佐藤健さんらが、映画『四月になれば彼女は』の注目ポイントを語りました。
川村元気さんが執筆した40万部突破のベストセラー恋愛小説『四月になれば彼女は』(文春文庫)が映画化。3月22日(金)に公開されます。
本作は、世界28ヵ国で出版され200万部を超えるベストセラーとなった『世界から猫が消えたなら』や、自らの小説を原作とし、脚本・監督を務め、第70回サン・セバスティアン国際映画祭にて日本人初となる最優秀監督賞を受賞した『百花』など数々の話題作を生み出してきた川村さんが贈る珠玉のラブストーリー。
名クリエイターが集結!
監督は、米津玄師さんの『Lemon』、藤井 風さんの『青春病』、宇多田ヒカルさんの『Gold~また逢う日まで~』など、多くの伝説的ミュージックビデオを演出し、本作で長編映画に初めて挑戦する山田智和さん。
撮影監督は、『新聞記者』『余命10年』などを手掛けた今村圭佑さん。音楽は『スワロウテイル』『ラストレター』など岩井俊二監督作品の映画音楽でも傑作を生み出してきた小林武史さん。
今もっとも旬&実力派のクリエイター陣が集結し、圧倒的な映像美と世界観を作り上げます。
佐藤健&長澤まさみ&森七菜が初共演
婚約者との結婚を控えた精神科医の主人公・藤代俊を演じるのは、主演・佐藤健さん。『8年越しの花嫁』『恋はつづくよどこまでも』『First Love 初恋』など多様なラブストーリーでさまざまな表情を見せてきた佐藤さんの新境地となります。
結婚を直前に控えて謎の失踪を遂げる藤代の婚約者・坂本弥生を演じるのは、長澤まさみさん。『世界の中心で、愛をさけぶ』『モテキ』などで圧倒的なヒロインを演じてきた長澤さんが新たな恋愛映画でその真骨頂を見せます。
そして藤代が10年前に交際していた初恋の女性で世界中を旅しながら藤代に手紙を送る伊予田春を演じるのは、森七菜さん。是枝裕和監督、岩井俊二監督、新海誠監督にその才能を見出された新鋭の新境地となります。
初共演となる3人が史上最高峰のスケールで描かれる純愛映画を紡ぎだします。
先日、本作主題歌に藤井 風さんの新曲『満ちてゆく』が決定し、同時に解禁された主題歌入りの最新予告映像には、「山田監督×藤井風、待ち望んでました!」「曲と世界観がぴったり!」と期待のコメントが多く寄せられました。