2024年3月1日、お台場にオープンした「イマーシブ・フォート東京」。

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映画などで目にする“ドラマチックな出来事”を鑑賞者としてではなく、当事者として体験できちゃう世界初の“新感覚テーマパーク”なんです。

参加者が主人公となって遊べる11種類ものアトラクションが敷地内に用意され、まるで物語の世界に入り込んだかのような“完全没入体験”ができます。

この新感覚テーマパークを手掛けたのが…
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのリブランディングや、西武園ゆうえんちの大幅リニューアル。そして、2025年沖縄にオープン予定の大型テーマパーク「ジャングリア」など、話題のテーマパークを手がける、マーケティング精鋭集団「株式会社 刀」。

株式会社 刀　森岡毅CEO：
超没入体験です。これはなかなか、従来のテーマパークではなしえない領域のハラハラ、ドキドキがございますので、初めてのイマーシブ体験をぜひ満喫していただきたいと思います。

そんな、ハラハラドキドキするイマーシブ体験とは、一体どんなものなのでしょうか？

『めざまし8』の小室瑛莉子アナウンサーが体験してきました！

テーマパークの目玉アトラクション「ザ・シャーロック ベイカー街連続殺人事件」。

約90分間にわたって名探偵「シャーロック・ホームズ」の世界に入り込むことができるんです。

案内人：
イマーシブ・シアター｢ザ・シャーロック　ベイカー街連続殺人事件｣の開演です。

幕が上がると、そこに広がるのは19世紀のロンドンの街並み。

小室アナウンサー：
わーすごい…！いろんな人がいますよ。

花売り：
お花いかがですか？

小室アナウンサー：
話しかけられちゃいましたよ。

数々の事件が巻き起こるこの舞台の中を参加者は自由に移動することが可能。
自分がどう行動するかで物語に変化が起きる事があるのだとか。

小室アナウンサー：
もし自分が連れて行かれた場合の責任感って重大ですよね。
自分の発言とかでストーリーが変わっちゃうんじゃないかって思っちゃいました。全部、見逃せない！

ホームズについて行って名探偵の推理を堪能するのか…それとも助手のワトソンやレストレード警部など、おなじみのキャラクターを追いかけるのかはあなた次第です！

19世紀末のロンドンに実在した殺人鬼、「切り裂きジャック」の世界を没入体験できる「ジャック・ザ・リッパー」。

世界に入り込んだ小室アナも思わず絶叫…！

小室アナウンサー：
来てる来てる来てる！きゃー！！！

そして、レストランでは…目の前で行われるゴージャスなライブパフォーマンスに巻き込まれてしまう事も。

ダンサー：
我こそは踊ってみたいという方！？

小室アナウンサー：
いいんですか？

体が硬くても、自然と足が高く上がってしまうほどのカンカンダンスが楽しめる「ザ･キャバレー」。

ほかにも、リアルな江戸遊郭の世界に没入できたり…

いきなり銃撃に巻き込まれ、人質にされたり…。
バーチャルやデジタルでは味わえない、本当にその世界に入り込んだかのような体験ができる、新感覚テーマパークとなっています。

 “物語”に没入する新感覚のテーマパーク、みなさんも体験してみてはいかがでしょうか？

(『めざまし8』2024年3月5日放送より)