アンコールで玉木さんが登場すると、会場からは割れんばかりの拍手が。これに大木さんが「やっぱり、すごい人気だね！絶対、俺の歓声の10倍くらい大きい（笑）」と笑うと、玉木さんは「いやいや、そんなことない。最初からライブも観させてもらったけど、カッコよかったね」と謙遜しつつ、ライブの感想を。

さらに、大木さんが20年以上前から、玉木さんを「玉ちゃん」と呼んでいると話すと、会場からも「玉ちゃーん！」の掛け声があがりました。

続けて大木さんが、「共通の友人がいて、お酒を飲んだり、誕生日パーティが多かったんですが、酔いだすとテキーラの瓶を持ってぶらぶら歩くんですよ。それで目が合うと、『大木くん！大木くん！』って呼ばれてテキーラを飲まされるんです（笑）。テキーラ嫌いなんだよな…と思いながら（飲んで）。しばらくしてまた目が合うと『大木くん！大木くん！』って呼ばれて。いや～立派になったね！」と話すと会場からは大きな拍手が。

また、玉木さんと一緒に『ゴールデンカムイ』を試写したという大木さんは、「観てない人はマジで観て！鶴見中尉まじヤバイから！いい役者になりました！」と舌好調。玉木さんは「たぶんあの時のテキーラのドS具合が効いてたんだね」と笑いました。

最後に大木さんは、「本当に玉ちゃんが出たての頃、こんなイケメンの子たちがなんで世に出られないんだと思っていたけど、今やもうとんでもない超人気者じゃないですか。あっという間に僕らを追い抜いて（笑）。でも、それでもこういうふうに仲良くしていただいて、そしてお仕事で一緒になれるってなんか本当に奇跡だなと思っております。改めて『ゴールデンカムイ』をよろしくお願いいたします」と締めました。

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