YouTubeの総再生回数は20億回越え、SNSの総フォロワー数はおよそ1700万人を誇る男女7人組YouTuber「フォーエイト48」。若者に人気のスマホアプリ「シメジ」の調査によると、去年活躍したインフルエンサー部門で1位を獲得するほどの人気ぶりです。
動画では、大人数でのゲームやドッキリ、結果的に笑いになってしまう胸キュン企画なども彼らならではの特徴で、自分たちで作詞作曲した配信シングルもリリースしているという異色の「フォーエイト48」。ついに7月にメジャーデューすることも決定した彼らに、『めざましテレビ』が情報番組初インタビューを行いました。誕生秘話からTikTokのバズらせ方まで根掘り葉掘り聞いてみましたよ!ここではめざましでは放送しきれなかった未公開部分も含めお伝えします。
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「フォーエイト48」誕生秘話 “半強制的に始まった”
――(小山内鈴奈アナウンサー)皆さんもともと大人気TikTokerですが、なぜTikTokを始めようと思ったのですか。
こたつ:SNS時代となりTikTokが流行り始めたときに、ほぼ全員が同じタイミングにアカウントを作り、それぞれの活躍できるジャンルで投稿していく中で出会いがありました。一般の僕たちでも人気者になりたいという思いから始めました。
わかう゛ぁ:最初は「撮ってみいひん?」というノリからここまで来ちゃったっていう感じです。“きっかけはすぐそこにある!”という感じでした。この時代だからこそあり得たのだと思います。
――YouTubeにはもともと興味があったのでしょうか。
enn:見る側としてはものすごく興味がありました。
こたつ:TikTokとはまた違うジャンルだったので最初はみんなやっていなかったです。
――では、結成のきっかけはなんでしたか?
こたつ:TikTokのフォロワー数が100万人を達成した時に、仲が良かったメンバーでYouTubeやろうと言うので半強制的に…
タロー社長:そのとき僕は東京にいたんですが、帰ったら勝手にグループができていて、おまえは副リーダーだと言われました!
enn:みんなゲストの感覚だったのに、自己紹介させられていつの間にかメンバーという感じです(笑)
アマリザ:リーダーのこたつが勝手に僕らをメンバーにしてYouTubeを作っていたんです。
――あれ?言っていることが違いますね…
こたつ:内緒です(汗)
――今の人気についてはどう感じていますか?
こたつ:まだまだという気持ちですね。これからどんどん人気にならないといけないと思います。
――とは言えすでに人気ですが、始めた頃と変化はありましたか?
アマリザ:地元の友達や家族から連絡が来たりして、「YouTube見ているよ」とか言葉をもらうと、嬉しさ反面恥ずかしさもありますね。
――人気の理由を自己分析するとどうでしょうか。
こたつ:最年少16歳と最年長26歳で10歳も離れていて、しかも男女のグループというのはYouTubeでも珍しくて、もしかしたら僕たちくらいかなと思います。仲良く出来ているところが皆さんに見ていただける部分だと思っています。
――年齢の差を感じることはありますか?
enn:はい!あります!こたつとは年齢が近いので昔のアニメの話とかするとわかり合えますが、10代メンバーは「何それ?」みたいな。たまにジェネレーションギャップはありますが、一緒に遊んでいて年齢差はそんなに感じないです。
あみか:確かに遠征先のホテルとか部屋で女子会したりしますが、恋バナとかでも「分かるー!!」みたいな感じで共感しますね。
――男女グループの良い面と悪い面はありますか?
enn:良いところはめちゃくちゃ優しくて気を遣ってくれますね。男だけのノリを引き込まないで女子のノリにも合わせてくれるので居心地がいいです。
こたつ:男女のバランスを取るのが難しくて言い合うこともあったりしましたが、どんどん改善されているのでいいかなと思います。そのバランスがいい距離感を保てていますね。話し合うことがYouTuberにとっては重要だと思います。
――メンバーとはどんな存在ですか?
