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藤原竜也“イジメる人間は犯罪者”「どんな言い訳をしようが、この言葉に尽きると思います」_site_large

藤原竜也“イジメる人間は犯罪者”「どんな言い訳をしようが、この言葉に尽きると思います」

2月9日(火)21時~『青のSP(スクールポリス)—学校内警察・嶋田隆平—』第5話

めざましmedia編集部

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2月9日(火)21時より、フジテレビ系『青のSP(スクールポリス)—学校内警察・嶋田隆平—』第5話が放送される。

このドラマは、学校内警察(スクールポリス)が試験的に導入されたという設定のもと、公立赤嶺中学校にスクールポリスとして配属された嶋田隆平(藤原竜也)が、校内外で起こるさまざまな問題に立ち向かう学園エンターテインメント。

藤原竜也“イジメる人間は犯罪者”「どんな言い訳をしようが、この言葉に尽きると思います」_bodies

学校内に警察官がいる異常な状況に浅村涼子(真木よう子)ら教師陣から反発を受けながらも、嶋田は想像を絶する解決方法でトラブルに対処する。

第4話では、校内に盗撮カメラが仕掛けられていたことを発端に、盗撮映像がネット上に流出した事件と、バレー部顧問の澤田(智順)がバレー部員・菊池京介(鈴木悠仁)に対してパワハラ・セクハラを行っていた事件が明らかになった。

女子生徒がほかの女子生徒を好きになり盗撮カメラを仕掛けてしまった件について、その過ちを嶋田は諭すが、そのことをきっかけに部活を休んだ生徒に対して「自分のこと特殊な人間だと思っているかもしれないが、お前みたいな奴は世の中にはごまんといる」という言葉をかけた。

犯罪以外のことに対しては、常に中立の考え方で接する嶋田の発言に、SNS上では「嶋田の言葉に感動した」「すごく気が楽になった」など、共感したコメントが多く上がった。

また、バレー部顧問であることを盾に「試合に出られなくなってもいいの?」と発言したり「私みたいな女に相手してもらえて、あの子だって心の中じゃ喜んでたはずよ!」と自分勝手な主張をする思い込み教師・澤田を、智順が怪演。

「凄くリアル…澤田先生怖い」「京介は本当に澤田先生に怯えているのが伝わる」など、芝居を感じさせない内容に多くのコメントがあがる中、嶋田は澤田に「キモいよ、おばさん」と一喝し、「受ける側が不快な思いをしてれば、それは立派なセクハラなんだよ」と一刀両断。そんなスカッとする展開にも多くの称賛コメントが寄せられ、SNSではトレンド入りを果たした。

藤原竜也“イジメる人間は犯罪者”「どんな言い訳をしようが、この言葉に尽きると思います」_bodies

第5話では、“イジメ=犯罪”という部分がクローズアップされる。バスケ部のレギュラー争いを巡り、イジメが発生。その事件がきっかけとなって、学校外で暴行事件が起きる。

そんな第5話について、藤原は「“イジメる人間は犯罪者”というセリフがあります。どんな言い訳をしようが、この言葉に尽きると思います。アクションシーンもみどころではありますが、物語の中ではイジメ問題についても考えていただければと思いますね」と話した。

第5話ではイジメ問題に対する嶋田流持論が展開。また、彼はなぜスクールポリスを志願したのか。そして、その目的は…。スクールポリスとなった嶋田の目的が、ついに明かされる!?

藤原竜也“イジメる人間は犯罪者”「どんな言い訳をしようが、この言葉に尽きると思います」_bodies

<第5話あらすじ>

男子バスケ部で、アレン徳永(川村ジーモン凜一朗)が、同じ3年生部員の市原健太(奧智哉)と西田雄一(池田優斗)からイジメを受けていることがわかる。

藤原竜也“イジメる人間は犯罪者”「どんな言い訳をしようが、この言葉に尽きると思います」_bodies

柴田(泉澤祐希)から報告を受けた顧問の浅村涼子(真木よう子)は、西田に代わってアレンをスタメンにした自分のせいだと責任を感じるが、心配する涼子や柴田を前に、アレンは余計なことはしないでほしいと笑顔を向ける。

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そんなある日、市原が帰宅途中に何者かに襲われる事件が発生。市原は相手の顔こそ見えなかったものの、犯人はアレンだと主張。西田も次の標的は自分に違いないとアレンを激しくけん制するが、それでもなぜか、アレンはかたくなに西田をかばう。

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嶋田隆平(藤原竜也)の聞き取り調査でアレンは自らの犯行を否定するも、何か心当たりがある様子。とある場所へアレンが一人で向かうと、そこにいたのは…。

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