増田貴久がアイドルとして50歳でブレイク宣言！「それこそSMAPとかが作ってくれた道」

50歳になってからの人生について語り合いました。

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2月16日（金）、『酒のツマミになる話』（フジテレビ）が放送されました。

出演は、千鳥（ノブさん、大悟さん）、後藤輝基（フットボールアワー）さん。ゲストに、伊藤俊介（オズワルド）さん、鈴木おさむさん、なえなのさん、増田貴久（NEWS）さんを迎えました。

現在51歳の鈴木さんは「放送作家と脚本の仕事を辞めようかなと思ったのが、3年くらい前。昨年51歳になったときに辞めることを決めて、新しいことにチャレンジしようと思った」そうで、「みなさん、50歳ってイメージしてますか?」と問いかけました。

50歳を区切りとする理由は、秋元康さんが47歳のときに作ったAKB48がブレイクしたのが50歳、笑福亭鶴瓶さんが落語を再び始めたのが50歳のときだからだといいます。

鈴木：ヒロミさんも1回やめて戻ってきたのが50歳。中居正広さんも、去年（50歳で）松本（人志）さんと番組を始めたり、久々にまたCMに出たり、結構考えてるんじゃないかなって。

ノブ：新しいところに行ってるんだ。

大悟：50のスタートね！

鈴木：50になったからこそ、（今まで中居さんのことを）「どうせアイドルだろ」って思ってた人も、なんか許せたり笑ったりとか。ヒロミさんに対しても、世の中の人はそうだったんじゃないかなと思うんですけど。

ノブ：そうか、そうか。

鈴木：アイドルも、今は50歳、当たり前ですもんね。50でもアイドルでいいじゃん！

伊藤：（増田さんに向かって）今、いくつなんですか?

増田：37です。でも、昔で考えたら37のアイドルって、結構年上の方ではあった。それこそSMAPとかが作ってくれた道だと思うんですけど。

ノブ：まっすー、50歳はどういうプランなの？

増田：番組とかで、占いしてもらうことあるんですけど、ああいうので、やるたびにずっと「大器晩成」って言われてるので。

ノブ：ああ、遅咲き！

増田：おそらくですけど、50でブレイクですね。

鈴木：あははははは！

後藤：嘘やろ！？

伊藤：もうブレイクしてるのに？

増田：いつでも「大器晩成」って言われるので、ずっと上がっていってるってことじゃないですか。

なえなの：うん！

大悟：いい考え方やけどな、それは絶対に。

増田：ちょうど僕、50でブレイクですわ！

一同：（笑）