10月7日(木)、アットホーム株式会社の新CM記者発表会が行われ、新イメージキャラクターの坂口健太郎、古川琴音が登壇した。
CMでは「ウォーリーを探せ!」の絵本の中、坂口がウォーリーに、古川がウェンダとなり理想の住まいを見つけるというストーリーが描かれ、イベントにはCMで着用している衣装で登場。
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トークセッションでは、部屋探しについての話題に。普段「アプリを使って探すことが多い」という坂口は、「気になった部屋を“お気に入り”に溜めすぎてしまって…。どこも良く見えるので、そこから1つを選ぶのは難しいなと思ったことがあります」と実体験を紹介。古川は「1人暮らしを始めたときにどういう部屋が良いか分からなかったので、とりあえず不動産屋さんに行きました。アドバイスを聞いたりと、すごく長い時間相談していたら、その日のうちに部屋を決めることができたんです。(相談に乗ってくれた人が)すごく親切な方でした」と思い出エピソードを披露した。
部屋を選ぶときに「毎回即決している」という決断力のある古川に対して、「物件選びに迷う」という坂口は、「部屋を見ていくと、『ここで暮らしたらどういう生活になるんだろう』と想像してしまい、どんどん時間だけが過ぎていく。でも物件を探すのは楽しくて好きなので、その(迷っている)時間も楽しんでますね」と微笑んだ。
また理想の部屋について、「家の中にいる時間がとても長い」という坂口は、「家にいる時間が長いと本読んだり、映画見たり、と自分1人でいる時間をどこまで有意義にできるかってことを考えるのが好きなので。本を読むスペースを作ってみたりとか、いいソファを置いて映画を見るスペースを作ったり、そういうのができたらいいなと思います」とコメント。
古川は「私は、電子ピアノとウクレレを持っているので、楽器の演奏ができる部屋がいいなと思って。最近ボイストレーニングにも通って歌の練習もしているので、のびのび歌える家がいいなと思います」と笑顔で明かしていた。