アマリザ:家族ですね。家族よりも長くいる時もあるので、家族と同じくらい大事だと思える存在ですね。
オススメに載るには?バズるコツを伝授
家族のような存在だというメンバーたちに、「フォーエイト48」を一言で表現すると何か一斉に言ってもらうことに!「これは合うんじゃない?」と自信満々での様子で、「絆ーー!」と息ぴったり。喜び反面「ここは外さなきゃあかんかったんじゃない?」とYouTuberらしく“オチ”を気にする一面もありました。そんな彼らに動画制作のポイントや今後の企画についても聞いてみました。
――企画はどのように考えているのでしょうか。
こたつ:企画ミーティングをしょっちゅうやっていて、長いときは3時間ほどやることもあります。ドッキリの場合はその人がいないときに考えたりしています。
タロー社長:7人いるので誰かしらがいい企画を持ってくるのでその面はいいですね。
こたつ:みんな個性がちょっとぶっ飛んでしまっているので(笑)
――ドッキリがバレたことはないですか?
こたつ:「あ、何かあるな?」とソワソワすることはありますね。それがずっと続いていて、連鎖で続けていけるというか。
あみか:この間の婚姻届のドッキリ動画(※もし事務所に女子メンバーの婚姻届があったらどんな反応をするのか反応をみるドッキリ動画)では、こたつが本気になってしまって、「誰これ?聞いたことない人なんだけど」とか言って。
こたつ:僕ら男3人の承認が必要なんで。
あみか:そうなんです!彼氏の審査があるんですよ!ガードがいます(笑)
――1番反響があった動画はなんですか?
こたつ:TikTokで流行ったワードなどを混ぜて作った動画があって、それがもう少しで3000万回再生ですね。僕のTikTokでメドレーをつなげるのがバズる傾向があったので、それを融合したメドレーを考えて作りました。自分たちらしさが出ている動画だと思います。
――バズらせるコツを教えて下さい!
こたつ:TikTokについては、とにかくオススメをよく見ることですね。「この音源3回見た」と思ったら、投稿してみるとオススメに載りやすいです。後はゴールデンタイムの18時くらいをめがけて投稿するといいですよね。
YouTubeは全然分からないのですが、そのグループだからこそ見せられる何かが絶対あると思うので、僕たちであれば男女の個性を出した動画を心がけています。
「全力○○」が一人歩きした結果…
リーダーのこたつは、実はTikTokでバズりまくった「全力○○」の生みの親なんです。誕生の秘話を聞いてみると意外にもスマホアプリを使って制作したそうです。
こたつ:やっと世間に認知され始めてきましたが、音源が一人歩きしてしまっているので、最初は「僕が作りました」と言っても驚かれていました。TikTokの中で、自分が人気になるためにはオリジナル音源を作ることだと思い、スマホの動画編集アプリを使って投稿してみたらこうなっていました。
タロー社長:やっていましたね~。しまいにはほぼ同じ音源の2つを持ってきて、「どっちがいい?」って意見を求めてきました。
――投稿する上で意識していることはありますか?
わかう゛ぁ:やはり言葉遣いですかね。
こたつ:視聴者の人がコメントで指摘してくれたりすることも勉強になるので丁寧にするよう心がけています。そして、男女なのでお互い気を遣っています。
――これからはどんな企画をやりたいですか?
あみか:やり残すことがなくなったタイミングで、バンジージャンプとかスカイダイビングとかをやりたいです。まだ死にたくない…
enn:死なない死なない。綱があるから大丈夫だよ。
わかう゛ぁ:僕は小さい頃の夢をいまやってみたいです。学校を貸し切って鬼ごっことか!
アマリザ:バカなことをして遊んでいたいです。小さい頃に出来なかったことを大人になって出来るのが幸せですね。
ゑむ氏。:私はクイズとかで間違えたらプールに落ちるとかやってみたいです。
――皆さんが注目している物はありますか?
タロー社長:ARやVRは注目していますね。ゲームとかも映画みたいな世界で動けたら楽しそうだなと思いますね。
――今後の目標はなんでしょうか?
こたつ:YouTubeから出た人でも、テレビや他の媒体でも活躍できるような先駆者として頑張っていきたいです。
あみか:今はグループですが、最終的には一人一人が女優やお笑い芸人など、いろんなところで活躍出来るようになりたいと思っています。
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