「パーツはまず100均で探す」人気DIYクリエイターchikoの“7つのルール”
2月22日(火)放送『セブンルール』
購入した中古物件が欠陥住宅だった―。
chikoさんがDIYクリエーターとなったのは、それがきっかけでした。
独学で習得したDIYを施したところ、家は様変わり。23年前に購入した築33年の中古住宅にある、ダイニングキッチン周りの棚やカウンターはすべて手作りです。
造花やガラス瓶など身近にあるものを使ったDIYの方法をインスタグラムで紹介し始めると、今やフォロワーは9万人超。そんなchikoさんの、材料へのこだわりや家族との向き合い方などに迫りました。
趣味の域を超え、DIYの魅力を世に伝える、chikoさんの“セブンルール”とは?
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ルール①:思いついたら即DIY
自宅でDIYした箇所を説明していると、トイレであることを思いついた様子のchikoさん。おもむろにトイレのドアを外し、ペンキで白く塗り始めました。
「『欲しい』と思ったものがないときには、作ってしまう」というchikoさんは、知識や技術よりもそのとき気持ちを大事にしているそうです。
VTRを見ていたスタジオでは、「DIYの経験がないです」という長濱ねるさんをよそに、青木崇高さんが「あるよ!」と得意気。
「トイレのドアを白く塗って、しょんべん小僧のシルエットをマスキングして、そこに黒板スプレーをかけて、伝言やスケジュールを書いている」と詳しく説明するも、本谷有希子さんから「分からんけど、ダサそうだね」と一蹴されました。
ルール②:パーツはまず100均で探す
DIYのための材料は、まず近所の100円ショップで探し、そこになければホームセンター、インターネットと範囲を広げます。
この日も100均で購入した板とすのこにビスを打ち、ローラーをつけると、あっという間に可動式のゴミ箱を完成させました。
ルール③:作ったものは売らない
図工や美術は成績表で常に「5」をとってきたchikaさんは、会社員の夫と結婚後、15年ローンで中古の一軒家を購入。
住んでみると欠陥が目立ち、リフォームしようにもお金がなかったため、自分で断熱材を入れるところからDIYをスタート。そこから、DIY講師や空き家のリノベーションをプロデュースするなど、仕事につなげていきました。
この日は、岐阜県・多治見市で昔住宅に使われていたタイルの再利用について相談を受け、キットや調味料ラックへの活用法を紹介。
しかし、その場で販売したのは完成品ではなく、タイルや木の板などの材料のみで、あとは購入者が説明書を見て自分で作ることに。
「自分が作ったものは販売しない」というchikoさんは、1個発明することに喜びを感じており、「自分で作ってこそ」というDIYの根本を伝えます。
ルール④:自分のアイデアは隠さず公開
娘ののんさんは、管理栄養士を目指す大学1年生。chikoさんは、この日SNS投稿用の撮影を行い、DIYやインスタグラムで培った知識をアドバイスをしながら、撮影をアシスト。
「自分が経験したことは、自分でしか教えられないことだし、母親でもあるので、娘に持てるものは教えたい」と親心をのぞかせました。
VTRを見ていたスタジオでは、chikoさんのまめな性格が話題となり、YOUさんは「時間があったら私もまめ。どっちかっていうと同じタイプ」と同調。長濱さんは「片面塗ったら『疲れちゃった』って、飽きちゃいそう」と想像すると、すかさずYOUさんから「じゃあ、やめてもらって」と指摘されました。
さらに長濱さんが、「自宅のカーテンをちゃんと長さを測って頼んだんですけど、長さも幅も足りてないものが届いた」と悩みを明かすと、YOUさんは「ねるは、いろいろ心配」と、気遣いました。
ルール⑤:飲食店はインスタで選ぶ
仕事で訪れた神戸で向かった先は、インスタグラムで目を付けていたインテリアがステキなカフェ。
料理の味よりも内装に目がいくchikoさんは、店員さんと話しつつ、ひと通り店内の様子を褒めると、気に入ったランプを購入しました。
ルール⑥:家族の髪は自分で切る
自宅では、家族全員の髪をchikoさんがカットするというルールが。
夫の昭弘さんは「節約できるし、夫婦の会話も弾む」と、妻のルールを楽しんでいるようです。
ルール⑦:作品はまず家族に見せる
chikoさんは作品が完成すると、真っ先に家族に報告。家族のためのDIYであるため、「家族に見てもらって完成する」といいます。
家についてchikoさんは、「住む人が心地よくなるっていうのが、一番の目的。住んでる人が『この家で良かった』って思わないと、その家の価値がない。DIYやリノベーションすることって、家の価値を上げることだと思ってます」と明かしました。
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大人気の「ポケモン探し」の仕掛け人
3月1日(火)放送の『セブンルール』では、東京よみうりランドにあるネイチャーアドベンチャー「ポケモンワンダー」をプロデュースする、株式会社「ポケモン」プロデューサー・津田明子さんに密着。
自然の中に隠れている50種類以上のポケモンを制限時間内に探し出す「ポケモンワンダー」。ここで出会えるのはCGでもぬいぐるみでもない、自然との調和をコンセプトに表現されたポケモンたち。
昨年7月のオープン以来、チケットは即日完売するほどの人気ぶり。その企画から携わり、ポケモンの新たな魅力を発信し続ける津田さんの7つのルールとは。
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