9月17日(金)21時58分より、フジテレビでは『人志松本の酒のツマミになる話』が放送される。
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“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティ。
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今回のMCを務めるのは、松本人志とアンタッチャブル(柴田英嗣、山崎弘也)。ゲストには、ウエンツ瑛士、小倉優子、菊田竜大(ハナコ)、辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)が登場。
円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴(うたげ)がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。
昨年、イギリス留学から帰国したウエンツは「帰国後に賃貸物件を探しても、全然審査に通らない」と、浮き沈みの激しい芸能人ならではの切実な悩みを告白し、「“芸能人であること”が理由で損をしたことはありますか?」と問いかける。
これに辰巳は「僕も賃貸の審査に落ちたことがあります」と応え、「ジャニーズJr.時代に事務所の仲間とルームシェアをしていて…」と語る。
しかし、あることが理由で急きょ家を探さなければならなくなったそうで、当時辰巳が経験した家探しの苦労を赤裸々に明かすと、一同は驚き、菊田は思わず「そんなことあるんだ!」とつぶやく。
さらに、小倉は昨年の別居騒動を経て「良い妻になるために本を読んで勉強した」と語り、そこから“理想の彼女・妻”の話題へ。
現在独身のウエンツは話を振られると、「過去に、当時の彼女が夕食後にお茶を出してくれたのが一番うれしかった」と語る。
また、辰巳の「付き合うなら一般人と芸能人のどっちがいい?」という質問に対する答えが引き金になり、ウエンツは一同から恋愛に関する質問攻めに遭うことに。
そしてほろ酔い状態の小倉は「ちなみにその“お茶を出した彼女”は芸能人ですか?」「そのお茶はなんですか?」と取り調べを始め、ウエンツを追い詰めていく。
ほかにも、柴田の“人生で出会った一番すごい人”の話題や、菊田の“夫婦間のお金管理”などの話題も。