「小さいときは、辛いものにチャレンジできなかったんですけど、最近食べてみたら、あれ?おいしいぞと思えるようになりました。
あとエスニック系の味も食べられるようになってきて、パクチーとかも食べてみたら私は大丈夫なほうだったので、ちょっと大人になったなと思います」
芦田さん、自身の辛さの限界値を知るために激辛料理店に行ってみたいということです。
最近ではカレーに夢中だという芦田さんが、いまハマっているというのが…。
「『だしカレー』。日本人が親しんだ味というか、だしをベースにつくられているカレーがあって、すごく好きなのでハマっています」
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