亀田誠治・菅田将暉・ドリカム中村らが「音楽のいま」を語る！

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5月30日（土）17時40分から、ニッポン放送では特別番組「日比谷音楽祭ON RADIO」が放送される。

本来、3月30日（土）、31日（日）の2日間で開催予定だった音楽フェス「日比谷音楽祭2020」が、新型コロナウイルスの影響を受けて中止に。今回の番組では、日比谷音楽祭実行委員長の亀田誠治をパーソナリティに迎え、フェスへ出演する予定だったアーティストがそれぞれの立場から考える「音楽のいま」を発信していく。

『「フリーで誰もが参加できる、ボーダレスな音楽祭」をみんなで、日比谷で。』を合言葉に、2019年に発足した新しい音楽フェス「日比谷音楽祭」。第1回は、2日間で10万人を動員する人気を見せたが、第2回の今年は開催を断念せざるを得ない状況となってしまった。

そんな中、3時間30分の長時間に渡り、ラジオを通じて「日比谷音楽祭」を発信していくことに。番組の前半では、フェスに出演予定だった菅田将暉、中村正人（DREAMS COME TRUE）らがリモートで出演。スタジオの亀田と「音楽の現在」「音楽の未来」について語り合う。

また、日比谷音楽祭事務局は、現在、当日就くはずだった仕事を失ってしまった裏方スタッフに対し、“少額でも補償する”試みとして、クラウドファンディングを行っている。その取り組みについて、プラットフォームを提供し、事務局とともにプロジェクトを進めるREDAYFORの代表・米良はるかがクラウドファンディングの現在と今後について語る。

さらに、番組の後半では、もともとフェスで予定されていた亀田×武部聡志のスペシャルリモートセッションも放送予定。ボーカリストとして新妻聖子、一青窈の出演が決定している。

豪華出演陣による、ラジオを通じた「日比谷音楽祭」はどんな放送になるのか、注目だ。