間宮祥太朗 親友・矢本悠馬と“まみやもと”でCM初共演！素を出し過ぎて「これ人様に見てもらえるレベルかな」

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11月22日（月）、「NEC＜LAVIE＞新CM発表会」が行われ、間宮祥太朗、矢本悠馬が登壇した。

新CMは、「毎日をちょっと、おもしろくしよう。」をコンセプトに、LAVIEが彩る2人の日常を描写。朝焼けの屋上でじゃれ合う姿や、バスケやダーツなどアクティブな趣味を思い切り楽しみ、2人の仲の良さが伝わる仕上がり。

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プライベートで仲の良い間宮と矢本は、今回が、CM初共演となる。

矢本は「仲が良いとやりやすいとか、息ピッタリと思われやすいんですけど、今回は素に近い2人で遊んでいる感じというのがコンセプトだったので、照れくさかったです。撮影中も、祥太朗にリードしてもらって、こいつの出方を見て『じゃあ、こうしよう』みたいな感じでした」とコメント。　

一方の間宮も「矢本とは7〜8年の長い付き合いなので、すごいテンションが高いときもあるけど、毎日キャッキャしてるわけじゃないですし、あくまで本人役として素っぽく見せつつ、芝居としてはテンション上げていってという、むず痒い感じでした。本当にお互いが素に近過ぎて、『これ人様に見てもらえるレベルなのかな』って」と振り返った。

さらに、「お互いの印象をひと言で表したら」という質問に、矢本は「“濃い”とかですかね。人生も濃厚に生きている感じがして、薄いっていう印象はないですね。何事も濃く全部やっていくっていう感じで、全然緊張もしないし、どっしり構えているなっていうイメージがあります。この商品の“軽い”イメージとは真逆ですかね（笑）」と冗談を交えて語った。

間宮は、「“和む”ですね。2人でいるのも和むし、現場にいる彼を見ても、結構しゃべって場の中心になっていることが多いです。いろんな友達を紹介したんですけど、みんな悠馬のことを好きになるし、そういう人徳がある」と回答。

そして、すぐさま「でも、こういうお互いを褒め合うみたいなのは、嫌ですね！」と照れた様子を見せた。

イベントでは、間宮と矢本の名前を掛け合わせて“まみやもと”対決を実施。商品の特徴の1つである高速起動にちなみ、制限時間5.9秒で早口言葉の回数が競われた。

対決前に、意気込みを聞かれた2人。矢本は「俺はよく噛みますからね」と自信なさげ。間宮は「セリフとか、早口でまくし立てなければいけない時もありますから」と、矢本の言う通り、どっしりと余裕を見せた。

しかし、全2回行われた対決の結果は、5.9秒間で同じ早口の回数ということで、引き分けに。間宮は、「勝敗よりも、会場の皆さんがノっているのかが気になっている部分が…」とイマイチ盛り上がりに欠けた結果を心配すると、会場から笑いが起きた。

また、商品の高速起動に絡め、「お互いがすごく速いと思うこと」について聞かれると、間宮は矢本のことを「いろんなやつがボケるのをツッコむのが速い。全部拾うし、反射が速いですね」と答えると、矢本は「それ良いことなのかい！」と、早速ツッコんだ。

矢本も間宮に対して、「セリフを覚えるのが早いですね！自分は何日もかけて覚えて行くんですけど、前日に一発で覚えたりするので、すごい羨ましいなと思います」と褒めた。

そこで、セリフの覚え方のコツを聞かれた間宮は、「全部、文章で覚えるというよりかは、単語があったら接続詞があって…みたいな、一個のセリフで伝えたいトピックを、最初に目に入ってくる順番で覚えてます」と説明。

矢本は「勉強になりますね〜」と感想を漏らすと、間宮は「勉強するな！（笑）」とツッコみ、最後まで仲の良さを見せた。