『潜入！リアルスコープ』6年ぶりに地上波ゴールデン復活！令和の進化に初潜入で山里亮太「ここまで入れるなんて」

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5月4日（火）19時より、フジテレビでは『潜入！リアルスコープ』が放送される。

『潜入！リアルスコープ』は、“大人の社会科見学”をコンセプトに、特殊潜入メカ「リアルスコープ」が、秘密の工場や謎の施設などあらゆる世界に潜入。気になる人々やモノ、場所を次々にズームアップ！目には見えない真実の姿（データ）までも瞬時に映し出し、あらゆる世界を丸裸にしていくバラエティ番組。

フジテレビで2009年1月に深夜枠で初放送され、2011年4月から2015年3月まで、土曜19時からレギュラー放送された。

そんな『潜入！リアルスコープ』が、6年ぶりの地上波ゴールデンに復活。今回は、次世代新幹線から大ヒット冷凍商品、国民的お菓子、視聴率まであらゆる世界の“令和の進化”に初潜入する。

出演は、山里亮太、岡部大、朝日奈央、井上咲楽、礼二、荒牧慶彦、山﨑夕貴（フジテレビアナウンサー）。

高速化へ進化を続ける新幹線。JR東日本が現在開発中の次世代新幹線の試験車両「ALFA-X（アルファエックス）」は、国内最速の最高時速400キロで走行可能。東京と札幌が4時間半で結ばれる日も夢ではなくなるかもしれないという。

今回、バラエティ番組で初めてその開発現場を取材することが許された。新幹線の超巨大秘密要塞（ようさい）に「リアルスコープ」が潜入する。

特徴的なとても長い鼻を持つ「ALFA-X」。その長さは約22メートル。しかし、実はその先端の“長い鼻”の形状が、先頭車両と最後尾の車両では異なっているのだ。そこにはある理由が。

さらに、地震の際に威力を発揮する“秘密兵器”の存在も明らかになる。いよいよ車内へ潜入すると…。目撃したのは、今しか見ることができないという“激レア”スペース。

また、今回特別に運転席への潜入にも許可が出る。実際に走行中の「ALFA-X」の運転席に「リアルスコープ」が潜入し、通常は見られない数々の場面を目撃することに。

貴重な潜入映像に、スタジオの南海キャンディーズの山里亮太が「なぜここまで許してくれるの？『リアルスコープ』がここに入らせていただけるなんて！」と驚きの声を上げる。

熱烈な鉄道ファンでもある中川家の礼二も「まだ生で見たことがない」として大興奮した、貴重な映像の数々が登場する。

味の素冷凍食品の大ヒット商品、「冷凍焼きギョーザ」。その中で今、フライパンを使わず電子レンジで温めるだけで、まるで焼き上げたかのような羽根つきパリパリのギョーザが完成するという冷凍ギョーザに注目が集まっている。

なぜフライパンで焼いていないのに、羽根つきパリパリギョーザができるのか？一体どのように作られているのか。今回、その秘密を初解禁！「リアルスコープ」が製造工場に潜入する。

さらに、年間売り上げ2000万パック以上という冷凍チャーハンの「ザ★チャーハン」。電子レンジで温めただけでパラパラになる、プロの料理人もうなったこの冷凍チャーハンの秘密をテレビ初解禁。

製造工場に潜入した「リアルスコープ」が目撃した“踊るお米”とは！？その特別な製造工程から“パラパラ”の秘密が明らかになる。

普段からよく食べていて「大好き」というハナコの岡部大は、「これはすごいですよ！」と、汗をかいてしまうほど夢中になる激レア映像が。

江崎グリコの大人気アイスクリーム「ジャイアントコーン」。1963年に発売されてから58年。この国民的アイスが令和の時代に大きく進化していた。“誰もが幸せになる”進化とは？年間1億本以上の「ジャイアントコーン」を製造する工場に潜入、令和の進化を目撃する。

さらに有楽製菓の大ヒットチョコレート菓子「ブラックサンダー」の進化もテレビ初解禁。昨年は、2億本以上販売され、今年4月には“ブラックサンダー史上最高”の進化を遂げていた。早速工場に潜入、テレビ初公開映像も。

また番組では、年間900万パックも売れているカニ風味かまぼこ、カネテツデリカフーズの「ほぼカニ」の進化も目撃。カニを使っていないのに、なぜカニのような見た目と味に！？

1日25万本を製造している工場に潜入し、特別に“進化のポイント”を見せてもらえることに。そして従業員のみなさんイチオシの「ほぼカニ」の意外な食べ方を紹介。スタジオも絶賛したそのお手軽アイデアレシピとは…。

テレビ番組の人気のバロメーターである視聴率が、24年ぶりに大きく進化。「リアルスコープ」は、視聴率調査を行っているビデオリサーチに潜入。さらに視聴率だけではなく、芸能人の運命を左右するかもしれない、ある調査も実施しているという。この調査結果に、山里もショックを隠せず…。

――6年ぶりに地上波ゴールデンに復活した『潜入！リアルスコープ』の収録を終えた感想は？

山里：情報として「へぇ～」と思うことをしっかり届けてくれて、そこでゴールでもいいのに、それ以外にもいろいろな形で画面にどんどん遊びをちりばめて盛り上げています。相変わらず面白くて、そこにツッコミを入れて楽しくなりました。

また、番組のこれまでの信頼と実績からなのでしょうか、いろいろなところまで見せてもらっているので、すごいと思いました。ひたすら感動していました。

岡部：『潜入！リアルスコープ』は、実家で見ていたので、まさか今回スタジオで見られるなんて。情報量が多いですね！とんでもなくすごい初公開映像などもめじろ押しでしたし、プチ情報も面白かったです。

――印象に残った“潜入”は？

山里：次世代新幹線です。これは注目です！かなりすごいところまで見せてもらっていて、さらに新幹線の“音声解説”的な感じでナビゲートしてくれたのが、中川家の礼二さん。贅沢でしたよ。礼二さんの解説と、礼二さんのモノマネ。さらには、最新新幹線の情報。みなさんのハートをがっちりつかむ、見応え十分だと思います。

岡部：いつも冷凍食品にお世話になっているので、おいしさの秘密を知ることができてうれしかったです。テンションあがりましたね。汗ばみながら見ちゃいました。フライパンを使わず“レンチン”で完成するパリパリのギョーザには驚きました。

山里：おいしいことは知っていたけど、これを知ると倍おいしくなる、という情報を得ることができて良かったです。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

山里：「リアルスコープ」がすごいところまで潜入しているので、お家にいながらいろいろな工場見学を楽しむことができます。親子で勉強にもなりますし、でも堅苦しくなく、本当にただただ笑って楽しく、いつの間にか知識が手に入っているという番組です。ご家族みなさんで楽しく見ていただければと思います。