ギャル曽根が決定!「爆食い番付」第3弾~東京・池袋で一番美味しいハンバーグは?
2月17日(水)放送『林修のニッポンドリル ギャル曽根ハンバーグ&広瀬香美が嫉妬する歌手番付』
2月17日(火)の『林修のニッポンドリル ギャル曽根ハンバーグ&広瀬香美が嫉妬する歌手番付』で、ギャル曽根の「爆食い番付」の第3弾が放送された。
今回、ギャル曽根が訪れたのは、駅周辺の約100軒の店が“ハンバーグ戦争”を繰り広げている東京・池袋だ。
日本ハンバーグ協会理事長のバーグマン田形がセレクトした7店舗のハンバーグを、ギャル曽根と「ランキングだけは避けて通ってきた」という彦摩呂、チャンカワイが食べまくり、勝ち抜き方式でNo.1を決定した。
肉汁が滝のように溢れ出る!池袋ハンバーグの“生き字引”
まず登場したのは、大正9年創業の「タカセ」。こちらの「ハンバーグステーキ」は、300gというボリュームのあるハンバーグに、目玉焼きとデミグラスソースを乗せた一品。
ナイフを刺した瞬間、溢れ出る肉汁に「滝のよう!」とテンションが上がるギャル曽根。
彦摩呂も「“水のトラブル”呼んで!」という程の肉汁の秘密は、牛7:豚3の黄金比率の種に加えられたサーロインの上質な脂にある。そして、表面にパン粉をまぶして肉汁を閉じ込め、同時にカリカリ食感も生み出しているのだ。
タコスなどに使うピリ辛のケイジャンスパイスもアクセントとなり、ご飯にピッタリの味を実現したこの店が、「暫定1位」となった。
牛肉100%のふわとろ食感が魅力の北海道の超人気店
続いて、北海道の人気店「札幌牛亭」が登場。2010年に東京に進出したこの店のハンバーグは、豚肉・下味・つなぎを一切使わない牛肉100%の種を蒸し焼きにしたふわとろ食感が人気だ。
ミディアムレアの種は、ギャル曽根によると「ユッケを食べているような」とろける味わい。絶品のにんにく醤油のソースに、マスカルポーネチーズを乗せて“味変”を楽しむこともできる。
「牛肉そのものの味が楽しめる」と彦摩呂も絶賛した「札幌牛亭」の味だったが、3人共に勝者に選んだのは「タカセ」。ギャル曽根は「(札幌牛亭は)ハンバーグというよりもステーキ」と、「タカセ」を推した理由を述べた。
池袋ハンバーグ四天王の一角を担う名店
“池袋ハンバーグ四天王”の一角を担う「キッチンOh!Way」は、「牛スジシチューかけハンバーグ」で勝負に出た。国産黒毛和牛のハンバーグと、2日間かけて煮込んだ牛スジシチューの組み合わせは、特に女性に大人気だ。
「コクがあるのに重みはなく、うま味が強い」とギャル曽根が評する味の秘密は、牛のもも肉。赤身肉を使うことで、うま味がアップするのだという。一見ボリューミーな牛スジシチューも、口に入れるとホロホロのソースに早変わり。
彦摩呂もチャンも「レベルが高すぎる」と頭を抱えたが、ギャル曽根とチャンが「タカセ」に投票し、「タカセ」が勝ち抜き。「キッチンOh!Way」に一票を投じた彦摩呂は、「幸せを感じるプレート」とその味を高く評価した。
本格イタリアンの1日6食限定の幻のハンバーグ
2010年にオープンしたイタリア料理店「オステリア サンテ」の人気メニューは、1日6食限定の「ハンバーグランチ」。ほぼ球体の肉厚なハンバーグに、酸味と甘味が絶妙なバランスのトマトソースがかかったその一皿は、“幻の味”とも言われている。
ギャル曽根は、「肉々しいハンバーグとトマトソースの酸味のバランス」を絶賛。下味に清涼感と甘い香りのフェンネルシードを使っているので、「食べた後の“もわぁ感”がない」と彦摩呂も驚く。
ギャル曽根は「トマトソースがこんなに美味しいんだという発見があった」と評価したが、3人とも「タカセ」に投票。3連勝の「タカセ」が次の店に向かうことに。
チャンカワイの癒やしの味!老舗洋食店
1969年創業の老舗洋食店「キッチンABC」は、チャンもロケの休憩などでよく利用する行きつけの店。「自家製手ごねチーズハンバーグ」は、濃厚なデミグラスソースととろけるチーズが楽しめる王道のひと皿だ。
コクのあるデミグラスソースの秘密は、コンビーフ。手ごねにこだわって作られた種はまさに「THEハンバーグ」という味わいで、チャンを「どストレート。痛快!」と虜にしている。
普段から同店にお世話になっているチャンは、「僕にとっては癒やしの味」と「キッチンABC」を推したが、ギャル曽根と彦摩呂は「タカセ」をセレクト。「タカセ」が破竹の勢いで4連勝を達成した。
肉を知り尽くした名古屋の精肉店は熟成肉で勝負!
そんな「タカセ」の前に立ちはだかるのは、創業120年の名古屋の精肉店「スギモト」が手掛ける洋食店「オールドマンハッタン」。「熟成牛ハンバーグ」は、30日以上熟成した牛肉を使ったハンバーグと、スペイン産イベリコ豚のベーコンのハーモニーを楽しめる。
ソースは別添にされているが、ギャル曽根&チャンが「肉のうま味だけで十分」「ソースはいらない!」と絶賛する深い味わい。ハンバーグにベーコンを乗せて食べると「牛7:豚3」の比率を口の中で再現でき、彦摩呂は「肉を知り尽くした演出!」と目を丸くした。
判定タイムは悩みに悩んだ末に、ギャル曽根が「オールドマンハッタン」に投票。しかし、「ほんの1ミリの差」で彦摩呂とチャンが「タカセ」を選び、「タカセ」が5連勝を成し遂げた。
キャイ~ン・天野もオススメするハンバーググランプリ金賞の味!
最終戦は、「ハンバーググランプリ」で金賞を獲得した真打ち「UCHOUTEN」が登場。キャイ~ンの天野ひろゆきが「池袋に限らず、全国でハンバーグでオススメの店を聞かれたらこの店を選ぶ」という超名店だ。
「世界一ご飯に合うハンバーグ」をコンセプトに、A5ランクの黒毛和牛とブランド豚「林SPFポーク」、1パック500円の卵と無添加のパン粉を合わせた王者の「ハンバーグ」。チャンが「高級すき焼きのよう」と評したソースは、牛スジと醤油をじっくり煮込んで作ったものだ。
「タカセ」を代表して勝負を見守り続けたシェフの鈴木瑞輝さんが、「『UCHOUTEN』と戦うために勝ち上がってきた」という運命の勝負だったが、軍配は「UCHOUTEN」に。
ギャル曽根は「衝撃。これまで食べたデミ系のハンバーグの中でトップ」と評し、チャンも「ご飯に合う。好みでした」と称賛。彦摩呂も「だしのうま味の文化が込められていた」と、「ハンバーググランプリ」に君臨する名店の味に太鼓判を押した。
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