横山由依＆高橋みなみが、大島優子の結婚を祝福「本当にメンバーの幸せはうれしい」

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7月29日（木）、厚生労働省が主催する「知って、肝炎プロジェクト 世界・日本肝炎デー2021」が行われ、スペシャルサポーターのEXILE TETSUYA、横山由依（AKB48）、清水宏保、高橋みなみが登壇した。

このプロジェクトは、2012年より肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性をわかりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎の正しい知識を持ち、早期発見、早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的に活動。7月28日の世界（日本）肝炎デーを含む7月26日（月）～8月1日（日）の肝臓週間に合わせ、集中広報啓発活動を行っていく。

イベントでは、厚生労働省健康特別参与の杉良太郎と肝炎対策特別大使の伍代夏子と共に、肝炎予防の呼びかけや、健康促進に向けたトークを行った。

イベント終了後に記者からの質問に答える一幕も。

今年の4月に健康クリエーターとして就任したEXILE TETSUYA。ダンスを通した健康推進の活動方針について聞かれると「健康長寿というところに向けて、ダンスがどうお役に立てるのかしっかりと考えていきたいです。今まで自分が活動してきたことだったり、経験を蓄積して、データ化していくことが大事だと思います」と説明。

続けて、「お年寄りの方にダンスを踊ってもらうのはすごくいいことなんですけど、踊れる子どもたちが、お年寄りにダンスを教えるということも素晴らしいことだと思います。幅広いのですが、キッズからお年寄りの方に踊ってもらって、心も体も健康になるという目標に向かって、役割を担っていきたいです」と答えた。

「家族と健康について話をしますか？」と質問された高橋は「15歳上の、今年45歳の夫と暮らしているんですけど、このコロナ禍で“おうち時間”が増えまして、健康について話す機会が増えました。旦那さんが人間ドックでお腹周りがC判定で肥満体質と出てしまいまして、今年2～3ヵ月かけて7Kg減量しました。食事の改善をしまして、夜ご飯のお米を抜いたり、お野菜中心の生活にしました。やはり、家族なのでお互いの体を気にし合うことが大事なのかなと思っています」と、ノロケながら回答。

また、このイベント当日に発表された大島優子と林遣都の結婚について聞かれると「そうですね、本当にメンバーの幸せはうれしいなと思います。私も今朝ニュースで知ったんですけど、先ほど連絡を取りまして、本当に幸せなのが伝わってきました。『こんなにたくさんの人からお祝いの言葉をいただいて…』と言ってたので、幸せな家庭を築いてほしいなと思っています」と祝福した。

そして、現AKB48メンバーの横山は、「私は大島優子さんにはすごくお世話になっているので、本当にうれしいニュースだなと思いました。周りにいる卒業生の方々が結婚されていくのをステキだなと見ていますので、現役メンバーとしてですけど、一生懸命日々過ごしていきたいなと思います。結婚おめでとうございます」とメッセージを送った。