実はイケメン！？謎のYouTuber“ブリアナ・ギガンテ”の正体に、山下真司＆カズレーザーが迫る！

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山下真司とカズレーザーが世の中にあふれる様々な情報をチェックし、気になる人物や物事を徹底的に捜査する、フジテレビ『めざまし8』の新コーナー「帰ってきた！走れ！三面刑事」。

今回捜査するのは、インパクトのあるメイク、おっとりとした妖艶なしゃべり口調が特徴的な謎の人気YouTuber“ブリアナ・ギガンテ”さん。この人物は一体何者なのか？

“三面刑事”の山下真司が向かったのは、都内のダンススタジオ。三面刑事はその姿をとらえた！

山下刑事：自己紹介してよ。

ブリアナ・ギガンテさん：私、ただのしがないショーガールでございますけれども。

山下刑事：完成度の高いメイクだな、自分でやる？

ブリアナ・ギガンテさん：うん、ちょっと手先が器用なもので。40分ほどかけて。

山下刑事：とりあえずポールダンスを見せてもらおうか？

ブリアナ・ギガンテさんが得意だというポールダンスを早速見せてもらうことに、すると…。

山下刑事も絶賛の見事なポールダンスを披露。しなやかでセクシーな動き、その腕前はうわさ通りだった。

去年3月にYouTubeを始めたブリアナさん。チャンネル登録者数はおよそ29万人。グッズも大人気で、先月末に発売したバッグは、10分ほどで完売！企業からの宣伝依頼も来るという人気ぶりだという。

山下刑事：情報番組っていうのは、朝じゃないですか。

ブリアナ・ギガンテさん：初めてでございます。ちょっと刺激が強くないかな、大丈夫かな。大丈夫かな。

山下刑事：YouTubeをそもそも始めたきっかけは？

ブリアナ・ギガンテさん：コロナがまん延しちゃったもんだから、もうお仕事ゼロになっちゃって収入もゼロだし、
なんかやらなきゃなっていった結果がユートゥーブだったって感じかしら。

実はブリアナさん、過去には、引きこもりだったという。9年ほど前に、ダイエット目的で始めたポールダンスが、なりわいに。しかし、コロナ禍でショーなどの仕事がなくなり、追いつめられた結果、YouTubeを始めたそうだ。

ブリアナ・ギガンテさん：私のこのメイクは小粒ちゃんメイク。結構ね、していただいてる方もいらっしゃるようで。

小さな目が特徴の「小粒ちゃんメイク」はまねをする人がいるほど大人気。

先月登場したインスタグラムのフィルター機能を使えば、誰でも簡単にブリアナさんメイクに変身することができる。だが、何より気になるのはメイクの下の素顔…三面刑事は気になる動画を発見した！

イケメンが一瞬でブリアナさんに変身！この男性がブリアナさんの正体なのでは？

山下刑事：あの動画に出てるイケメン男性、あれはあなたなんでしょう？

ブリアナ・ギガンテさん：ノー。編集をしてくださっている「ぽよまる君」です。

山下刑事：あ、そうなんだ。もう信じるしかないですよね。

ブリアナさんはあくまでブリアナさん。それでいい。そう思った三面刑事。最後にブリアナさんに今後の展望を聞いた。

山下刑事：夢みたいなものはあります？

ブリアナ・ギガンテさん：この状況が明けたら、イベントとかね、ポールダンスとか色んなサーカスのようなものが見れるイベントだったりとかを開催したいなって思っております。

捜査中も終始、ブリアナワールドが全開！コロナ禍のいまだからそこブリアナ・ギガンテさんのように、まねして楽しめる！目で見て楽しめる！YouTuberが支持されているのかもしれない。

――初回の捜査を終えての感想は？

山下：久々の三面刑事で、やはりこう三面刑事は旬な人というか人物と出会えるので、毎回毎回どんな人と会えるのか、すごく楽しいし、それは視聴者の皆さんも同じように楽しんでいただけるかな、というふうに思います。

――“相棒”となったお互いの印象はいかがでしょう？

山下：カズさんはね、ちょっとね博識というか。やるときはやるんでしょうけどね。本当に心強い相棒っていうか、相棒というよりも…もうこっちがボスじゃないですか。

カズレーザー：この世界の大先輩とお仕事させていただけるのはやっぱりうれしいですし。それこそ本当、学ばなきゃいけないことが多いなと思いますね。相棒なんてそんな恐れ多いですよ。

山下：いやいやいや。だって息子みたいな親子ほど年齢が違うんですよ。

カズレーザー：37歳です。

山下：69ですから。おじいちゃんと息子みたいなもんですから。チャンスがあれば、一緒に捜査できるみたいなので、それをすごく楽しみにしているんですよ。

――今後三面刑事をどのようなコーナーにしていきたい？

山下：やっぱり、今こういう時代だから、最後に笑ったり感動したり、それから勉強になったりみたいな。

カズレーザー：話題の人のところいくのがやっぱり一番見てて楽しいと思うんですけど、三面刑事が一番最初に見つけた話題の人が良いですね。○○で話題になった、になりがちじゃないですか。この人話題になりそう！みたいな人いったら面白そうですよね。その結果全然話題にならなかった方が一番面白いんですけど。当てが外れるパターンが見たいですけど僕はやっぱり。

山下：その時代というか旬の人、先駆けて情報をっていうか知らないことをね。珍しい人をやっぱり紹介していきたいですね。

年齢差が32歳差という異色の“相棒”となった2人。このコンビだからこそ生み出されるスタジオでの軽快なトークやツッコミ、そしてこん身の捜査報告に注目だ。