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「眼福♡男子」シリーズは、フジテレビュー!!編集部が気になる男子を紹介するインタビュー企画。出演する作品への思いなどはもちろん、本人が撮影したお気に入りの写真も紹介してもらうことで素顔に迫ってきた。

2021年は、40人が登場。そこで、取材時のこぼれエピソードなど担当記者・カメラマンによるコメントとともにプレイバックしていく。

今回は、佐野勇斗、白石隼也、山本涼介、平田雄也、藤原季節の5人！さまざまな場所で活動していた彼らはどんな思いで2021年を過ごしていたのか。改めてチェックしてほしい。

▶Vol.53　M!LK・佐野勇斗 グループの強みは「すべてに80点をたたき出す欲張りなところ」＜「energy」編＞
▶Vol.53　M!LK・佐野勇斗 “永遠の課題”は「自分で自分の機嫌をとること」 ＜素顔編＞

俳優としての活動と並行し、ボーカルダンスグループⅯ!LKのメンバーとしても活躍する佐野勇斗（さの・はやと）。眼福なものを聞くと、「空気清浄機」と即答。さらに、「背伸びして、思い切って買った」という“あるもの”も紹介してくれた。

■担当記者のこぼれ話
M!LKでの取材後、佐野さんだけ残っていただきフジテレビュー!!の取材を。先に帰るメンバーが佐野さんに「お疲れ～」「頑張ってね」などと声をかけ、佐野さんもメンバーの私服にツッコミを入れるなど笑顔で対応。5人の仲の良さが伝わる一コマもありました。

▶Vol.54　白石隼也 短編映画を監督し長編へも意欲「いつか家族モノを撮ってみたい」

映像作品を中心に活躍し、近年では作品の監督・脚本・演出にも挑戦している白石隼也（しらいし・しゅんや）。いつか「家族ものの映画を撮ってみたい」という彼の眼福なものは、「両親が仲良くしている姿」なのだとか。30代の目標も真摯に語ってくれた。

■担当記者のこぼれ話
今回、白石さんの撮影は、少し葉桜になりかけてはいるものの、まだまだ見ごろな桜の名所で。キレイな桜に白石さんもテンションを上げて撮影に臨んでくれました。一方で、インタビューでは仕事に対する思いを静かに熱く語る姿が印象的でした。

▶Vol.55　山本涼介 デビュー10周年でも永遠の“中二病”？「プロ意識はあっても、根本は変わっていない」

2021年にデビュー10周年を迎えた山本涼介（やまもと・りょうすけ）。地元・奈良から上京した当時のこと、「あっという間だった」という10年を振り返り、思い出の作品を明かした。白い洋服と金髪が相まって儚げな雰囲気を醸す写真にも注目。

■カメラマンのこぼれ話
取材日の天気は雨予報。「僕、雨男なので…（笑）」と笑っていた山本さんですが、奇跡的に雨が弱まるタイミングが！そこを狙って撮影をしました。短時間でしたが、ステキな写真が撮れた気がしています。手にした花を「ネギ？」と言っていたのには笑いました。

▶Vol.56　平田雄也 ウルトラマンで脚光の気鋭俳優！「俳優への熱量が落ちたことは一度もない」＜お仕事編＞
▶Vol.56　平田雄也 ハマりやすくて負けず嫌い「彼女にはちょっと寂しい思いをさせちゃうかも」＜素顔編＞

中央大学のミスターコンテストでグランプリに選ばれたことをきっかけにデビューし、俳優として活躍する平田雄也（ひらた・ゆうや）。撮影のコンセプトにかけ「好みの“キュン”」を聞くと…。また、どハマりしている、あるゲームの話も。

■カメラマンのこぼれ話
平田さんは「初めてレインボーブリッジの裏側見た！」などと、撮影場所を気に入り、終始ハイテンション。そのため、こちらから何も言わなくてもいろいろなポーズや表情を見せてくれ、平田さんのその明るさに取材班はたくさん元気をもらいました！

▶Vol.57　藤原季節 主演の成田凌に感謝「成田くんのような強力な接着剤が必要だった」＜映画「くれなずめ」編＞
▶Vol.57　藤原季節 未来の自分へ「偉そうな人にはなってほしくない」 ＜素顔編＞

2021年、「くれなずめ」や「明日の食卓」など、話題作に立て続けに出演し注目を集めた藤原季節（ふじわら・きせつ）。「数年後の自分に『今、楽しい？』と聞いたときに『全然楽しくないわ』と言える人であれたら」と、独特の感性が満載のインタビューに。

■編集部のこぼれ話
記事の掲載は5月でしたが、取材は2月下旬。まだまだ真冬の寒さの中、藤原さんは掲載時期に合わせた薄手の衣装で撮影を。かなり寒そうでしたが、カメラを向けるとそれを微塵も感じさせない様子で対応してくださり、さすがプロだと感じました。