菅田将暉「“むぎゅっ”を意識して撮影しました」ドーナツ新CMに登場！

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菅田将暉が出演する「ミスタードーナツ」の新CM 「パンのふり」篇が、6月11日（金）より公開されるのに先立ち、CM撮影時の様子と、菅田のインタビューコメントが発表された。

菅田は「よろしくお願いしまーす！」と元気な挨拶とともに、さっそうと現場入り。用意された「むぎゅっとドーナツ」型のソファを見るやいなや、「作ったんですか、このソファ？すげー！」と目を輝かせた。

「めっちゃ座り心地がいい！」と立ったり座ったり、指先でツンツン突っついたり、「ありそうで、なかなかないデザインですよね。これを家に置くなら、かなり広いスペースが必要だなぁ」と口にしながら後ろに回り込んで見たりと、好奇心を刺激されている様子。

スタッフから新商品を受け取った菅田は「はじめまして」と初対面の挨拶（？）を交わすと、「不思議な顔してるなぁ」とつぶやきながら商品をじっくりと観察。菅田は監督とあれこれ熱心に話し合いながら、ドーナツの持ち方や持つ位置、角度を変えて、インパクトのある見せ方を追求していた。

食べるシーンでは、カットがかかった瞬間、「うまっ！」と目を大きく見開いた菅田。その後もドーナツを裏返したり、表面や中身を穴が空くほど見つめたりして、くせになる噛みごこちを探っていた。

食べカットはわずか3テイクでOKが出たが、「甘すぎない甘さもいいですね」と味にもすっかり満足した様子。そのテンションのまま臨んだラストカットでは、監督の「ドーナツが愛おしくてしょうがない表情で」という指示に、見事一発OKで応え、周りのスタッフから拍手が沸き起こった。

――新商品「むぎゅっとドーナツ」の新しい食感を表現するに当たって意識したことは？

食べたまんまを表現した感じですね。弾力があって、もちもちっとしてるけど、今までのドーナツとも違う食感だったので、文字通り、“むぎゅっ”を意識して撮影しました（笑）。

――「むぎゅっとドーナツ」をどんな時に食べたいですか？

食べるシチュエーションを選ばなそうですよね。意外としっかり歯ごたえがあって、朝でも、昼でも、外でも、家でも、どんな時でもいけそうな気がします。おやつに、ってだけな感じもしないというか。甘すぎない甘さも良かったですね。

――パンのふりをして食卓に並べてほしいと、この「むぎゅっとドーナツ」はひそかに思っているらしいです（笑）。

イケるんじゃないでしょうか。料理とも合いそうだし、けっこうイケると思います。

――周りの人に「むぎゅっとドーナツってどんなの？」と聞かれたら、どう答えますか？

パンみたいな新しいドーナツ、ですかね（笑）。