狩野英孝、YouTubeでのゲーム実況を終え「配信されてなかった」ことに気づく

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狩野英孝と中岡創一（ロッチ）が、フジテレビ『突然ですが占ってもいいですか？』で占い師のシウマと対面。

ここでは、10月27日（水）に放送された内容の一部を紹介する。

まずは2人の性格について。シウマは、狩野（※携帯番号の下4桁合計数字は「29」）について「王様気質、自分をかっこよく見せる」と診断。狩野は「合ってますね。中学校からサングラスかけて登校していたので、目立ちたい気持ちはありました。ピン芸人を始めて以降、よく周りに『キャラが崩壊すると落ち目だよ』って言われたんですけど、僕の場合、子どもの頃からナルシストだったので、崩壊することがなかったんですよね（笑）」と明かし、さっそく占いが的中した。

さらにシウマは「全部に対して本気だけど、どこか抜けている」。そう聞いた隣の中岡が「オレ、（相方の）コカドくんに言われたことあったわ。『英孝ちゃんは、たとえ間違えていても本気でやってるから面白いねん』」と言い、当の狩野も「僕、最近YouTubeでゲーム実況の配信をしているんですけど。本気でプレイして、悔しがって喜んで、真剣に1時間半ぐらいプレイしたのが、配信されていなかったことがありましたね（笑）。ただ1人でゲームしてただけです」と告白していた。

一方、中岡（※携帯番号の下4桁合計数字は「11」）について、シウマは「流れに身を任せる。周りに言われたことに従って『はい、やります』。変に自分の色をつけようとしない」と診断。中岡が「まぁ言われたとおりにやりますけど、やりたくないことはやりたくないって言いますよ」と話すと、シウマはその返事を予想していたのか「それ、8日生まれ（※中岡の誕生日は12月8日）の特徴です」とズバリ。

「中岡さんは自分の芯を持っています。遅刻しても悪くないって思ったり…」（シウマ）と続け、隣の狩野からは「最低じゃないですか（笑）！」とツッコミが。中岡は「迷惑かけてない遅刻はOKにしてる（笑）。でも、新幹線の乗車時間みたいに、絶対に遅れたらいけないものは遅れないです！」というと、シウマから「その真面目さは、ものすごく性格に出ています。“真面目すぎるがゆえに不器用”なんです」と補足され、中岡は「高倉健さんみたい…（笑）！？」とはにかんでいた。

その後も占いは繰り広げられ、シウマは狩野が実家の神社で務めている「神主」の仕事に触れながら「狩野さんは、今年が“継承の年”です。（後継者に）繋げていく意識を持つと、（運勢が）いい方向に進みやすくなる」とアドバイス。そう聞いた狩野は「もし僕が奇跡的にどんなヒット曲を出しても、紅白歌合戦に出られないんだなぁ。（神主は）年末年始が忙しいから…」とぼやき、中岡は「なんの悩みやねん（笑）。とてつもないナルシストやな」とツッコんでいた。

続けて中岡は「英孝ちゃんは行動を起こすことが多いから、憧れはあるんですよ。僕も“リーダーシップ取って、ホッケーの人気を上げる活動とかしてみたい”って思いますけどね。高校のとき、所属していたホッケー部のキャプテンに立候補したんですけど、周りから『お前、ちょっとリーダーじゃないな』って言われて却下されて…（笑）」と明かす。

その悩みを聞いたシウマは「中岡さんの場合は、30歳までは思っていることがうまくいきにくい。でも、40代後半からは自分のやりたいことを始めるとうまくいきやすいという特徴があります。だから、もうやっていい時期ですよ」と見立て、「『やっていい時期』…（笑）」（狩野）、「やっと（笑）！」（中岡）、「解禁です！」（狩野）と盛り上がっていた。

さらに放送では、狩野が芸人を目指したきっかけや、中岡の学生時代の過去が明らかに。そのほか、福原遥&工藤阿須加、八嶋智人&浅野和之がゲストとして占われた。この続きは見逃し配信中の『突然ですが占ってもいいですか？』でチェックを。

＜『突然ですが占ってもいいですか？』は、TVerおよびFODで配信中（最新話は期間限定で無料）＞

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次回11月3日（水）22時〜放送の『突然ですが占ってもいいですか？』では、華原朋美&みかん、空気階段、クイズ作家の古川洋平&井上咲楽がゲストとして占われる。

また、番組公式Twitterおよび公式Instagramでは、放送で紹介された情報のほかにも、BGMとして使用された楽曲のラインナップや出演者のコメント動画をオリジナル発信。

「リモート占い」の参加希望者も引き続き募集中。詳細は、番組ホームページまで。