大倉忠義が超可愛い“大倉ジラ子”に変身♡シャボン玉と戯れて「恥ずかしい」連発！大倉のある“クセ”にメンバー爆笑！？

30代後半に差し掛かった関ジャニ∞が、あらゆるモノやコトを追求し、楽しみ、“イカしたオトナ”を目指す本気バラエティ『関ジャニ∞クロニクルF』。

3月15日（月）は「大倉ジラ子が流行の最先端をお届け♡」が放送された。

昨年の放送で、人気占い師Love Me Doが告げた「変身願望を抱く大倉忠義が女装をすると、関ジャニ∞が飛躍する」の言葉を受け、流行りの地雷メイクでキュートな“大倉ジラ子”に変身した大倉。大きなリボンと茶髪ヘア、甘いフリルの衣装で、想像以上の可愛さに大反響を呼んだ。

そこで、新企画「ジラ子がゆく」が発動。“令和のアイドル”大倉ジラ子が、流行の最先端を紹介して日本を明るくハッピーにする。今回は、いまブームの兆しを見せている「シャボン玉フォト」の撮影に挑戦！

さっそく地雷メイクをしてもらう大倉だが、「1回（ジラ子企画を）走らせたら、今年やらなアカンやん」と不服そう。大倉のテンションを上げるため、番組スタッフがNiziUの「Make you happy」を流すと、「俺が好きでかけてるみたい」と苦笑い。

さらに、前回習得したイマドキ女子の言葉「ぴえん超えてぱおん」に続き、焦った時に使う「あせあせ」を教わると「言いたないな…」とブーイング。

バッチリ変身した“大倉ジラ子”がやって来たのは、映えスポット・アニヴェルセル東京ベイ。今回シャボン玉フォトを教えてくれるのは、TGC公式YouTubeチャンネルのMCを務める、ティーンのカリスマ・久留栖るな（19歳）と、元Popteenモデルで「れいたぴ」の愛称で女子中高生に大人気の山田麗華（18歳）。

2人は、ジラ子と対面するなり「かわいい〜！なんかデカイ」「クマさんみたい！」とフレンドリーで、35歳のジラ子は「どう絡めばいいのよ」とタジタジ。ジェネレーションギャップに戸惑い、「どうしていいかわからない」とこぼす。

まずは、普通に撮った写真を、ナチュラルに盛れるカメラアプリ「SODA」で修正していく。体全体を細くし、垂れ目で美肌に整えると、さらに可愛く変身。驚きの加工に、ジラ子は「すげぇ」と声を上げる。

続いて「Dazzカメラ」というアプリを使って、シャボン玉フォトにチャレンジ。フィルムカメラのようなレトロな加工ができて、“エモくて映える”と話題沸騰。まずは久留栖と山田がお手本を見せてくれるが…ジラ子そっちのけで撮影に夢中。すると「全然こっちシカトだね」「俺やらなアカンの？」と、ジラ子は次第に不機嫌＝“ジラる”モードに。

気を取り直して、いよいよジラ子の撮影へ。シャボン玉機を片手に、はにかむジラ子は「恥ずかし」と照れながらも、たくさんのシャボン玉を飛ばしてニッコリ。しかし2人から「表情がワンパターン」「今は10代！キャピキャピして」と厳しい指導も飛び出した。

それでも、ジラ子は少しずつ可愛いポーズ＆自然なスマイルを見せるようになり、弾ける笑顔と幻想的なシャボン玉で“エモい”写真が撮れると、久留栖と山田から「激推し」のお墨付きが。

「楽しくなってきたのでは？」とスタッフが尋ねてみると、ジラ子は「楽しくないよ。絡みがしんどい」と、再び“ジラり”モードの気配。そこで、イマドキ女子の間で流行っているという韓国発の最先端スイーツ「トゥンカロン」を用意し「これ食べて機嫌直して」とお願いしてみるが、「甘いの嫌いやで」「いらんな」と撃沈。

最後は、サイエンスショーやYouTubeの実験動画で注目を集める科学の専門家・五十嵐美樹先生に、シャボン玉の超裏技テクを教わり、映えを狙う。長いチェーンにシャボン玉液をひたすことで、大小の穴からたくさんのシャボン玉ができるという。

NiziUの「Step and a step」にのせてジラ子もチャレンジすると、宙を舞う無数のシャボン玉に「すごい！」と大興奮。「恥ずかしい」と言いながらも積極的にポーズをとり、気分も“ぴえん超えてぱおん”！シャボン玉に包まれた、ジラ子の最高にエモいショットが撮れた。

流行の最先端の撮影を終えたジラ子は「いいねもらう為に、みんなこんな頑張ってんねや」と語るが…後ろでは、久留栖と山田がキャッキャとシャボン玉を楽しんでおり、ジラ子は「帰りましょう…『千鳥のクセがスゴいネタGP』の収録あるから」と、現場を後にした。

また、スタジオでは過去の放送を振り返り、大倉のあるクセが発覚。それは「髪のえり足を触る」。自分のトーク中も、丸山隆平のギャグ中も、ことあるごとに何度も触る。その数、2時間の収録でなんと94回。しかし、自然な仕草なため、メンバーはあまり気づいていなかったよう。

そんな“大倉えり義”の愛おしいクセを、名曲「いとしのエリー」にのせて、サザンオールスターズfeat.大倉えり義バージョンでお届け。

切ないメロディに合わせて、さまざまな大倉えり義が登場。万華鏡のように複数のえり義がクルクル回る、トリッキーな映像も。横山裕は「いろんなえり義がいる」とツッコミ、他のメンバーも手を叩いて大笑い。もはや、えり足とは関係ない、過去放送の頭にタライが落ちる名場面などが高速リピートされる。

爽やかな笑顔でえり足を触る大倉が映し出されると、丸山は「好きになるな」と虜に。最後は「♪エリー」の歌詞に合わせ、なんと大倉のえり足がフワッと伸びてロングヘアーをなびかせる合成映像に。衝撃のラストに「こわい、こわい」（丸山）、「どんな合成や」（安田章大）とザワつく関ジャニ∞メンバー。

VTRを見た大倉は「ただただ不快やな」と苦笑い。村上信五が「気づいてなかった」と言うと、大倉は「えり足がクセ毛でクリンと丸まる。小さい時から嫌で直してた」のだと明かす。すると丸山が、VTRのラストシーンが気に入ったのか、もう一度再生。大倉が「やめろって、マル」とツッコむ中、笑いが止まらないメンバーであった。

最後は、過去の「動画編集企画」未公開シーン。村上と安田が、映像に写真を載せるテクニックに挑戦。安田による、“桂小枝さんモノマネ”「これって、ウソ？本当？」の音声に、小枝師匠ご本人の写真をかぶせてみると…。

見た目（髪型！？）の印象もあってか、安田本人も「似てる！」と笑い転げ、小枝師匠の声で「コレ、俺ですやん」。無事に合成した映像を見て、横山も「普通に小枝さんやん」とツッコんで笑いを誘った。

次回の『関ジャニ∞クロニクルF』は、料理のエキスパートが選ぶ「No.1カスタムグルメ決定戦」が放送される。

＜『関ジャニ∞クロニクルF』と、本番前の未公開トークはFODで配信中（最新回は期間限定で無料）＞