8月3日(月)放送の『ネプリーグSP 初登場!大人気YouTuberフィッシャーズが全力参戦!』に登場した、“ウンチク”や“豆知識”をおさらい!
5文字で完成する常識ワードを答える問題で出題された「ハリウッド」について解説してくれたのは、地理担当の村瀬哲史先生だ。ハリウッドで映画の撮影が盛んになったのには、ある理由があるという。
一つ目の理由は、映画のスケジュールを大きく左右することもあるお天気だ。ロサンゼルスは、冬に少し雨が降るが、年間を通して雨が少ない気候。東京に比べて4分の1程度しか雨が降らないため、撮影に便利なのだ。
また、ロサンゼルスは海と山、そして砂漠がすぐ近くにあるので、いろいろなシーンの撮影に対応可能。特に、西部劇では撮影に砂漠をよく使ったので、あの場所に映画の都が築かれたのだ。
ナスは英語でeggplant。egg=卵と表現するのはナゼ?
国内のナスの収穫量のうち、1位の高知県の収穫量は全体の何%を占めているかを答える問題でも、村瀬先生が解説を加えてくれた。ちなみに、高知県のナスの収穫量は国内全体の14%、2位の熊本県が12%、3位の群馬県が9%と続く。
村瀬先生が教えてくれたのは、ナスを英語では「eggplant」と表現する理由。なぜ「egg=卵」の「植物=plant」と名付けられたのだろうか。
日本ではナスと言えば紫色が定番だが、ヨーロッパやアメリカでは白いナスが多く栽培されていた。白いナスは卵に似ているため、「egg」と表現されるようになったという説があるそうだ。
8月3日放送の『ネプリーグSP 初登場!大人気YouTuberフィッシャーズが全力参戦!』では、人気YouTuberの「フィッシャーズチーム」と、遠藤さくらら「乃木坂46チーム」、和牛ら「人気芸人チーム」がクイズに挑んだ。