『ラブライブ!スーパースター!!』の葉月 恋役や、『めざましテレビ』のイマドキガールとして活躍する人気声優・青山なぎささんの1st写真集『Nagisa』(集英社・撮影:熊谷貫)が2月28日(水)に発売。撮影はニュージーランドで行われ、ファンを魅了する明るい笑顔はもちろん、写真集ならではのセクシーな衣装やムードあるカットなど、様々な表情のなぎささんが収められた1冊になっています。めざましmediaは写真集を発売したばかりの青山さんにインタビュー。今回は写真集で披露した美bodyの秘密に迫りました。
#1 青山なぎさインタビュー「普段見たことない表情やポーズを見せたい」
“グラビア映えする体”を目指してボディメイク
あまり健康志向ではない痩せ方はしたくないなと思っていて、痩せすぎじゃない、誰が見ても健康的かつ筋肉がある体を目指していました。女性が見たときに「こういう健康的な体になりたい!」と目標にしてもらえるようなボディを作るため、パーソナルジムに通ったり、自宅でトレーニングしたりしていました。
「どういう体になりたいかな?」とリサーチをする中で、細すぎると女性的な曲線よりも、「細い」という印象が先行してしまうなと気づいて。SNS映え、舞台映えする体と、グラビアでちょっとセクシーなポーズが映える体形は違っていて、ほどよい肉付きが必要だと思ったんです。なので、トレーニング始めたときよりも体重は増えたのですが、その分筋肉量を増やして脂肪を減らすという鍛え方をしました。
なぎさ流 美ボディ三原則「筋トレ」「ストレッチ」「いっぱい食べる」
写真集の撮影に向けての体づくりをした際に大切にした「美ボディ三原則」を聞くと、筋トレ・ストレッチ・いっぱい食べると答えた青山さん。
まずは、「筋トレ」について話を聞くとストイックなトレーニングを教えてくれました。
パーソナルジムに通っていました。1回のトレーニングは30分。トレーナーさんによると、30分で女性がやるメニューの2倍の負荷をかけてトレーニングをしていたそうです。なので、いつも終わった瞬間もう立ち上がれない状態になってしまって(笑)。そのくらいヘロヘロになりながらやっていました。仕事の合間に通っていたので、短い時間でどれだけまとめられるかを気にしてやっていました。
メニューはその日のコンディションによって変えていましたが、デコルテ部分をきれいに見せたいなと思っていたので、「ラットプルダウン」という肩甲骨を寄せる動きをするトレーニングは毎回やっていました。
肩が上がると肩甲骨も上がった位置で定着してしまって、鎖骨も斜めになってしまうんです。鎖骨をまっすぐにすると、鎖骨の溝がすごくきれいな写真を撮ってもらえるんですよ!なので、鎖骨を下ろして真っすぐにするために、肩甲骨を動かすトレーニングに時間をかけていました。
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